9月30日(月)
- 本日は“月に一度の注射”で関越病院に。そして、関越病院に行ったからにはカウベルさんに寄って夕飯のパンを買うというのが月に一度のお楽しみ。そして、そして、カウベルさんに寄ったからにはすぐ近くの鶴ヶ島市社協にも寄りまして、先月の注射のときには台風で中止となったカウベルさんのサポートを見学してきたのでありました。これで行かなかったりすると「近くまで来ておきながらゑーい、勘弁ならねー、たたっ斬ってやる!」とM岡L子さんに殴られてしまいます(ん、殴るのは発知さんだったっけ?(笑))
- さて、今回見学させていただいたカウベルさん(の通所者さん)へのサポートですが、今回は「カレンダー作り」ということでWindowsのアクセサリに入っているペイントとWordを用いてのサポートでした。カウベルさんに通所しているといっても(当然のことながら)人それぞれでありまして、絵の進み具合も様々です。もっとも、それを言うなら(知的)障害があろうが無かろうが、こと創造的分野においては「人それぞれ」が千差万別(より顕著)でありまして、小学校6年生で描き方が理解できずに絵筆が止まった学校生活を送っていた(言い変えると作品提出をパスしていた(^_^;))私など、いやー、描けるというだけでスゴイなぁと思ってしまいます。今でもお絵描きはトラウマです(-_-)
- なトラウマな話は置いといて(^_^;)、坂戸パソボラでは今までこういった障害者施設からの(固定的かつ定期的な)サポート要請は無かったわけです。しかも、坂戸パソボラがサポートとして想定しているのは、パソコンがインターネットにつながり自分でパソコンを用いたコミュニケーションができるようになるあたりまで。ですから、鶴ヶ島パソボラさんが開始したカウベルさんへのサポート(やもうひとつ始まった継続的訪問サポート)については大いに注目しているのです。
- ただ、そうは言っても明確な(具体的な)何かを求められているわけではなく、どの時点まで達成できると(一端)サポートが完了するわけでも無いサポート。何を教えるかも、どのように教えるかも、全てが手探りのサポート。ゴールの無い長い旅の始まり、、、とでも言いましょうか、、、。
- ・・・と悲観的な捉え方ばかりをしていても始まらないのであって、カウベルさんの通所者さんにとっては学校という場を卒業した後における学習の場と申しましょうか発達の契機の提供だと思うのです。社会人に社会教育の場が公的に提供されておりますが、そのひとつとしてカウベルさんの通所者さんへの(社会に出てからの)教育の機会が提供されるのは大いにアリだと思っています。それをボランティアが担い続けることの是非は別にして。
- ・・・等々、サポートが終わり、その日の反省会(かな)が終わってから、M岡さんと鶴ヶ島市社協のボランティアルームで延々2時間立ち話をしたわけですが、そこで交わされた会話の全てを書き記すとM岡さんに殴られてしまいますので(笑)、今回はこの程度にしておきます。私にも結論が見えているわけではありませんし、、、。
- そうですね。次回の注射の帰りにでも立ち寄って、また続きを立ち話、いや、今度は座って意見交換いたしましょう(ということは、サポートの見学もまた継続ということかな(^^ヾ)
- の本日の更新。せっかくカウベルさんに寄ったので、カウベルさんの紹介文を更新してみました。ホントはカウベルさんの写真のひとつも載せたかったのですが、あいにく所長の持田敏明さんが出かけていたので、どこにあるかわからないと言われたのです(・・・誰かカウベルさんをデジカメしてくれないかなぁ(^^ヾ)
9月29日(日)
- 本日は、先週の日曜日に引き続いての「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」。特に午前の部は実際のサポート現場で依頼者からパソコン操作面での具体的な要望をキャッチしたことのない人にとっては難しかったと思います。
- でも、講座に参加したからには教えられたことを全てその場で習得しなければイケナイというものではありませんので、どういったことが語られたかを(見出し程度で構いませんから)頭の隅っこに置いていただければ十分です。で、必要になったらテキストを引っ張り出せばいいんですし、わからないことはパソボラのメーリングリストで質問すれば良いのです。そんなわけで受講した皆様、どうぞ坂戸パソボラへ(^_^)
- ま、今回の講座は「肢体不自由者のためのパソコン体験講座」ではなく「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」。7月から月イチ開催している「視覚講座」と同じく「パソボラ養成講座」です。初めてパソコンを体験する人のための講座ではなくパソコンボランティアの「養成講座」だったんですから、ある程度の難しさはショウガナイですよね。お勉強の場なんですから、、、ゑっ、そんなこと知らなかったって(^_^;)
- それと、坂戸パソボラに参加していても(自発的に求めない限り)そうそう障害対応ハードやソフトに触れる機会があったわけではありませんから、今回の講座は坂戸パソボラメンバーにとっても良い機会だったと思います。参加した鶴ヶ島パソボラの方々にも。今回のテキスト、講師の櫻井宏明さんごと提供しますので、どーぞご活用ください。私もオマケで付いていきます(^^ヾ
- という本日の更新、「パソボラ計画2002」に講座での様子を紹介したアルバムサイト(のURL)を埋め込みました。撮影は、カメラウーマンがすっかり板についた佐東和子さんと、綿貫正枝さんのカメラで藤崎Ziroさんです(またヨロシク(^_^))
9月28日(土)
- 本日は、土曜日です、が、ふつーの土曜日ではないんですね。先週と今週とでは同じ土曜日でも大きな違いがあるんです。と言っても我が家を中心とした半径50メートル的大きな違いなんですけど、この違いについてはなんちゅーか大きな声で言うには差し障りがある(かもしれない)ので、今回は特に名を秘す○○さんということにしておきましょう。でも、わかる人には(と言うかゑまトラを読んでいる人には)お馴染みの○○さんですので全然「特に名を秘す」になっていないという気がしないでもないですが、そこのところは気はココロで気が付かないフリをお互いに(笑)
- ん、だから「大きな違い」は何かって?あはは、そーでした。今週の土曜日は○○さんのお連れ合い様は朝からお泊まりお出かけなので、サポートで訪問し始めた頃と同様じっくり腰を据え落ち着いて取り掛かることができるという「大きな違い」なのでございます。ね、「大きな声で言うには差し障りがある(かもしれない)」でしょ(^_^;)
- ってコトで、一緒にお昼を食べに出かけるところから始まって、ついでに車椅子を押してお買い物、それから戻って○○さんが受信した文字化けメールがウイルス君のオマケ憑きかどうかを調べ、あとナニやったっけ?なんか、「夫の居ぬ間のせっかく」とばかりにメモにしたためた質問が次々と続いたような気がします。
- が、そのあたりについてはサポート報告を○○さんがしてくださるでしょう。○○さんは質問のためのメモを事前に用意しており、判ったことをそれに書き記しておりましたので、サポート報告も難しくないですね。○○さんって、ある意味“依頼者の鏡”だと思いますよ(^_^)
- ということで、本日の更新。○○さんのサポートのとき文字化けメールの復元のため訪れた「文字化けしたメールの修復」をゑまリンに入れておきました。何ヵ月か前、別のところで同じ様な質問があって一度だけ訪れたことがあったんですが、確か「北川」だったか「北村」だったよな…と、ともかくもgoogleで「文字化け」で検索したところ、
「全言語のページから文字化けを検索しました。 約220,000件中1 - 10件目」
- と、最初の1件目に出てました。やったね、一発ヒット!但し、「北川」でも「北村」でもなく「神崎」でした。アハハハハ(^_^;)。せっかく届いたメールが化けラッタ(c)オバQで読めないとなると、いっそう中身が気になり出す。そんなときにはお試しを(^_^)
9月27日(金)
- 本日は、昨日なーんも出来なかった分、朝から、ハイ、洗濯(笑)。だって、外にほしたまま出かけるわけにもいかないから、結果、翌朝は洗濯てんこ盛りとなるのでございます。と、ここでフト疑問。「てんこ盛り」ってどんな字を書くんだろ?パラパラ(踊りではなく(笑)、広辞苑をめくる音)。「てんこもり【てんこ盛り】山盛り。食器に食物をうずたかく盛ること」。ふむふむ、平仮名ね。そいじゃ語源は?・・・と、「知りたがり屋の(お猿の)ジョージ」モードは続くのであった。この話題、続くかもしれない、、、覚えていれば(爆)
- ところで、今日は「坂戸市高齢者保健福祉計画審議会」だったんですね。てっきり昨日だと思い込んでいたので昨日の打ち合わせに合わせての納品を要請された時点で諦めておりましたが、今日だったとは!孤軍奮闘の須田お姉様、傍聴に行けずごめんなさい(ペコペコ)
- ということで早くも本日の更新ですが、本日も昨日に引き続いての「レイアウトをチョットばかし変えスッキリさせました」シリーズその2、本日は「ともだちさくひんarchives」の部です。あ、でも、たぶん気がつかないような変更ですし表示内容は変わっていませんので気にしないで、以下同文(笑)
9月26日(木)
- 本日も、外に出ない、、、どころか午後から上京しなくてはイケナイので、それなりにバタバタ。今日の外出目的は届け物でありまして、とあるボランティアグループの事務所に設置する看板の文字をA3カラープリンタで出力してもっていくという仕事(いや、仕事じゃないな。実費だけだから(^^ヾ)
- 別にプリントするだけだったら・・・と思うでしょうが、A3のプリンタを持っている人が誰もいないということでの頼まれ事だったんですね。A3で7枚分の版下を作るのに2時間。書体に背景に文字色とデザインから考えなくてはイケナイし、1枚でプリントできないから7枚つなぎ合わるツジツマ合わせが大変なのよ(^_^;)
- で版下ができたら今度は印刷ですが、1時間半以上も掛かってしまいました。スムーズに印刷できてたら1時間くらいだったんだけど、紙詰まりがあったりインクのカスレでノズルクリーニングを10回以上したり、さすがにA3で9枚(含むボツ2枚(^_^;))も刷るとインクが無くなったりと、色々ありますダワ(^_^;)
- の印刷が終わったらそれでお終いかというと、インクジェットで刷ったものは乾くまで持っていけません。乾いたら乾いたで、今度は余白をカットするという仕事(じゃなくてサービス(笑))が待っています。納品したのはイイけれど、先方にはカッターもなければ定規もない、かもしれないからです(電話で確認を求めたら「ハサミがあります」だって。A3の上下左右の裁ち落としを7枚分、ハサミでするつもりなの?(^_^;))
- ま、事務所ですからカッターくらいはあると思いますが刃がナマクラかもしれないし、定規があってもA3をいっぺんに切る長さじゃ無いかもしれないし、あっても定規の断面がカッターの刃で削られてギザギザかもしれないし、机がデコボコしていてキチンと切れないかもしれません(^_^;)
- たとえ「大丈夫、カッターも定規もあります」と言われたとしても(こー言っちゃなんですが)版下を定規とカッターで作っていた私から見ると基準が違うんですよね。行ってから悲惨な事実を発見するくらいならと自宅でカットしてから持っていったので、先方に到着したのは夜に近い夕方でした。そのあと打ち合わせをしてアーだコーだあって帰ってきたのは翌日に近い真夜中(^_^;)
- ゑっ、どうして郵送(あるいはクロネコ)しないんだって?だってA3ですよ。しかも折るわけにはいかないときますから、A3を真っ平らなA3のままで安全に届けるとなると入れ物探しの時点でアウトです。結局のところ前の前の仕事時代に買ってあったデザイン物を運ぶときの大型の筒に入れて持っていったのでありました。
- そーいやコミセンの壁に貼ってある坂戸パソボラポスターも、こいつに入れて運んだっけ。ポスターをデザインした河原正美さん、今度の日曜のバーベQ大会には来るんでしょうか(須田さん、声かけてみた?)
