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3.違うところ、違わないところ

印刷物の良いところ

  • 配布対象が想定できるので、受け取る人たちに合わせた内容や表現にしやすい。
  • 並べて置きやすいので、比較しながら読みやすい
  • 持ち運びやすい。
  • 渡しやすい。

印刷物の惜しいところ

  • 受け取る人たちに合わせた編集やレイアウトが必要。
  • できあがるまで時間がかかる。
  • 印刷してしまうと直せない。
  • 手元に届かないと読めない。
  • 届ける手間も必要。
  • 印刷するにも郵送するにもお金がかかる。

ホームページの良いところ

  • 探している人が見つけてくれる。
  • つながりの中で見つけてもらえる。
  • たまたま見つかる。
  • 世界中どこからでも見ることができる。
  • 参照先として示しやすい。
  • 完成次第見てもらえる。
  • 完成後の修正も簡単。
  • 収納スペースが要らない。
  • メールでホームページのアドレスを知らせ、紹介できる。
  • 必要なら相手先で印刷してもらえる。
  • 郵送料がかからない。
  • 訪れた誰もが読みやすいように作ることができる。

ホームページの惜しいところ

  • 不特定多数が対象なので、誰でもアクセスできるような工夫が必要。
  • 見るだけなのに、パソコンを起動しサイトに接続しと手間が必要。
  • 電気が無いと読めない。
  • パソコン操作やインターネット接続など操作面でのハードルがある。

印刷物もホームページも内容的な違いはないが、伝わり方には違いがある。

印刷物とホームページの違いを意識する。印刷物は配布が前提なので読者層を想定しやすいが、誰もがアクセスできるのがホームページ。

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資料作成  岩渕正樹 http://www.minikuru.net   坂戸パソコンボランティア http://www.sakado.psv.org