11月12日 小江戸川越を歩いてきました
暖かくて、とても良いお天気。
川越市駅から蓮馨寺へ。
本堂と鐘つき堂です。ほとんど人の
いない静かな境内。
観光地というより、よそのお宅に勝手にお邪魔しているようで、引け目を感じてしまうほどでした。
喜多院です。
喜多院公園から入って本堂の方へ。保育園の子供たちが遠足にきて写真撮影をしていました。デイケアのお年寄りの方々も。
まず目につくのが多宝塔。
ガイドさんの「下の方形の部分と、上の円形の部分を漆喰塗りの『亀腹』がつないでいるんですよ」という言葉が聞こえてきました。
手水舎、2匹の龍が剣に絡みついています。
慈恵堂。喜多院の本堂です。
建物そのものよりも、お線香の台に心
ひかれました。
団体の方たちの記念撮影の
合間に大急ぎでシャッターを切りました。
大黒堂。小江戸川越七福神の大黒天が祀られています。
客殿と慈恵堂を繋ぐ渡り廊下。もみじが色づいていたら、廊下の向こう側は色鮮やかな風景のはずだったのですが……
鐘楼門。境内から撮っています。ちなみに外側の壁には龍が彫られていました。
中院へ。
以前に来た時、紅葉した落ち葉が門の外にまで散っていて、それはそれは綺麗でした…改めて日付を確認したら12年前の12月3日…。せめて色づいている風景、駐車場から撮った門の側面です。
一人で、地図を見ながらテクテク歩いたおかげで、やっと位置関係が頭に入った
川越散策でした。