日本障害者協議会 Japan Council on Disability
10年7月31日更新
学生さん、近隣の皆さん、ちょっと聞いてみようかな、と思ったら
サンダル履きで、お誘い合せてご参加ください!
国際障害者年(1981年)から30年。今、障害者権利条約の実現に向け、歴史的な制度改革が進んでいます。この間の障害者NGO運動はどのような意味をもってどのような役割を果たしてきたのでしょうか。
総合福祉法、差別禁止法などを創造する話題の「障がい者制度改革推進会議」の秋からの本格議論を共有したいと思います。
日時 | 2010年9月4日(土曜) 午後2時〜5時 |
会場 | 日本社会事業大学 清瀬キャンパス B101 (手話通訳付き) ※西武池袋(有楽町)線「清瀬」駅南口よりバス6分 『日本社会事業大学前』下車 |
定員 | 先着300名・入場無料 (できるだけ事前にお申し込みください) |
あいさつ | 勝又和夫(JD代表) |
コーディネーター | 佐藤久夫(日本社会事業大学教授) |
シンポジスト | 尾上浩二(DPI日本会議事務局長) 森本美紀(朝日新聞記者) 藤井克徳(JD常務理事) ◇指定発言 板山賢治(JD顧問) |
お問い合わせ先 | 日本障害者協議会(JD) 事務局
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いったい、この日本社会は、障害者をどう位置づけようとしているのか? 障害者に何を期待しているのか? 歴史に学び、社会・文化に注目し、障害者制度改革のあり方を探ります。
障害者の権利だけに固まらず、社会全体を住みやすくするためには何が必要か、障害者と支援者、家族はどう連携できるのか、などを考え合いましょう。