- ということで本日の更新ですが、こーいう昼から夜まで上京モードという状況だったので(^_^;)、実に極めてアッサリと、さかどパソボラぷらす1のレイアウトをチョットばかし変えスッキリさせました(実はずっと気にかかってたの)。あ、でも、たぶん気がつかないような変更ですし表示内容は変わっていませんので気にしないでくださいね、、、とか言いつつ、こーゆーさり気ない更新、ニクイなぁ(笑)
9月25日(水)
- 本日も、外に出ないということは一日中家の中にいて(当たり前(^_^;))、家事やらアレコレやら、以下同文(おい)
- ただ、今日の坂戸パソボラ的エピソードで言うと、稲川昭子さんからあったサポートの相談は特筆ものだと思います。詳しくは稲川さんから坂戸パソボラメーリングリストに載るでしょうからコメントするのは投稿されてからにしますが(^_^;)、簡単にいうと、9月末日締め切りの「障害者情報バリアフリー化支援事業のお知らせ」に応募してプリンタを申請したところ、視覚障害者のプリンタ購入はダメなんだって。字を読みたきゃ画面拡大ソフトを使えばイイじゃん!なんだって(もちろん厚生労働省の担当官がこんな言い方をするわきゃないけど伝え聞いたニュアンスとしてはこんなところ)
- 結局のところを結論的に言うと、今回の「支援事業」の担当者の頭の中では障害者とは情報を受け取るものであって、情報の発信者じゃないんだね。確かに、画面に表示されている文字を読むならpc-talkerといった音声読み上げソフトだよ。印刷物を読むならOCRソフトだね。そこまでは厚生労働省を認めている。そこまでであってもこの「支援事業」が始まる前のことを思い返せば大進歩だし、働きかけ続けることが決して無力ではないことを証明した(成果です。果実です)
- じゃ、視覚障害者にとってプリンタの役割とは何でしょう?・・・に関して私が考えたことについては宿題(誰に?)としますので、皆様もチョットご考察を。ヒントはチョット前の行です。稲川さんも次回のためにもね(自分でも考えたことは身につきますので、敢えてあらためてのトライのチャンスということです(^_^))
- ということで本日の更新ですが、本日の話題の関連としてゑまリンに、画面読み上げソフトと相性の良いOCRソフトである「e.Typist」(イータイピスト)を載せました。同じ原稿を3種類のOCRソフトに読ませたときの私の感想としては、取り込みの設定をするまでパソボラのサポートが必要ではありますが、私の中では金額差に見合うほどの実力差の感じられない(どころか遜色の無い)ソフトに思えました。
- そりゃ視覚障害者専用OCRソフトならそれなりの使い安さはありますが、使うためにはスキャナとは別に購入しなければなりません(しかも半端じゃない金額)。それに対して「e.Typist」の場合バンドルされているスキャナを購入すれば付いてきますから、それでOCRというものを試し自分がOCRで必要としている範囲を感じた上で(必要なら)視覚障害者専用ソフトを購入しても遅くは無いと思います。
- ・・・なんてあたりのスキャナ選びの質問が出たとき、どの製品にバンドルされているかを確認するだけでも役立ちますから、そのときには思い出してみてください&この話題には続きがありますので、稲川さんからサポートがあるまでお楽しみに(・・・あ、稲川さん、焦らなくてもいいですからね。私のほうはまだまだバタバタアタフタですから早目に載るとプレッシャーです(おい))
- ちなみに、バンドルとは゛“附属していること”のことでありまして、パソコンの世界でだけ用いられている表現なのでしょうか、それとも前からある表現なのでしょうか。ま、こーいったことについては私の中では「信」さんがオーソリティなので、これくらい大きく載せておくとご自分のサイトの中で「しょーがねーなー」とか言いながら調べてくださることでしょう。載ったらこっちで紹介します(笑)
9月24日(火)
- 本日は、外に出ないということは一日中家の中にいて(当たり前(^_^;))、家事やらアレコレやら今日もまた何が何だかアッチもコッチもしている間にあらもう夕方なのねの早くも夜。ついこの間まで一日中陽が照っていた(気分だった)のに何時の間にか夏が終わっていたようで、水ではなくお湯のシャワーのほうが浴びやすいのはもう秋なのね。今年は何時まで半袖続けられるかな(←強制的に片付けられるまで(笑))
- という本日の更新ですが、こーいうふうにアレコレをアッチもコッチしていると、そろそろ更新されてないかなぁと頭の箸休め(逃避とも言う(笑))に訪れたくなるサイトがありまして、それが「がんばれ!!ゲイツ君」だったりします(ゲイツ君って誰だかご存知ですよね)
- はい、その世界的ちょー有名人に声援を贈り続けているのが、この「がんばれ!!ゲイツ君」。ゲイツ君にがんばれ!!と応援し続けているだけあって、窓'sを使っている人、あるいは窓'sに使役されている人(笑)にとっては心洗われるサイト・・・かもしれません(謎)
9月23日(月)
- 「今日は勤労感謝の日だから休みだね」と言ったら笑われちゃいましたの「秋分の日」(^_^;)、世間的にはお休みでも、昨日みたいに朝から晩まで出かけていると翌日はシワ寄せモードでありまして、今日は一日中またしても溜まってしまったアレコレに追われていました。今日の気分は「稼ぐに追い付くビンボー人」です(今日、だけかい?(笑))
- その点、私と同様朝から晩まで出かけていても主婦業50年(←推定:誤差30年(笑))の須田“元気”正子お姉様ともなるとさすがです。翌日には「肢体講座」の報告とアルバムサイトへの掲載をするんですから大したものです(頭が下がります)
- ということで本日の更新。昨日開催した「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」の初日の様子を載せたアルバムサイトのURLを「パソボラ計画2002」に埋め込みました。須田さん、ありがとね(^_^)
9月22日(日)
- 本日は、「コミセン手前のワークプラザ3階」で「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」。朝9時に集まって片付け終了が17時という長丁場でしたが、受講生とサポーター、合わせて20人の参加でつつがなく(も無く(^_^;))無事終了しました。
- ゑっ、「つつがなく(も無く(^_^;))」って、どういうことか?って。よく聞いてくれました(自問自答(笑))。今回の講座では坂戸パソボラの櫻井宏明さんがメイン講師だったんですが、入力や操作を支援するソフトのひとつとしてPeteを紹介したんです。で、それを担当したのは私(^^ヾ
- で、そのPete。ちょうど2日前の9月20日(金)にバージョンアップのお知らせがきまして、今回のバージョンではユーザーが独自に用意した辞書の扱いが簡単になったんです。例えば、私がPeteサイトに登録した「Peteでジャンプ!」の場合、Peteの辞書ファイルを開いてユーザーが作成した辞書の中身を埋め込むという作業が必要だったんですが、その操作をしなくても使えるようになったんですから、今回のバージョンは「Peteでジャンプ!」のためのバージョンアップだったと言っても過言ではない!と声を大にして断言します(ここでだけ(笑))
- のPeteの最新版を会場のノートパソコンに仕込もうとフロッピィに入れて持っていったわけですが、最初に入れようとしたノートパソコンでいきなり読み込めないトラブル発生(^_^;)。もっとも、そのノートはフロッピイディスクドライブが付いていない機種でありまして、その場で外付けドライブをUSB接続しドライバをインストールするところから始めたため接続やドライバの問題かと思ったんですが、内蔵されている機種でも試したところ、やはり読み込めない。スキャンディスクの完全をしたら何ヶ所にもエラー発見(^_^;)。結局はフロッピィそのものがダメということで、昼休みに自宅に戻ってフロッピィに入れ直し午後の講座開始に何とか間に合わせたのでありました。これが「つつがなく(も無く(^_^;))」の真相です。
- さて、Peteの紹介で用いた「Peteでジャンプ!」はスペシャル版でありまして、坂戸パソボラと鶴ヶ島パソボラの関係者の名前が辞書の中に入っていたりします。例えば、「○つ」を選択すると「○岡○子」さんが表示されますので、この日の講座に参加していた○岡さんに操作をしてもらったのは言うまでもありません。○岡さんの大照れの笑顔、皆様にお見せできないのがクヤシー(笑)
- ということで本日の更新ですが、「Peteでジャンプ!」に今回のPeteのバージョンアップを反映させ、辞書登録とその後のファイル操作の部分を書き換えました。これで、○岡さんにも使えます(解らないことは29日(日)の「肢体講座」で聞いてね)
9月21日(土)
- 本日は東京まで外出(上京だな(笑))なので、出かける寸前までアレコレやっつけて、その後は深夜に近い真夜中(って何時なんだ?)まで帰ってこなかったから、昨日に続いてシンプルな更新になるのでありました。いや、予定としては、あのM岡L子さんが「思いがけないサイトを見つけたのです」と紹介してくださった、
- をゑまリンに入れようと思ってたんですよ。視覚講座や肢体講座の会場にしているワークプラザ(坂戸市サイトには載っていない)も地図付きで載っているし、やったー!「パソボラ計画2002」の中にもURLを埋め込めるぞ!ってね。だって、ワークプラザが載っていないものだから「コミセン手前のワークプラザ3階」と回りっくどい書き方しかできなかったんです(^_^;)
