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ねがいネット用マクロ・マニュアル

Wtngi.doc

05年 9月 4日 更新

【WTNGI の役立て方】

 ダウンロードしていただき、ありがとうございましたヽ(^_^)ノ

 さて、最初に確かめておきたいことがあります。あなたは、WTERM をお使いでしょうか?

 この WTNGIは、通信ソフト WTERMが動く機種でのみ役立ちます。もしもMacで通信(しようと)している方が、間違ってこの WTNGIをダウンロードしても、お役に立ちませんのでゴメンナサイ (^_^;)

 というところで、ダウンロードしたんですから御存知とは思いますが、この WTNGIは、どんなことをしてくれるのか、簡単に説明しましょう。

【WTNGI ってナーニ?】

  1. 全国どこのAP(アクセス・ポイント)からアクセスしても、自動的にログインしてくれます。当然、ホストの電話番号に直接でも。
  2. メールとバイナリーメールを PAD(後述)に書いておくと、自動的に送ってくれます。
  3. ボードへの発言を PAD(後述)に書いておくと、自動でUPしてくれます。返事をしたい発言へのレスポンス機能(Reの付いたヤツね)も付いてますから、超便利。
  4. 未読メールを自動で受信してくれます(バイナリーメールの場合は、いろんな都合で、一部 MANUAL(手動操作)ね (^_^;))
  5. A をホストに送って、全会議室の未読を読み取ってくれます。
  6. 以上が済んだら、自動的にログアウトしてくれます。

 次に、WTNGI06.LZH の中身をお確めください。LHA で圧縮してますから LHA で展開して・・・あっ、今、これを読んでいるということは大丈夫ですね。一緒に安心しちゃいましょう(笑)

【WTNGI_06.LZHの中身】

  • ReadMe.Ume ← 作者のUmeさんからの御挨拶
  • NGILOGIN.MAC ← ログインをしてくれる、マクロ
  • WTNGI.MAC ← そのあとメインで働く、マクロ
  • WTNGI.DOC ← あなたが今、読んでますネ(^_-)
  • AUTO ← あなたの指示通りの、自動手順
  • AUTO.DOC ← AUTO の説明と、便利な使い方
  • PAD ← メールや発言を書いておくファイル
  • PAD.DOC ← PAD の説明と、書き方アレコレ
  • PADREN.EXE ← 使った PADを名前を換えて保存
  • Q&A.DAT ← お馴染みQ&Aコーナー(^_^)

 これら10のファイルが入ってましたよね?

 極くまれですが、中身を入れ忘れて登録する人がいたりします(^_^;)。

 OLS作者だからといって間違えることもある、普通の人間の証拠ですから、一緒に安心しちゃいましょう(←こればっかし(笑))

 ということで、それぞれの説明をします。が、その前に「マクロ」ってナーニ?という、質問があると思います。

「お答えします。ズバリ、、、判りません」(笑)

 中を覗くと、何やら魔法の呪文めいたモノが並んでいるのが見えますが、まっ、判らなくても動いてくれるのが、魔法の魔法たるところ(^_^;)

 詳しいことは、「ネットワーク」ボードで、作者のUmeさんに聞きましょう。その際には、WTNGI へのホメ言葉をお忘れなくヾ(^_^)

と作者じゃないから書いてしまうのだ(笑)

【それぞれの、簡単な説明】

(DOC は説明書だからそれ以外ね)

ReadMe.Ume ← 作者のUmeさんからの御挨拶

 作るに至ったきっかけとか、説明とか、著作権etc.が載ってます。必ず読んでね

NGILOGIN.MAC ← ログインをしてくれる、マクロ

 あなたに代わってログインしてくれます。実に、簡潔な説明です(笑)

WTNGI.MAC ← そのあとメインで働く、マクロ

 あなたに代わって、メールのやりとりやボードに書いたり読んだりを、自動的にしてくれる賢いヤツです(^_^)

AUTO ← あなたの指示通りの、自動手順

  AUTO は、ねがいネットにアクセスしたときに、WTNGI に行なってほしいことをあらかじめ指示しておくファイルです。

 最初に1回指示しておけば、ずっとそのまま使えます。WTNGI_06.LZHに含まれているものを、このまま使っても動きます。取り敢えず、このままお使いください。

 (でもPAD のあるサブディレクトリは、書き直してから使ってネ (^_^))

