2003年5月25日 更新
|
|
社協受付ケースでは? |
会員受付ケースでは? |
会員依頼ケースでは? 流れとしては、会員→MLとなります。 1.会員がサポートを依頼するときは、「サポート依頼書」の項目に沿った確認を自分に向けて行ないます。 2.サポート依頼をMLに流します。 ※MLに流すことが出来ないときには、身近な会員にMLへの投稿を依頼します。 |
|
サポート表明があるケースは? 流れとしては、サポート窓口→ML→サポート表明→サポート→ML→サポート追跡担当(以下、サポート追跡)となります。 1.サポート窓口は、「サポート依頼」の内容を確認し、MLでサポーター募集を呼びかけます。 2.サポートに参加可能な会員が、MLなどを通じてサポート参加表明を行ないます。 ※サポーターは、もっぱら作業を担当する技術サポーター、連絡や会話を担当する説明サポーター、サポート時に連絡可能な場所に待機してアドバイスを担当する助言サポーターとで構成されます。 3.サポート窓口からサポート参加を表明した会員に、「サポート依頼」の詳細が知らされます。 4.参加表明をしたサポーター同士で、サポート計画を立てます。 5.サポートを行ないます(訪問してのサポートは、極力複数名によって行なってください) 6.説明サポーターは、「サポート報告」をMLで行ないます(サポートの完了または継続の明記を!) 7.サポート追跡は、サポート完了報告がなされるまで「サポート報告」を追跡します。 8.サポート追跡は、前月の「サポート報告」をまとめMLに報告します(ボラ連担当を通じて社協に提出) |
サポート表明が出ていないケースは? 流れとしては、サポート窓口→依頼者→MLとなります。 1.サポート窓口は、一定期間を経てもサポート表明の出ていないサポート依頼については依頼者に再度サポーターを募集する旨を連絡します。 2.サポート窓口は、MLで再度サポーター募集を呼びかけます。 |
サポート表明が出なかったケースは? 流れとしては、サポート窓口→依頼者→MLとなります。 1.サポート窓口は、依頼者にサポート表明が無かった旨を報告します。 2.サポート窓口は、依頼者に報告した内容をMLに報告します。 |
|
※「サポート依頼書」は、現状のものに必要な改訂を加えます。 訪問時の駐車場の確認などの追加が必要かもしれません。皆様もご意見を! ※MLに流される「サポート報告」は、一定の雛形に基づいての作成が必要です。 依頼された内容の列記、作業の結果、サポートの完了または継続の明確な記載を! ※サポート窓口やサポート追跡がまとめる月単位の「サポート報告」も、一定の雛形が必要です。 受け付けたサポート依頼の現状を一覧できる簡略な形式が望ましいでしょう。 ※サポート窓口やサポート追跡の役割は、依頼内容の確認と、MLでのサポーター募集の呼びかけと、 サポート報告の追跡と、サポート表明がないときの再度の呼びかけと依頼者への連絡です。 依頼者とサポーターの間にたった連絡係ではありません。 ※技術サポーターは、依頼された内容に必要な作業をリードします。 助言サポーターからアドバイスを受けられますので、サポートに慣れていない人でも参加できます。 ※説明サポーターは、依頼者に作業状況などの説明を担当します。 依頼者とのコミュニケーションとMLへの報告が役割ですから、パソコンに慣れていない人でも参加できます。 ※助言サポーターは、サポート時に連絡可能な場所に待機して主に技術面でのアドバイスを担当します。 電話などでのアドバイスですので現場に出向かなくても参加できます(“在宅ボランティア”ですね) |
|
Q技術、説明、助言サポーターを設けたのは? A役割を分担することで、サポートへの参加表明をしやすくするためです(サポート見学のチャンスです) Q一人で、技術、説明、助言サポーターの役割を担える人はどうすれば? Aサポーター育成の機会ですので、極力複数でサポートしましょう!(一人では気付かないことでも二人なら) Qパソコンのサポートを行なっている専門業者を紹介することは良いことなのでしょうか? Aサポート業者の紹介も立派なパソボラです(誰がするか、ではなく使えるようになることが大切です) |