- ところが、帰ってからあらためて「でかけよう彩の国」をよく見たら、さすが「バリアフリータウンマップ」だけあって、とってもバリアがフリーなマップ。この地図(サイト)じゃ「バリアフリー」が裸足どころかスッポンポンで逃げ出します(^_^;)
- なるほどねー。M岡さんの紹介文には海よりも高く山よりも深い批評が含まれてたんですね。鶴ヶ島パソボラが作成に携わっている「情報マップ編集の参考になりそうです」に全面的に同意します。「でかけよう彩の国」のようなバリア満載の「情報マップ」にだけはしちゃーいけないに(爆)
- ということで本日の更新ですが、ゑまリンに「でかけよう彩の国」を入れられなかったので「アクセシビリティ実証実験ホームページ」である「みんなのウェブ」を入れました。中でも冒頭に載っている「ウェブアクセシビリティとは?」は参考になるでしょう。少なくとも「でかけよう彩の国」よりは参考になることを請け合います(笑)
9月20日(金)
- 本日も何かとグチャグチャで坂戸パソボラモードとしてはメールと電話くらい・・・というのは昨日と同じなので「以下同文」で済んでしまうんですが(^^ヾ、昨日と違うのは綿貫正枝さんがアルバムサイトに再登録して視覚講座の9月15日(日)の「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」の様子を掲載してくださったこと(^_^)。なわけで先日の佐東和子さんに続いて、今回は綿貫さんのアルバムのURLを「パソボラ計画2002」の「視覚講座」に埋め込みました。・・・をっ、今日は1行でお終いだ(笑)
9月19日(木)
- 本日も何かとグチャグチャで坂戸パソボラモードとしてはメールと電話くらい。後はひたすら家にいてアレもコレもと順不同でやっつけていました。あ、順不同と言っても夕食前に朝食前はできないから、そこいらだけは素直に、です。じゃないと昼間っから晩酌モードになってしまう(おい)
- というわけで、早くも本日の更新なんだけど、ま、本日の更新と言っても多分に入れ忘れというヤツで(おいおい)、10月20日(日)開催の「ふれあい広場」の第1回実行委員会の日程が決まったので、そいつをさかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させただけときます。シンプルって楽ね(何が(^_^;))
9月18日(水)
- 「先ずは2つ3つ追加をしましょう。必要最小限に押さえたものにするつもりです(^^ヾ」と書いたみにくるネっとの「出先のメモリン」。入れてみると2つ3つどころか全部で13になってしまいました。必要最小限のつもりでもこれだけあるんですから、そんな枠が無いとなると、どんどん膨れ上がるってモンでしょう。その結果がゑまリンです(成れの果てとも言う(笑))
- あ、でもみにくるネっとでの紹介文は出先で見るためのものですのでゑまリンと違って(辛口に走らないよう)押さえたものに書き換えました(←本日の更新(^^ヾ)。こいつはあくまでも(パソボラ外での)出先で参照するためのリンクメモですからね。ゑっ、「出先のメモリン」のほうが判りやすいって?(笑)
- をっと、本日でした。本日はデジカメミニ勉強会をコミセン手前の勤労福祉センター1階相談室で。この日も様々な楽しい交流があったわけですが、お喋りばかりかというとそんなことはなくて、パソコンに関する相談を気軽に行なうことのできる場になっているのですから(ある意味)地域ボランティアの(立ち返るべき)原点と言いますか、今の坂戸パソボラにあってはとても貴重な場となっていると思います。こんな「パソコンビギナーお喋り会」をそれぞれの地域で行なうことができるようになると良いですね(「パソコンビギナーお喋り会」は仮称ですので、新名称は次回までの宿題)
- それと、本日の「デジカメミニ勉強会」の中でのご相談から2つ。ひとつは長谷川千江子さんのお宅で起こった国際電話高額請求の件。インターネット接続ができる環境があるということはその人のパソコンを使った誰かが引っ掛けられる可能性はあるわけで、通信環境をサポートをした当時ダイヤルQ2とアブナイ国際電話についての説明と助言まではしても、その後、実際に危険回避の方策を取ったかの追跡はしていませんでした。
- ダイヤルQ2や国際電話を使うかどうかはそれぞれが選ぶことなので、“説明はするがそれ以上立ち入ることではない”と思っておりますが、これで二人目ともなると具体的な対処も含めてもう少し立ち入ったほうがいいのかもしれません。(危険性を)説明されても実感が無いところでは対応が先延ばしになるのはよくあること。「天災は忘れなくてもやってくる」なのです(←85%盗作(笑))
- で、もうひとつのご相談は重田芳男さんからのハードの増設の件。8Gのハードディスクが残り1Gほどになったのでバックアップの方法をプラグシティで相談したら、80Gのハードディスク、インターフェイスボード、CD-RWの取り付けを進められたんだそーです。そもそも重田さんのところで残り1Gになるほど埋まっていくのが不思議だったので、増設する前に今一度ハードディクス内の整理整頓をお奨めしました。重田さんはゑまトラを読んでますので説明したことをあらためて書きますと、最初にTmpファイルのお片付け。
- マイコンピュータからCドライブに移動
- Windowsフォルダに移動
- Tmpフォルダに移動
- tmpファイルの削除
- 次に、インターネット一時ファイル(Temporary Internet Files)のお片付け。
- インターネットエクスプローラに移動
- ツールに移動
- インターネットオプションに移動
- インターネット一時ファイルの設定に移動
- 使用するディスク領域を確認(目一杯になってませんよね?)
- 使用するディスク領域を500Mに変更(これでも多いかもしれない)
- OKをクリックして前の表示に戻ったらファイルの削除をクリック
- 「すべてのオフラインコンテンツを削除する」にチェック
- OKして、削除が終了するまで待って、終わったら適用→OKで終了
- このあと、念のためスキャンディスクの完全をする
- スタートボタン→プログラム→アクセサリ→システムツール
- 続いて、デフラグをする
- この状態で再起動して、ハードディスクの残容量を確認しましょう。但し、スキャンディスクの完全とデフラグは数時間かかりますので、寝る前にセットして放っておくのがいいと思います。始める前にスクリーンセーバーや電源自動OFFを外しておくことをお忘れなく。
- という作業を経た上でのパソコンのバックアップですが、何にバックアップするかということと、どうやって増設した機器を接続するかということは分けて考えましょう。単に自宅に置いてバックアップするのが目的だそうですから、ハードディスクとCD-RWの両方は要りません。どちらかひとつで十分です。両方入れるようにとのアドバイス、理解に苦しみます。
- 256Mのメモリー増設を進められたというのも理解に苦しみます。現在既にメモリーが320M入っているそーですが、パソコンの使用目的はインターネットとメールとデジカメ。画像加工ソフトを使っているわけでもなくメモリー不足を起こすようなソフトを持っているわけでもなく、現状何も困っていないのに576Mにしてどーするの?ま、売上を伸ばすためにはお客さんに必要があろうが無かろうが買ってもらうのが一番というのが営業方針なら進めたワケが解りますけどね(納得はしないけど(-_-))
- 続いてどう増設するか、ですが、内蔵と外付けがあります。内蔵の場合、持ち込みで9千円、出張取り付けで22,000円だそうですが、そんなものでしょう。でも、内蔵する必要があるかどうかはまた別です。持ち運ぶ必要が無いんですから机の隅、あるいは机の下に置いておけばいいわけで、それならUSB接続で十分です。デジカメを自分でUSB接続してドライバをインストールすることのできた重田さんですから、何を増設するにしてもUSB接続の機器なら取り付けを依頼するまでも無いでしょう。
- 重田さんはデジネット(松本電気)よりプラグシティのほうが安いからとプラグシティで購入しているそうですが、単品としては安くても必要の無いものを購入させられるようでは考えものです。
- 安いかもしれないが売れりゃイイの店と、確かに少し高いかもしれないが的確なアドバイスをしてくれる店と、どちらの店を選ぶかはそれぞれが選ぶことなので、これまた“説明と助言はするがそれ以上立ち入ることではない”ではありますが、喰い物にされるのをみすみす見過ごすのもねー(お金が絡むことだけに難しいゼ)
9月17日(火)
- 本日は、頼まれ事でパソコンいじり。と言っても坂戸パソボラのサポートとして、ではありませんので細かくは書きませんが、とあるところに出向いてパソコンにサウンドボードを入れたんです。たまたま自転車数分のところだったので、まっイイかというノリです。
- しかしまぁ今回サウンドボードを入れることになった経緯を聞くと面白いですねー。
- ずっと仕事場でパソコンを使ってきた人が、ある日ふと気付く。どーして他所の会社のパソコンはWindowsが起ち上がるときブワワーンと音がするのに自分のところでは何も聞こえないんだろう?