PAD ← メールや発言を書いておくファイル

 PAD は、メールや、ボードで発言したいことを書いておくファイルです。発言したいこと、メールしたいことがあったときはここに書いておきましょう。後は AUTO が引き受けます。なお、メールでは複数の相手にも送れます。それぞれのボードの発言への感想や質問への返事(レスポンス)も発言番号に移動して、書き込みます。

PADREN.EXE ← 使った PADを名前を換えて保存

 UPし終わった PADを、PAD.001 という名前に書き換えて保存してくれますから次にアクセスするとき、同じものをUPする心配がありません。ちなみに、PAD.001 は、PAD.002 になります。さすがはUmeさん。行き届いた配慮です(^_^)

Q&A.DAT ← お馴染みQ&Aコーナー(^_^)

 Q&Aだからして、そっちのファイルで説明します(←手抜きとも言う(笑))

 続いて、WTNGI を用いるにあたって、あなたのなすべきことを記します。と言っても、寝る前には歯を磨くとか、朝起きたら顔を洗うとかいったメンドーなことではありません(おぃおぃ (^_^;))

【WTNGI で、始める前に】

 NGILOGIN.MACと WTNGI.MACと AUTOは、WTERMでマクロを格納する場所として指定したディレクトリに入れておきましょう。

 ゑっ、どのディレクトリがそれにあたるか、分からないって!心配ご無用、よくあることです (^_^)

WTERM.EXE を起動したら、

f・7(設定) を押して、

5 ディレクトリ設定[DATA・LOG・転送] を選んでリターン

5 MACRO用格納パスに記してあるディレクトリこそ、あなたが NGILOGIN.MACと WTNGI.MACと AUTO を入れておくところです(^_^)/

PADREN.EXEは、AUTOEXEC.BAT で PATH を通したディレクトリに入れておきましょう。AUTOEXEC.BAT を覗いて PATH 以降に記されているのが、PADREN.EXEを置いておくディレクトリです。

 ちなみに、PAD をどこに格納するかですが(うーん、判りにくい言い方ですね。要するに、どのディレクトリの中で PADを書いておくかです)

 メールや発言を書いておくのが PADですから、ねがいネットにアクセスしたときのログが書き込まれるディレクトリにあったほうがいいですね。

WTERM.EXE を起動したら、

f・7(設定) を押して、

5 ディレクトリ設定[DATA・LOG・転送] を選んでリターン

4 テキストUP用格納パスに記してあるディレクトリこそあなたが PAD を書いておくところです (^_^)/

マクロ格納ディレクトリと、一緒に確認しておきましょうヾ(^_^)

 そーだ。せっかく WTERMを起動させた、このチャンス!WTERM のオートログイン文字列に「\#NGILOGIN.MAC」を登録しましょう。

 こう登録するだけで、東京の全障研事務局に設置されている「みんなのねがいネット」ホストコンピュータのモデムの電話番号に直接アクセスしようが、Tri-P 経由でアクセスしようが、WTNGI が自動的に判別してログインしてくれますから安心かつ簡単です。Umeさんに拍手喝采でございます(パチパチパチ)

 ・・・というところで、準備万端整いましたので (^_^)v

【WTNGI してみよう】

 といっても、後は簡単。「NGILOGIN.MAC」は登録済みですし、マクロは格納すべきディレクトリに納っているし、PAD も書いてあるでしょう。

 あっ、書いてなくたって、メールの受信とボードの未読を読むだけなら自動でしてくれますから、先ずは試せますね (^_^)

WTERM を起動して、

NGILOGIN.MAC を登録した No.を選びリターン。これだけです(^_^)v

 メールと未読を読み終わったら、自動で終了してくれますから、後は、今まで WTERMでのアクセスが終わったときと、同様にどーぞ (^_^)/

【おわかりに、なりましたか?】

便利な使い方については、Q&A.dat を見てねヾ(^_^)

質問は、メールではなく、「;B;11 ネットワーク」ボードのほうにねーヾ(^_^)

NGI20297 ゑまのん

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