と言うことで、例によって、WTNGI.DOC をひもとくと、
Q&A.DAT ← お馴染みQ&Aコーナー(^_^)
Q&Aだからして、そっちのファイルで説明します(←手抜きとも言う(笑))
ここでもこんな調子ですから、ホントに手抜きです(爆笑)
まっ、要するに、Q&Aコーナーでありまして、この WTNGI に関して、「ネットワーク」ボードで出された質問と答えを整理し、ここに反映することによって、WTNGI
を、いっそう使いやすくするための試みです。
ですから、遠慮しないでドンドン質問してください。あなたと同様に、わからなかったり困ったりしている人が、ボードを読んでいる人の中にいるハズです。
でも、恥かしかったり、遠慮したり、一人で悩んでいる人も多いと思います(私も、ずーっと、その一人でした ^_^;)
最初の質問は勇気がいるかもしれませんが、あなたの質問が「みんなのねがい」を豊かにします。お待ちしてまーすヾ(^_^)
Q
WTNGI の使い方はわかりましたが、以前からある「簡単アクセス」(Umeさん作)も、メールやボードを切り分けしてくれるので、とても便利でした。2つをつなげて使えれば、もっと便利ではないかと思うのですが?
A 「簡単アクセス」は簡単に仕込める「ねがいネット」専用マクロとして定評があるのですが、使う人の環境によっては、メール送信やボードに書き込むための
PADの作成が、うまくいきませんでした。
先ずWTNGI でアクセスし、次に、「簡単アクセス」が起動するよう BATファイルを組めば、メール・ボード共、WTNGI で自動送受信した後「簡単アクセス」が面倒みてくれます。
Q
普段の AUTOは、自動ログアウトの設定で構わないのですが、時にはその後、ねがいネットの昔の書き込みの中から探しものがあったりします。*BYE
を入れた設定と、*BYE を入れない設定の、2種類を使いたいのですが?
A その場合は、現在 AUTO を入れてあるサブディレクトリに、以下のようなファイルを用意してください(ファイル名は適当ですから何でも可)
AUTO.1(←これが、ファイル名。以下ファイルの中身)
*OPTION MAIL DEL
*OPTION BMAIL MANUAL
*READMAIL
*PAD a:\WTERM\NGI\PAD
*ALL
*WHO
*BYE
AUTO.2(←これはファイル名。以下ファイルの中身)
*OPTION MAIL DEL
*OPTION BMAIL MANUAL
*READMAIL
*PAD a:\WTERM\NGI\PAD
*ALL
*WHO
違いはわかりますか? 最後の行に、*BYEがあるかないかだけです。
次に、WTNGI を起動する BATファイルとして、以下のようなファイルを用意してください(ファイル名は適当ですから何でも可)(WTLOGIN.MAC
をオート・ログインコマンドに仕込んでいるのが、WTERM の12番だとすると)
WTN1.BAT(←これがファイル名。以下ファイルの中身)
COPY a:WTERM\MACRO\AUTO.1 a:WTERM\MACRO\AUTO
WTERM -A12
WTN2.BAT(←これがファイル名。以下ファイルの中身)
COPY a:WTERM\MACRO\AUTO.2 a:WTERM\MACRO\AUTO
WTERM -A12
WTN1 とすると、今まで通り、ねがいネットでのメールとボードの未読を読み終ったらログアウトします。
WTN2 とすると、今まで通り、ねがいネットでのメールとボードの未読を読み終ったら、マクロから抜けて、あなたの指示を待ちます。