- そのパソコンを買った店に当時の状況を聞いてみると「購入のときスピーカーは要らないと言われたので付けていなかった。だから音がしないのでは…」
- なるほど!とスピーカーを購入した、、、が、相変わらずお静かなまま。
- うーむ、どうしてだろうと当時の見積りを調べてもらったら、出来るだけ出費を押さえるためサウンドボードの入っていない機種を選んでいたことが判明。
- スピーカーに加えてサウンドボードも入ってないんじゃ、そりゃ音がしませんって(^_^;)。ということでスピーカーを単品購入し、サウンドボードを別途購入することになったわけだけど、最初から入っているものを買うより却って高くついたんじゃないかしら。うん、この一件、パソコンをお勉強するときの導入部のネタに採用(笑)
- のサウンドボードそのものの取り付けは簡単で、一番大変だったのはパソコン本体のカバーを固定する金属がとても柔軟性に富んでいたためグニャっと曲がってしまい、入れるのにかなり梃子ずったこと。パソコンの設定でトラブルなら納得だけど(^_^;)こんなところがブレーキとはねー(^_^;)
- で取り付け終わりドライバをインストールし再起動したのに音が出なくてガーン。いったい何か間違えただろーか。間違えるほど複雑なことなんて何も無かったハズだぞーと思ったら、にゃんとテーブルタップの差し込み口が不足しているそーで、どーせ使えないスピーカーだからと机の下のコンセントを抜いてあったことが判りました。パソコン本体のカバーを開ける抜いたケーブル類なら意識しているので組み立て時に元に戻しますが、最初から抜いてあったものまでは考えが及びませんものね。わーい、これまたパソコンをお勉強するときのネタがひとつ(笑)
- と音については解決したので無事放免のハズだったんですが、ここぞとばかりパソコンに関する質問があったりして、その後1時間半ほどお付き合いするハメになりました。訪問から1時間くらいで帰れると思ってたのにぃ(^_^;)
- なんてことをしていると、インターネットの海で調べ物をしたいことが結構出てきます。そんなとき便利なのが「パソボラ先で参照するための忘備録」であるゑまリンなので今回もゑまリンからたどったわけですが、でも今回のような聞きたがりさんのところでリンク満載のゑまリンを見せちゃうと他にも色々載っているアレコレに話が飛んで、ますます帰れなくなってしまうことを実感させられたのでありました(^_^;)
- ということで、本日の更新として、みにくるネっとに置いてある「出先のメモリン」をほんのチョッピリ充実させることにして、先ずは2つ3つ追加をしましょう。必要最小限に押さえたものにするつもりです(^^ヾ
9月16日(月)
- 本日は中野さん、、、ではなくて○○さん。○○さんと書くのは何か名前を出せない事情があるとかそーいうことではなくて、単に私が(またしても)名前を覚えられなかったということですから、ここを読んだらあのときいた人の名前だけでもメールしてもらえると、今度からは安心して名前を忘れられます(笑)
- では、私が誰の名前を忘れたかというと、本日午後1時半から北坂戸駅前のオルモを会場に開かれた「原水爆禁止世界大会」報告会に出演していたあじさいの会の方々のお名前。そのうち一人はゑまリンはパソコンボランティアなお友だちでお馴染みの井出裕子さんなので記憶できているのですが、8月8日(木)坂戸市役所ロビーを会場に開催されていた「平和のための坂戸・鶴ヶ島の戦争展」にも出演していたお二人の名前が、見事に欠落しています。一人の名前の頭には確か「た」が付いていたと思うのですが、それだけじゃねー(^_^;)
- さて、今日行ったのは「原水爆禁止世界大会」報告会だったので当然のことながら参加した人の報告がメインだったのですが、私の中でのメインは、言うまでもなくあじさいの会の紙芝居でした。なんせ、8月8日の近況ついでに更新報告にも書きましたように、
スック脚さんの「ミヨちゃん変奏曲」。アドリブで弾いているだけとは思えませんが、機会があったら演奏している手元を見ながら紙芝居を聞きたいと
- 思っていたものですから、「戦争展」のアンケートに答えたことで届いた「報告会」のご案内に「紙芝居 あじさいの会」と載っていたのを見て、チャンス!とばかりに「紙芝居」を見にいくことにしたのでありました。ちょっと動機が不純かしら(笑)
- でまぁ、じっくり紙芝居を見せてもらって思ったのですが、紙芝居ってなかなかいいものですね。ただ単にセリフを読んでいるだけではなくて、もう一人芝居の世界。見事なものです(大井さんがあじさいの会の紙芝居ファンで団地まつりでの紙芝居を毎年見に行くというのがよくわかります)。たぶん、最初に紙芝居をした人は、一昨年オルモを会場に催された「紙芝居サミット」でもステージ上で演じてたんじゃなかったかな。声色に記憶がありますので。
- そーいや、「紙芝居サミット」のチョー長文の感想をあじさいの会宛てにメールで送ったけど、会員の皆様の目にとまっているでしょうか。あの「紙芝居サミット」は小学校以来の紙芝居との再会であり、知り合いの知り合いとの出会いありと、私にとっての小さなドラマにあふれたものだったので、それなりに力作の感想文だったのです。まさか、インターネットの海に溺れてしまって届いてなかったとか(^_^;)
- なんてことを今さら心配してもしょうがありませんので話を先に進めることにして、昨日に続いて世間は狭いという話。今回、最初に紙芝居をした人が、紙芝居の入り口で釜石の町に触れていたので会が終わったあとに話しかけてみたところ、私の叔父が釜石で営んでいる店を知っていました。釜石市では知られた(今や)老舗の菓子店で「虎月」と言います(ので、釜石にお出かけの際にはご贔屓に(^_^))
- で、オルモを出たところで今回出演のあじさいの会の人達とお喋りをしている中で、その中の一人から「坂戸パソボラのホームページ、全部プリントして読んでいます。色々なリンクがあって面白いですね」と言われたんですね。そーなると「ゑまトラもよろしかったらどーぞ」となるのが自然な流れ(少なくとも私にとっては自然な流れ(笑))。たぶん今ごろはここを読んでいることでしょう(^^ヾ
- となると、坂戸パソボラリンク集に負けないくらいゑまリンを充実させたくなるのも自然の流れ。今日の出会いを記念してゑまリンはこのあたリンクに「あじさいの会」を入れることにしました。「あじさいの会のホームページを見たんですが…」と東京のほうから出演依頼が来るようになったといいますから、いずれは「ゑまトラで見たんですが…」との出演依頼が来ないとも限りません。お楽しみに(^_^)
9月15日(日)
- 本日は何と言っても中野さんです。あ、「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」でのインターネット接続、無事に出来ました。キチンと準備したのでうまくいかないハズは無いと思ってはいても、実際に会場に出かける寸前に更新しておいた坂戸パソボラWebが表示されるまで内心ドキドキだったのは、ここだけの話です(^^ヾ
- で講座そのものは前々回、前回同様、和気藹々。楽しくにぎやかに進んでいきました。その様子は「デジカメミニ勉強会」として講座の様子を取材にきた綿貫正枝さんちと佐東和子さんが早速アルバムサイトに載せくださったので「パソボラ計画2002」からたどってもらうことにして(←本日の更新)
- つながってからは講師の三瓶和寿さんに進行をバトンタッチしたので後は三瓶さんの目を代行し受講生の進み具合の確認係をしていたわけですが、そんなとき埼玉県立川越図書館の廃止撤回を求める署名への協力依頼で訪れた川越図書館の朗読ボランティアさんがおりました。何と!ここで会ったが25年目の(私が結婚する前に住んでいた)中目黒時代の知り合いでした!!
