日本障害者協議会 Japan Council on Disability
08年8月29}日更新
社団法人日本てんかん協会常務理事
てんかんの患者本人として、(社)日本てんかん協会の常務理事の重責を担って8年目になります。
この間、JDの理事をつとめさせていただき、どれほど多くを学ばせていただいたことかしれません。事務所が近いこともあって、毎月の理事会にはほとんど出席させていただきました。
特に2004年から始まった「障害者自立支援法」をめぐる運動の中では、企画委員長として、それこそ夜に日を次ぐたたかいの連続でした。攻撃が激しい分だけ私たちの側の団結が強まることを身をもって知り、一致した要求での行動を積み上げ、JDFの結成にも立ち会うことが出来ました。
「いつでも、どこでも、当事者組織として勇気を持って声をあげていこう」というてんかん協会の活動の基本は、まさにこうした中から創られてきたのでした。JDに結集して頑張ってきたからこそだと思っています。今後は月刊誌「全ての人の社会」の充実、拡大を中心に、JDの組織をいっそう強化していきたいと切望しています。
私には今年40歳になる長女がいます。歩くことも話すことも出来ない重い障害を持っています。この娘とともに切り拓いてきた障害者施策の後退を断じて許さない!決してあきらめず、生存権保障の旗を高く掲げて、国民各層と連携していきたいものです。私の趣味は歌うことです。歌声のように、心に響く訴えをしていきたいと思うこの頃です。(ふくい のりこ)