川越市

22年1月15日 更新

時の鐘

寛永年間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町に建てたものが最初と言われています。現在の鐘楼は、1893年に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、3層構造の塔で、高さは約16メートルあります。
意を決して川越まつりに行ったことがあります(すごい混雑なので)。時の鐘周辺は無電柱化が進んでいますが、他の場所では山車は電線をかわしながら進んで行きます。
何よりその姿に感動しました。

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時の鐘のイラストと川越市の地図