- 当時から、あたりの人とは一味も二味も違う、おとなーって感じの人で、恋愛対象では全くないけれど(ある意味)憧れの対象ではあったキチンと会話を交わしたい数少ない人でした。ただ何時しか中野さんも中目黒を去り、それから長い月日が流れていったのですが、あるとき一度だけ中野さんの名前が出たことがあります。
- それは、私が川崎から坂戸に引っ越してきてすぐのこと。どこで聞きつけたのか私のところに「坂戸に住んでいる中野さんの住所を知らせてほしい」という葉書がきました。そんなことを聞かれても、坂戸に引っ越したというだけで坂戸のことは何にも知らない私に答えられるハズがありません。ただ、「へー、あの中野さんも坂戸にいるんだー」と思ったものでした。14年前のことでした。
- その中野さんとの思わぬご対面。実は中野さんも二度ほど私に似ている人を北坂戸のスーパーで見かけたそうですが、私が坂戸にいるハズがないし、きっと他人の空似。声をかけりしたら失礼だろう…とそのままだったんだそうです。そのスーパーは私が刺身にする魚を買っているところですので、たぶん私だったと思います。そうでないと、もう一人
(^L^) ←こんな人がいることになってしまう(爆笑)
- 中野さんは坂戸でも鶴ヶ島でも朗読ボランティアをしていたそうです(はい、昔から落ち着いて深みのある私好みの良い声なんです)が、さすがに3つの掛け持ちはできないと今では県立川越図書館での朗読ボランティア1本にしぼっているとのこと。講座での荷物運びを手伝ってもらってビューローに入ったとき、「この点字プリンターも使ったんですよ」と言っていました。とすると点訳ボラにも入ってたのかな。
- の中野さん、「坂戸パソボラにも荷物運びのお手伝いくらいしかできませんが少しずつ参加させてください」とのこと。今度の日曜日の「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」はまだ署名集めの最中ですから用紙の回収に立ち寄るだけですが、10月例会でのバーベQ大会には参加できるそうです。会場で私が「中野さん」呼ぶ人を見て、あれっ、さっきは違う名前じゃなかったかしら?と思っても勘違いではありません(からご安心ください)。ついつい私が旧姓で呼んでいるだけです(笑)
9月14日(土)
- をっと書き忘れ。昨日(13日の金曜日(笑))はドキュメンタリー映画『人として生きる』を見にコミセンに行ったのでありました。それもあったから何時にも増して忙しかったのです(^_^;)
- ・・・なんてコトを言うと、なら映画に行かないでそっちをすればイイでしょ!と、ハイ、連れ合い氏にも言われましたが(^_^;)、だってねー、先週土曜日の『アイ・ラブ・フレンズ』もそうですが、今回の『人として生きる』もチケットを買ったときには今の忙しさを招いている頼まれ事のカケラすら無かったんです。そーいうモンです(^_^;)
- で、昨日の映画ですが、こちらのほうは見て良かったし家族にも見せたい映画でした。特に名を秘す先週の『アイ・ラブ・フレンズ』とは大違いです。違う映画なんですから比べてもしょうがないことではありますが、いったい何が違うんでしょう。『アイ・ラブ』のほうだって一所懸命に作っていることは(大真面目な監督だけに)確かなんですが、あーいう(失敗作とまでは言わないけれど)凡作を見せられるとガッカリです。
- 既に次回作がスタートしているようですので、また坂戸でも上映されると思いますが、私は付き合いで行くにしても今度は家族を誘うかどうか。前作の『アイ・ラブ・ユー』は良い作品でしたので、1勝1敗、今度が勝負ですね(大澤監督)
- ところで『人として生きる』ですが、私がこの映画の名前を知ったのは、「噂の真相」に長期連載されている田中康夫氏の「東京ペログリ日記」からでした。劣悪な労働環境の下で長期に渡って働かされ続けたことで肺の内側に粉じんが固着し肺の機能が停止する「じん肺」になった人々が、企業と国に対して「あやまれ、つぐなえ、なくせじん肺」と裁判を起こし闘っている姿を描いた映画ですが、この闘いの一環として地方自治体の首長や議会を全国キャラバンし、その中で長野県にも行ったわけです。
- そのときの様子を綴った「日記」を見て、この人は知事としても本物だと思ったものでした(その前からの震災ボランティアでの様子でも彼を認めておりましたが)。そして、田中氏は県知事として日本で初めて「なくせじん肺」の署名をした人となっていたことが感慨深けに書かれていました。彼の前にも日本には大勢の知事達がいたにも関わらず、結果的に彼が日本で初めて「じん肺」被害者の側に寄り添う知事となったという、これが日本の現実です(-_-)
- この間、各地で裁判が闘われ次々と全面的な勝利和解を勝ち取る中、国と三井鉱業を被告とした裁判では提訴してから16年が過ぎた今年、高裁段階で原告側が完全勝利判決を勝ち取りましたが、国と三井鉱業は最高裁に上告。原告125人中、既に95人が「じん肺」で死亡しています。原告達はお金の問題では無いと言います。生きているうちに「じん肺」を起こした責任を認め謝ってほしい、「じん肺」を無くしてほしいと人間の尊厳をかけて闘っています。
- これって、「じん肺」に限らずですね。この国は延々と同じことを繰り返していますね。「薬害エイズ」しかり「ハンセン病」しかり、延々と裁判を続けたあげくやっと「謝罪」したかと思うと別の「薬害」裁判の被告席に座る。数々の「戦後補償」裁判では未だ国の関与や責任を認めていません。戦争が終わってから57年。歴史の生き証人である原告達が死に絶えるのを待っているとでもいうのでしょうか。
- という思いがフツフツですので、本日の更新として、ゑまリンは花には太陽、子どもたちには愛に「人として生きる」を入れました。今回見逃した方々も機会がありましたら是非とも!
- というところで本日の近況です。本日もコミセンに行って明日コミセン隣のワークプラザ3階を会場にして行なう「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」の準備を10時から行ないました。坂戸パソボラ9月例会後の「パソボラ入門勉強会」で6台のパソコンの設定まで済ませたわけですが、残りの4台がまだだったことと、翌日は電話回線の通っていないワークプラザ3階とコミセン1階のボランティア・ビューローをつないでインターネットをするというのに、明日の講座にはパソコンに強い方々が所用のため続々と欠席でありまして、私なんぞが最後の砦だったりするんですから、もーそれだけでどれだけ大変かがお分かりでしょう(^_^;)
- まぁ、とにかく、LAN関係を設定した酒井親人さんが居なくても自力で出来るようにと設定の確認方法を覚え、、、込めるハズないから(笑)、「設定関係は、記憶より、記録です」との大井さんの教えに習ってメモを作り、運ぶ荷物をひとまとめにし、明日に臨んだのでありました。あー、こーして結婚記念日の今日も暮れていくー(^_^;)
9月13日(金)
- わーい、「13日の金曜日」、、、それがどーした(笑)の本日の朝7時20分にメールで届いた原稿を版下にして17時04分に電送。「24時間納品」ならぬ10時間以内の納品で、エライなぁオレ(自分でホメる(笑))
- の今日も追われた1日なのは明日も明後日も坂戸パソボラ関係で身動きが取れなくなるからで、これでイイのかオレ(自分でホメ、、、てどーする(^_^;))
- ところで、坂戸パソボラの三瓶和寿さんからのメールの末尾に三瓶さんが運営に携わっているサイトのURL変更のお知らせが載っておりまして、当然の帰結としてゑまリンはパソコンボランティアなお友だちに載せている三瓶さんサイトのサイトアドレスに反映させたのがありました(本日の更新)
- ゑっ、どーして突然唐突に「三瓶さんからのメール」が登場するかって?そりゃ朝7時20分のメールの主だから(笑)
9月12日(木)
- 本日は、家族がジャズダンスの発表会を見に行くので一緒の夕飯を考えなくていいから私も上京して久しぶりに人に会おうと思ってたんだけど、雨がパラパラ降ってきて、うー、出かけるついでにデジネットに寄ってブツを買い自転車で持って来るというのに濡れるとヤダなぁ。止んでくれないかなぁ、どうしようかなぁ。やることもあるしなぁ・・・と迷って迷って(ついでに洗濯もして(笑))いるうちに別口の相談が入ってきて急遽その対応のため家に居ることになりました。失業して時間的な余裕が増えているハズなのに、どーしてこーも追われるの(^_^;)
- と「追われてなかったのは何時の日か」(←「赤とんぼ」の節で(^_^;))をしているときに限って更に別口の相談が入ってくるのはお約束(笑)。印刷原稿が入って来るのが金曜日の朝で土曜日には印刷のため皆で集まることになっているというんだから、今夜(木曜日)私と連絡が取れなかったらどーするつもりだったんでしょう。あ、もちろんただ働きですけど、B5裏表即日納品という超特急スケジュールを仕事でやったら幾らくらいになるんでしょうね(ビンボーってヤーね(^_^;))
- ・・・と出かけるタイミングを逸してしまったのはお天気がどうなるかの予測がつかなかったからでありますが、せっかくのADLSなんだから前と違って気軽に天気予報だって見られるのよと(ばかりに)、ゑまリンのちょっとしたメモに「Yahoo!の坂戸市ピンポイント天気情報」を入れておくことにしました。考えてみれば今日の洗濯をどうしようか迷ってしまうこともあるわけで、そんなときの役に立つハズです。洗濯した後ベランダに干したまま出かけていいかどうかもね。うーん、主夫してるなー(笑)
9月11日(水)
- 本日は、坂戸保健所の古川さんから国際福祉機器展に「ALS患者・家族会」の人達とバスで一緒にどうですか?と誘われていたんだけど、誘われたのが先週末と急な話であり、そのときには既にコミセンでの「プレクストーク体験会」が入っていたので、体験会への参加を選びました(プレクストークというのはデイジー図書の再生・録音・編集一手引き受け専用機です)
