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2008年「すべての人の社会」7月号

日本障害者協議会  Japan Council on Disability

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08日更新

すべての人の社会7月号の写真

VOL.28-4 通巻NO.337

巻頭言 腎臓病患者の一人として透析生活30年を振り返る

日本障害者協議会理事 金子 智

活動日誌

視点 もう恥はかきたくない

日本障害者協議会常務理事 藤井 克徳

What's New !

北京五輪出入国・滞在で「障害者差別」/利用者負担の免除申請始まる/安永健太さんの死亡事件、不起訴 他

再度、生活保護通院移送費利用制限に関する「通知」の撤回を求める緊急要望

「障害者の権利条約」の履行と批准

弁護士 東 俊裕

連載2 JD調査・2007に関する報告(その2)

政策委員・ lang=EN-US>JD調査ワーキンググループ 磯野 博

書評・「立岡 晄 共同作業所のこころと実践」(全障研出版部)

きょうされん副理事長・(社福)鴻沼福祉会常務理事 斎藤 なを子

原点に立った運動の構築を願う

障害者(児)を守る全大阪連絡協議会 中内 福成

連載7 障害者自立支援法の見直しの動向について

日本福祉大学 社会福祉学科長 教授 石川 満

Information

総合リハビリテーション研究大会 in広島

パラボラアンテナ〔69〕 歴史よ どこからどこへ

花田 春兆

NGO主催の日韓青年交流のイヴェントが、準備の会段階で、微妙で根深い問題に直面するのが明らかになりつつあるという。両国間の歴史に対する歴史認識の、激しい温度差なのだ。同じく、新しい明日への歴史を拓く、謳いあげても、“耐え難きを耐え”ることをしいられ続けてきた歴史が血肉化している側と、殆ど何も知らず・知らされずにきた側とのギャップだ。意図しないトラブルが案じられるのだ。

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