- ただ、坂戸パソボラということでいうと、去年も「デジカメミニ勉強会」のメンバーが福祉機器展に行っているので今年も坂戸パソボラとしての取り組みという位置付けで9月12日(木)に福祉機器展見学に行ってもらうことにしました。そうすれば坂戸パソボラの行事ですから、往復の行き帰りも含めた最中に何かが(あってほしくはないけど仮に)あってもボランティア保険が適用されます。皆様も、ことボランティアに関することなら個人的な参加などと遠慮しないで、会が関知するイベントへの参加となるように会へのアピール(会でのアピール)をしましょうね。
- というわけで、本日の更新として「パソボラ計画2002」に「国際福祉機器展見学会」を入れておきました。来年は年度当初より坂戸パソボラの年間行事として組み込んでおきますので、福祉機器展見学のアピール、お早めによろしく(・・・誘ってくださるんなら坂戸保健所さんも直前ではなく(^_^;)、ね)
- さて、「プレクストーク体験会」ですが、以前のプレクストークは、ゴツイという表現がピッタリの、そうですね。石造りの大魔人を思わせる、重さタップリのいかついボディの持ち主でした。大リーガー養成プレクストークと名付けても過言ではないほどの(笑)
- しかも、それだけのボディの持ち主でありながら再生専用機だったんです。機能としては朗読CD再生機でしかないのに、どーしてこんなに高くで重い、、、。
- だったんですが、今回の新型プレクストークは、再生はもとより録音も編集もできる優れもの。PCM録音の場合は70分ほどですが、mp3でなら最大80時間も録音できるんですから大したものです。しかも、以前よりスリムなボディとなって(^_^)
- ただ、スリムになったのと機能が充実したのは良かったんですが、お値段もかなり充実しまして、以前のものが4,680円だったのに対し、今回の新型は9,6000円(くらい)ときますから、高嶺の花が一段と遠のく…といった感じです(^_^;)
- しかも、です。説明にきた社員の人に「再生と録音に絞ったもっとコンパクトで廉価なものを出す予定は無いのか?」と聞いたところ、「視覚に障害をもった方々にモニターをしてもらったところ、パワーユーザーの方々からの要望で、パソコンを使わなくてもプレクストークだけで編集まで全てができるものを作ることになった」とのことでした。「機能を絞ったものにするか、完全なものにするかは、社内でも議論になった」とも言いました。
- 「機能を充実させたことでコストに跳ね返りましたか?」と質問したところ「かなり」だそーです。前の機種より小さくなったとはいえ、それでもまだまだ持ち歩くには大きいので「再生と録音だけで十分だからもっと小さいものを」との要望には「その予定はありません」が答えでした。
- バカですね。「パワーユーザー」なんて一握りです(突出しているからこそパワフルユーザーなんです)。ところが、そーいう人々のコレもしたいアレもしたいの要望を満たす製品にしようとすることで、再生と録音が簡単にできればもう十分という極ふつーのありふれた細やかな願いだからこそ巨大なマーケットを逃がしたってことに気がつかないのね。裾野のユーザーを育まないことにはパワーユーザーだって誕生しないのにサ。
- そーいう要望を主張し続けた方々も方々だけど、ま、そーいう方々をモニターとして選んだのはその会社なんだから儲け損なったとしても自業自得ではあります。でも、泣きをみるのはパワーにあふれない普通の視覚障害者だよね。それにしても、この新型プレクストークは、つまるところ携帯用CD-RWなんだから、視覚障害者に限らない広い層からユーザーを獲得できたと思いますよ。
- 数万円台ならCD-RWを持っていないユーザーの選択肢に入るでしょう。しかも持ち運べて録音までできるとなるし、テープレコーダーの代わりにもなるんですから、こりゃ便利。買い物には慎重な私だって食指が動きます。今回の新型は、ユーザーと会社の双方の利益と可能性を潰した機種として記憶されることでしょう。
9月10日(火)
- 本日は、ゑーっ、もう1ヵ月も経ったの?なハローワークの日。でも、もう29分台は獲得しているし(^_^)v今日はタイムレースなんてしないモンね(^^ヾと10分も余裕を持って手続き開始の40分前に家を出たのでありました。
- ところが、鶴ヶ島駅に近づいたあたりで私の右側を走っていた車が突然左折したんです。以前ウインカーを出さずに急左折した車に巻き込まれて病院通いをしたことがあり、そーいった可能性をインプットしながら走っておりますので、急ブレーキと辛うじてのバランスで接触はしたものの痛みも転倒もなく済んだんですが、「考え事をしていたから」じゃ困ります(私でなければ確実に大怪我をしていたと思います)
- とはいえ、ここで警察に連絡すると9時からハローワークの手続きですのでメンドーです(^_^;)。ですので、運転をしていた鶴ヶ島市藤金135-1の○崎○美子さんに、「こんな危ない運転は二度としないこと」を求めると共に、「もしこのような事故をまた起こしたら、前にも同じような事故を起こしたにもかかわらず反省をしていない人としてこの件を警察に知らせますからね!」と言っておきました。そのくらいのプレッシャーを感じながら運転してもらわないと、この人、また考え事をしながら左折するだろうなぁ。胆に銘じてくれるといいのですが(・・・運転者には事故の届け出義務があったように思いますが、被害者には無かったような。違っていたらご指摘よろしく(^_^;))
- なんてことがあったので、せっかく10分も早く出たのにまたもやスピードレースをしなくてはいけなくなりましたが(^_^;)、それでも9時前には着けたのですから、早目に出るって大事ですね。目一杯のスピードでない分ブレーキの効きも良くなります(←目一杯なんて出すなって(^_^;))
- とハローワークで手続きしてたら「綿貫○○さん」とのお呼び出し。ゑっと思ったら、綿貫さんのお連れ合いがすぐ目の前に座っているではありませんか。といっても私と違って定年による退職ですからアンハッピーな職安通いではないのですが、こんなところで出会うとは。そーいや、あの長岡政雄さんも定年による退職で8月からハローワーク通いをすることになっていたんです。悠々自適なんて言葉、どこに行ってしまったのでしょうね。日本の夏、緊張の夏(-_-)
- ところで、昨日の綿貫さん宅でのサポートですが、思わぬ落とし穴がありました。EdMaxはメーラーですからパスワードの設定が必要です。ところが、パスワードの表示は****なので書き写すことができません。パスワードにはコピー&ペーストも効きません。それが出来たらパスワードの役目を果たしませんってばサ(笑)
- で、そんなときに便利なのがゑまリンのお薦めオンラインソフトで紹介している「○○○ード」が見えちゃう「一発野郎!」でありまして、早速ダウンロードしたんですが、さてお立ち会い、拡張子が
.lzh だったんです。これはファイルが圧縮されているということでありまして、解凍ソフトが無いことには「一発野郎!」を利用できないということです。
- そうなんです。ハードディスクを交換する前の綿貫さんのパソコンには圧縮・解凍ソフトの「+Lhaca」(これまたお薦め)も仕込んであったんですが、当然のことながらこれまた消滅していたのです。今回の教訓。ダウンロードをする前に解凍ソフトの確認を!(^_^;)
- ということで、本日の更新として、ゑまリンのお薦めオンラインソフトに置いてある「+Lhaca」の紹介文を変えました。綿貫さんも使っているソフトですので(以下、昨日と同文(笑))
9月9日(月)
- 本日は、綿貫正枝さんちでメーラーの設定。いや、今回は今まで使って来たアウトルックエクスプレス(OE)の再調教ではなく新しいメーラーの仕込みです。坂戸パソボラ関連でウイルスメールが出回ったばかりですので、ウイルスに強いEdMaxを入れることにしたのです。
- 掲示板をメール感覚で巡回できる機能がEdMaxの魅力のひとつですが、今回のことでいうとメールを受信する前にメールサーバ上でメールの中身がチェックできるのでウイルスメールを削除した後で安心してメールの受信ができる、すなわちウイルスメールを受信しなくて済むのがEdMaxの最大の魅力です。国産のソフトなのでマイクロソフトに萌えるグローバルスタンダードなウイルス作者に知られていないというのも強みです(笑)
- でも、こーいうときためらわせるのが今までのメールデータとの連続性です。私もなかなか踏み切れず、しばらく両方使っていたものでした(^_^;)。ところが今回はハードディスクを交換した余波でOEの受信データの復旧ができておりませんので(^_^;)、それならいっそと乗り換えのチャンスにすることにしたのです。世の中、何が幸いするかわったものではありません(爆笑)
- というわけで、本日の更新として、ゑまリンのお薦めオンラインソフトに置いてある「EdMax」の紹介文を変えました。私が使っているだけなら慣れていない人には使い難いんじゃと思われるかもしれませんが、これからは綿貫さんも使っておりますので安心して使えます。皆様も、この際ですから乗り換えませんか(^_^)
9月8日(日)
- 本日は、予定としては岡村のぶえさんのパソコンのインターネットエクスプローラのバージョンアップのお手伝いだったんですが、パソコンを運んで来ることになっていた岡村さんの娘さんに用事が入ったとのことで延期となりました。次回の予定は未定です。
- でも、コミセンに行けば、9月15日(日)の視覚講座の演習を吉田有紀子さんや酒井親人さんがやっているし、加えて今日はデイジー坂戸の皆様の勉強会に長岡政雄さんが参加できるラストチャンス(かもしれない)ということでお茶とお菓子を用意しているから是非来るようにとの菅原由紀子さんからのお達し。菅原さんに逆らうと後がコワイから(ウソウソ)、いそいそ出かける私は気弱(笑)
- で、今日の「デイジー図書勉強会」ではいよいよ最終盤の「障害者と家族のためのインターネット入門」の詰めを行なったわけですが、ついでに前から気になっていたこの勉強会の名称を質問しました。
- その結果、朗読サービスグループカナリアと坂戸パソボラではそれぞれに位置付けがあるものの、この協同プロジェクトは対外的には「デイジー坂戸」であり、コミセンでの定例会については「デイジー坂戸勉強会」という名称で呼ぶことが確認されました。
- ということで、本日の更新として、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に記載していた「デイジー図書勉強会」という名称を「デイジー坂戸勉強会」に差し替えました。あー、スッキリした(^_^)
9月7日(土)
- 本日は、午前中に映画、午後は来年のパソコンボランティア・カンファレンスの実行委員会、夜は食事しながらその続きとミッシリなので、出かける前のギリギリまでギッシリみっしり。朝5時半から作業を始め10時半からの映画開始ギリギリに飛び込んだわけですが、その間に洗濯(2漕式だよ)までしたんですから、自分で自分をホメてあげます。ホメたい人は掲示板へ(ってドコ?(笑))
- さて、午前中の映画は、『アイ・ラブ・フレンズ』という作品でした。前に観た『アイ・ラブ・ユー』の流れを組む作品なので(それなりの)期待を抱いてスクリーンに臨んだわけですが、映画としてホメられた出来ではなかったように思います。構想は悪くはないんですが、これといったシナリオではないし撮影は陳腐(頼むからありふれたフィルター処理を多用しないでよ。見ているほうが恥ずかしい)だし、30年前のテレビかよっ、でした。この監督、この程度の作品しか作れない人だったの?(ま、大林宣彦監督だってヒドイときはヒドイからねー(^_^;))
- あんまり書くと(未見の人には)ネタバレだから気になった部分を少しだけ書くと、
- 最初のほうのシーンでのカメラの持ち方がヒドイ。最初以降は様になる持ち方になったので良かったけど、あれじゃカメラが安定しません。ずっとカメラウーマン経験のある主人公という設定のハズですよね。
- 桜草を撮るのにあんなに近くからストロボバンバンはやめてくれ。あれじゃ花の色が飛んでしまいます。ストロボするなら、せめてバウンスくらいしてよ。
- あのゴースト(幽霊)は何なんだ?幽霊に念動力を振るわせたのは大目にみるとしても、だったら子役から受け取ったボールを打って電球を割る必要は無いでしょう。電球なら手元のバットで割ればイイジャン(笑)。あるいは、バットを用いるまでもなく、お得意の念動力で。『アイ・ラブ“ゴースト”フレンズ』だったのかしら(爆)
- タイムカプセルねー。そりゃ子どもの思いつきという設定だろうけど、使い込んで汚れているボールを埋めたら発掘するときには腐ってるぞ。ハーモニカだって錆てしまってボロボロだと思う(^_^;)
- あと発見するのは自分が入れたボールだけで良いの?親友のハーモニカはどーでも良いの?わたしゃ、ボールと一緒に見つけたハーモニカも見吹くことが母親への合図となるんだと思いましたぜ。
- とまぁ、私が抱いた感想はこーいうロクデモナイものだったわけですが、会場で出会った須田“元気”正子お姉様はいかがだったでしょうか。きっと、今回の上映会のスタッフと顔を会わせたら何かしらの感想を聞かれると思うのですが、わたくし(たまーに)根が正直なものですから(というか、思ってもいないお世辞など言えない人ですから)きっとスタッフにとってはグサっなことしか言えないと思うのです。私と違って大人の須田お姉様なら、当たりさわりの無いことを言うすべもご存知でしょう(頼っちゃう(^_^;))
- の後は、坂戸駅→立ち食い蕎麦屋でうどん定食(Bがお薦め。さすが坂戸は“うどん文化圏”)→川越駅→大宮駅→さいたま新都心駅→埼玉障害者交流センターまで徒歩15分の予定で25分(^_^;)の移動を満喫しました。
- さいたま新都心駅に到着したら交流センター行きのバスが行ったばかり。しょうがないから歩きだな(^_^;)と思ったところで階段を降りてきたのが坂戸パソボラWeb大家さんの梅垣Umeさん。Umeさんは意外にも方向に自信の無い人だそーで、その点わたしゃ地図を見ながら歩ける人ですから、Umeさん良かったね(大安心)です。ただ、私の場合、ついつい地図に載っていない近道を探したくなる人でもありまして、たまーに後悔が先に立たないことがあります(先に悔いたら後悔にならないモンな(笑))
- でも、今回はUmeさんという連れがおりますので地図のとおり慎重に歩いたため、埼玉障害者交流センターWebに掲載されていた地図によると1.7キロの道のりを25分もかかってしまいました。急ぎ足なら1キロ10分で歩けますので15分で到着できると思ってたのにー(悔しい(^_^;))
- ただ、思うんですが、交流センターの職員さんはあの地図を利用して歩いてないですね。実際の道幅に比べると地図の縮尺がメチャクチャですから、確かめていないと思うのです。
- それと、前に与野駅から歩いたとき交流センターの直前に見沼用水を横切りまして、今回、その上流か下流(だって水の流れを見ていない(^_^;))とおぼしきところを横切って到着したんです。その用水の脇には道路が通っていて、そこを歩いて行けば交流センターに近いだろーなーと思ったんですが、到着して聞いてみたらそのとおりでした。近い道があるんなら、そっちのほうを記してほしいものです。
- というわけで、本日の更新として、ゑまリンのパソボラ関係ネットワークに載せてあった「埼玉障害者交流センター」の紹介文に、歩いて行くときの注意書きを載せました。Umeさんと私は25分での到着でしたが、同じ電車で降りていた人はたどり着くまで1時間以上。交流センターのあの地図じゃー迷います(>_<)
9月6日(金)
- 数日前、坂戸パソボラ会員の岡村のぶえさんからウイルスメールがやってきたので電話をしてみたわけだけど、岡村さんのパソコンに無断侵入したウイルスそのものはウイルスバスターを購入して駆除したとのことです(先ずは良かった(^_^))
- その際、ウイルスバスターの発売元に(岡村さんの娘さんが)電話して色々聞きながらウイルスチェックを繰り返したと言いますから、ワクチンソフトを購入したからもう安心(最新版へのオンラインアップデートって何のこっちゃい?)という“よくあるパターン”はクリアしていると思います(この部分だけでも安心(^_^))
- ただ、使っているブラウザのバージョンを確認してもらったところ、インターネットエクスプローラ(IE)4.0と言います。うわっ、安全面の(ってゆーか危険な)穴(しかも大穴、落とし穴)が残ったままのバージョンじゃないですか。これじゃ、「昔の名前で出ています」なウイルスにチョッピリ装いを変えて新登場されたらまた「ウイルスがやってきた、イヤ!イヤッ!イヤッ!」です(^_^;)
- つまり、どーいうことかというと(と解説です)、このところのウイルスは、IEのセキュリティホールを狙ったものがほとんどなんですね。穴さえふさいでおけば侵入できないんだけど、肝心の穴が大穴のままだから、穴狙いのウイルスが来るとお手上げなんです。最新版のワクチンソフトにアップデートしているから大丈夫とお思いでしょうが、ワクチンソフトが最新になるのは最新のウイルスが登場してからだということを見逃してはなりません。
- じゃ、どうするか。パソコンだ!ウイルスだ!と思うと尻込みしたくなるでしょうが、壁に開いた穴から虫が入ってくる思えば簡単です。穴が開いたままにしておいて虫が入ってきてから追い回しますか?やっといなくなったと思ったらまた1匹。隅っこに隠れていたヤツがまた1匹。キリが無いですね。でも、穴をふさげば、穴を利用されることだけは防げます。
- そんなわけで岡村さんの娘さんにIEの穴ふさぎを勧めたわけですが、穴ふさぎの処置を施す前提としてIEを5.5以上にしておくことが必要です。ところが、それには大幅な時間が掛かります。岡村さんと同じくISDN環境だった坂戸パソボラの山口久美子さんがオンラインで最新版をダウンロードしたら3時間かかったと言ってました(^_^;)
- しかも岡村さん宅はダウンロードの大敵キャッチホンが備わっているそーで、途中で電話がかかってきたらオジャンです。伊藤節子さん宅でIEの穴ふさぎをしたときもダウンロードの途中でFAXが入ってきて振り出しに戻りましたし、めげずに再度ダウンロードしていたら、FAXの後のお約束、「FAX送ったけど届いたー?」電話も掛かって来たりして(笑)
- ということで、今度の日曜日の午後13時30分にコミセンで待ち合わせ、手元のCDでIE5.5にするところまでのお手伝いをすることにしました。その先の穴ふさぎであるサービスパック2(SP2)にするところは、マイクロソフト社(MS社)のサイトに接続しながらじゃないと更新できないのがMSの仕様だからしょうがない(おい)。電話が掛かって来ないことを期待できる真夜中にやってもらうしか無いですね(どーしてMS社は、SP2にしたものをパソコン雑誌のオマケCDにさせないんだろー(-_-))
- と、ここまで読んだところで、どーしてIE5.5なんだ?どーしてIE6じゃ無いんだ?と疑問に思った鶴ヶ島パソボラの方々が4名はいると思います。確かに、MSはIE6を勧めています。自社の最新製品ですから勧めないハズがありません。でも、相手はあのMSです。最新版には最新の危険が憑き物なのがMSのお約束です(実績タップリです)
- IEのセキュリティホールとして新発見されるのは、もっぱらIE6のものです。新しい魅力タップリの要素を注ぎ込もうとして新しい落とし穴をたっぷりこしらえ(キチンと確認もしないで)出荷してはユーザーに迷惑をかけて恥じないのがMSです(「何時でも何度でも」出荷後に大量の大穴発見なのが恥じていない証拠です)
- その点、IE5.5は、出てから随分経ちますので、穴のかなりが出尽していることが期待できます(変な期待(笑))。ま、MS社が最新版の使用を勧めるように、ウイルス作者だって最新バージョンのほうが未知の大穴の魅力にあふれていて挑戦のし甲斐もあるでしょうから、今さらIE5.5専用のウイルスなんて作らないだろうという読みもあります。ですから、私はIEを使い続けるなら6ではなく5.5にした上でサービスパック2を当てることを奨めています(鶴ヶ島の皆様、ご納得いただけたでしょうか?)
- というこで本日の更新として、ゑまリンの捜すんならここだろーの「ホームユーザー向けセキュリティ対策早わかりガイド」の紹介文を変えました。「そもそものデキの悪さが実感できる正直サイト(笑)」は正直な紹介ではあるのですが(笑)、これだと分かっている人にしか判らない(紹介するまでもなく安全対策を実行している人には納得の“ある意味マニアック”な)紹介文ですので(^_^;)、MS社のことは置いといて「抜け穴や落とし穴はふさいでから使いましょう。インターネットの安全対策もココで」としました。
- これなら、今度の日曜日のIEのバージョンアップの後、ゑまリン経由でMS社の対策サイトに出かける岡村さんにも分かりますよね(岡村さん以外の方々にも(^^ヾ)
9月5日(木)
- この日は、先日来の“お助け”な打ち合わせの続きでオノボリサン。12時からの打ち合わせに続いて15時からの別口にも顔を出し、それから家に戻って年に一度の連れ合い氏の誕生日の用意をしなくてはイケナカッタんだけど、15時からの別口は予定外だったのでスッカリ計算が狂い(^_^;)、しょうがないから池袋まで戻ったところで地下鉄で15分戻って(^_^;)、るんびにでタンドリーチキンとシシカバブーとカレー3種を持ち帰り。それはそれで美味しかったから良かったのだ(^^ヾ
- なんて1日だったので、今日はさりげなく酒肴亭よろず亭での紹介順の入れ替えです。これはこれでレイアウトの変更ではあるけれど大して変わっちゃいないので、ここはひとつ謙遜を(←自分で言うな(笑))
- いや、実際のところ月に1〜2度オフミ(オフライン・ミーティング)をしていた頃ならオフミ関係が最初にあっても良かったんだけど、今は昔の物語になってしまったので(^_^;)、年に一度より月に一度。月に一度は関越病院の帰りに寄り道するカウベルさんを最初に持ってくることにしたのでありました(^^ヾ
- ホント言うと月に一度より週に一度、もとい週に何度も(笑)の桝屋さんのほうが断然利用頻度が高いんだけど、カウベルさんを最初にしておかないとM岡L子さんにお尻ペンペンされそーで。そーでしょ、早川さん(←何故に突然(笑))
9月4日(水)
- 本日は長岡政雄さんのお家に行って、預かってもらっていた坂戸パソボラの備品を受け取りました。来月初めに秋田に引っ越し(11日から10日間、引っ越し先の片付けのため秋田にお出かけ)ですので、早目に荷物を減らして差し上げないとね。
- で、菅原由紀子さんに手伝ってもらって備品を入れたダンボールを移動したわけですが、たまたまコミセンに長岡さんとデイジーで一緒に活動している岡本寿江さんと中川和平さんがいましたので、二人も誘って長岡さんとお喋りをしました。直にゆっくり長岡さんとご一緒できる最後の機会かもしれなかったから、、、。
- あ、長岡さんは、当初10月1日(火)引っ越し予定でしたので10月6日(日)例会のバーベQ大会には誘いたくても参加できない状態だったんですが、引っ越しが1週間繰り下がり7日(月)となりました。「居なくなる人間が参加しても…」
と長岡さんは遠慮していますが、私が誘ってダメでも須田“元気”正子大姐御からの強力なお誘いなら、来てくれるかもしれません。あとは須田さん、よろしく(^_^;)
- ということで本日の更新ですが、ゑまリンのちょっとしたメモに「日本の酒」を入れました。日本全国のホームページのある蔵本が網羅されていますので、これを参考にして秋田からのお土産を買って来てほしいとは、、、思っても言いません(笑)
- ちなみに長岡さんですが、このたびメール会員として、あらためて坂戸パソボラに入会しました(良かった良かった)。秋田に行ってから安めのプロバイダに入り直し、それから坂戸パソボラに連絡を…と思っていたんだそーですが、
接続は長岡さんの引っ越し先にもアクセスポイントのある「Soloot」を使えば無料!、メールアカウントは「みにくるネっと」が(つまり私が(^^ヾ)発行して無料!ということで、早々の復帰となったわけです。長岡さんがデイジー坂戸から居なくなるのでとっても不安だった菅原さん、良かったね(^_^)
9月3日(火)
- 何かと忙しなく過ごしておりますので、、、と書いたところで発見。「せわしなく」という言葉は「忙しなく」と書くんですね(知らなかった(^_^;))。前後の文脈から「せわしなくと読んでくれるとは思うけど、「いそがしなく」と読んでしまった人が一人はいると思います。自白するよーに(笑)
- さて、そーいう忙しない日々に忙しなく日程追加(^_^;)。今度の土曜日(9月7日)14時30分から埼玉障害者交流センターで来年2月のパソコンボランティア・カンファレンス2003 in 埼玉」の実行委員会があるので参加するわけだけど、午前10時30分からコミセンで上映される「アイ・ラブ・フレンズ」のチケットも購入していたので、それを観てからアッチに移動です。コミセン→坂戸駅→川越駅→大宮駅→さいたま新都心駅→徒歩20分くらい、、、ねっ、忙しないでしょ(^_^;)
- あ、この上映会を共同主催している坂戸手話サークルには坂戸パソボラの会員でもある高橋洋子さんや遠藤真季さんが参加していますので、エールを込めてさかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に「アイ・ラブ・フレンズ」の上映日程も入れました。よろしかったら皆様どーぞ(^_^)
9月2日(月)
- をっと昨日、書き忘れたことがありました。一昨日綿貫正枝さん宅から私宛てにメールでデータを送ったわけですが、「2.7メガくらいならADSLだから平気だもんね」とタカをくくったメール受信が意外と長くかかります。おっかしいな。ADLSにしたってのに、こんなにかかっちゃ情けないぞ!!!と思いましたが、まぁ、それでも受信が終わって、いざ開こうとしたら開くだけでけっこう時間がかかる。おっかしいな。2.7メガ程度にデータにナニてこずってんだい!!!と思いつつサイズをよく見たら、ゲゲゲゲゲーッ、27メガ(^_^;)。ADLSじゃなかったらいったい何時間かかったことか。ADLSにしといて良かったワン(ADSLじゃなかったら、そもそもメールでデータを送ろうなんて思わなかっただろーけど(爆))
- ということで本日の更新ですが、本日は月初め恒例「前回までの近況ついでに更新報告」9月バージョンスタートです。でも、それだけでは芸が無いので、1月から8月までの「近況ついでに更新報告」と「近況ついでの更新報告2001」の中見出し回りのレイアウトをチョットだけですが変えました。変えたのはチョットだけですが、関連するファイルを全て変更することになりますから、数にして11ファイルの更新です。そうなんです。今日はたっぷり更新したんです、、、数だけは(笑)・・・とか何とか、8月初めと同じようなことを書いているのに、気付いた人はいるかしら?(バキッ)
9月1日(日)
- 本日は月初めからイキナリ第1日曜日なので、坂戸パソボラ定例会。今日の例会では、何時ものように近況報告から始まって、何時ものように前月に催した(あるいは携わった)ものの報告を参加した人から簡単に。続いて今月以降に予定しているものに関する進捗状況の報告と参加のアピールを行ないました。
- に続いて「例会を学びの場に」の「今月スペシャル」(←思いつきネーミング(^^ヾ)として、今回は「デイジー図書」を坂戸パソボラ会員に紹介してもらいました。これは8月29日(木)に「デイジー坂戸」が行なったものの坂戸パソボラ版でありまして、今年の春から朗読サービスグループカナリアに参加した(つまりカナリアさんにとっては新入)会員さん達がいるのと同様坂戸パソボラにだって新しい参加者はいるのです。会員さんの増え方にもよりますが、年に二度ほどは「デイジー図書プロジェクト」の紹介をしてみても良いですね。
- そして、こういった紹介は何も「デイジー図書」に限ったことではなくて、デイジーの朗読母体であるカナリアさんや「拡大写本の会」や「ひまわり会」や「あじさいの会」や「であいの会」といった、ボラ連参加のボランティアグループそれぞれを知る場として設定してみようと思います。さしあたって来月は、、、をっと来月は10月恒例バーベQ大会だから再来月ですね。再来月は拡大写本の会にお願いしてみようかな(と坂戸パソボラに会員にして「拡大写本の会」副代表の岩城裕子さんにテレパシー)
- ということで本日の更新ですが、本日の坂戸パソボラ例会で「デイジー坂戸」(←もう「デイジー図書勉強会」ではなく「デイジー坂戸」と言っていいよね!)の定例日や「デジカメミニ勉強会」の会場変更が報告されましたので、それらを「パソボラ計画2002」に反映しました。今月も来月も目白押しが続くなぁ、、、。
|