7月31日(水)
- 何だかこの頃メールの到着が減っているなぁ。うーん、もしかして…、でもマサカそんなことしないよなぁ…とは思ったけど、念のためお仕事サイトだったところのメール転送の設定を確かめたら、ゲゲッ、私宛てのメールが経営者氏に転送されるように変えられているではありませんか!
- もし7月24日以降に minikuru.net 宛てでないアドレスで私にメールを送った方がいましたら、それを読んだのは私ではなく経営者氏ですので、あらためて私までメールをお送りくださいませ(-_-)
- 実は、私の前にもお仕事サイトだったところを辞めた人がおりまして、そのときには私が転送設定の管理をしていましたから、
○○○○宛てのメールの転送については、今後しばらく残しておきますので、ご安心ください。転送不要でしたら、その旨ご連絡ください。
- にしておいたのです。このメールは経営者氏にも同送しておりますので、この措置がイケナイというなら送った7月1日の時点でダメだというでしょう。それを言わずにおいて今回の仕打ちです。
- そもそも会社を辞めたことを知るのは(当事者以外の外部の人間にしてみれば)大概「寝耳に水」ですので、関係者に伝わるには意外と時間がかかるものです。お仕事サイトだったところに今でも居ると思ってメールを送って来る人もいるでしょうし、ついうっかりで送ってしまう人もいるでしょう。そういうとき、いちいち届いたメールを転送するより、転送設定を生かしておいたほうが楽ですよね。
- ・・・と思うんですが、私宛てのメールのみならず、そのとき辞めた(給料未払い)社員へのメールも、給料未払い状態(らしい)パートさん宛てのメールも、全て経営者氏に転送するようにしてあったのです。何を考えているのでしょう(-_-)
- という状況につき、本日は、「メールアドレス変更のお知らせ」を出しまくりました。minikuru.net を入手して「アドレス変更のお知らせ」をしてから随分と経ちますよね。メールを送るたびに「メールとサイト、引っ越しました(変更よろしく)」と記してはいるのですが、相変わらず前のアドレスにメールが送られてきます。メーリングリストでも同様です。
- なーんてことは、Eメールに限った話ではなく、本町から元町に引っ越して3年経った今でも、前の住所に〒メールが送られてきます。それほど引っ越しの事実が浸透するには時間がかかると言いますか、到着したメールをキチンと読まない人たちがいっぱいいるということです。一般社会で起こることはインターネット社会でも起こるという、インターネットが特別なものでは無いという証拠でもあります(笑)
- ということで本日の更新ですが、坂戸パソボラメーリングリストに「ふれあい広場実施検討会議」が8月6日(火)18時からという案内が載りましたので、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させました。この日は遠くに出かけて別の打ち合わせをしていると思いますので、須田“元気”正子お姉様、よろしくー(^_^)
7月30日(火)
- ご近所の綿貫正枝さんからお電話。パソコンをつけたら色が白っちゃけていて文字サイズも大きいんだって(セーフモードで起動していますね)。オマケにカーソルも出てこないんだって!
- なもんで、いそいそと出かけたら、予想どおりのセーフモードでの起動。スタートメニューからたどって電源が切れないことに加えて、タッチパッドも効かなくなっており、マウスを使わなくてもパソコンの操作が出来なかったらどうしようも無かったと思います。皆様も、まさかの事態に備えて、キーボードだけでパソコンが操作できるようになっておくと、イザというとき何とかなる(かもしれません)よ。
- と色々とやってみましたが、かなりの重症なようですので、これはハードディスクの初期化とWindowsの再インストールから始めないとダメでしょう。それでもダメなら(たぶんダメだと思う(^_^;))、工場送り→部品交換でしょう。綿貫さんかパソコンがデジネット(松本電気)の「3年補償」に入っていて良かったなぁ(^_^)
- で、綿貫さんさんにはスキャンディスク(完全)のお守りをしてもらって、その間にデジネットに行きハードディスクを見てきました。
- 40ギガ:18,400円
- 60ギガ:20,800円
- 80ギガ:23,800円
- 120ギガ:29,800円
- 私がパソコンを始めた頃には100メガで10万円だったんですから、価格5分の1、容量600倍です。パソコンも安くなって性能アップしたのは同じくですが、ここまで逆転したのはハードディスクが一番じゃないかなぁ。120ギガなんて、わたしゃもらっても使いようがありませんけどね、、、誰もくれない(笑)
- という本日の更新ですが、本日は(夜までパソコンショップを巡り歩いていたので)大人しく、ゑまリンのリンクチェックをしただけですが、その結果、マスターネットでお友だちに載せていた「れいさん」のリンク切れを発見しました(^_^;)
- 熱帯魚がオトモダチという(感覚が変拍子の)“いい人なんだけど…びみょーな人”でしたが、彼女の作品世界は好きでした。またインターネットな世界に戻ってきたらリンクしたいと思いますので、それまでは痕跡として残しておきます。マスターネットでお友だちには、そーいう人が多いなぁ(^_^;)、、、ゑっ、類が友を呼んだって(笑)
7月29日(月)
- 横浜での全障研大会「パソコン・情報アクセス分科会」から帰ってきました。と言っても港ヨコハマではなく新横浜駅のほうなので、家族へのお土産なんてナーンモありません。買おうと思えば新横浜駅ですからシューマイ弁当を売っていたとは思いますがそれじゃ芸が無いし、そもそもアレお土産にするほど美味しいとは思いません。だからって、お土産だからどーぞと言われたら辞退はしませんが(笑)
- で、家族へのお土産は無かったんですが、自分自身へのお土産として、地域の中でのボランティアの役割をじっくり考えてみようじゃないの…という課題をキャッチしてきました。幸い時間だけはたっぷりあるので、これがこれからの1年間のテーマでしょうか。どーして時間があるかは、、、言うまでも無いですね(爆)
- ということで、本日の更新ですが、坂戸パソボラレポートを引っ提げて参加したからには手元にそのレポートがあるわけで、はい、満を持しての大公開(^^ヾです。
- これは、1999年からレポートしている「坂戸パソコンボランティア」の追跡レポートでありまして、去年のレポートで課題として掲げたことを振り返ると共に私が感じている新たな課題を提示しています。題して「坂戸パソボラ2002レポート:坂戸パソボラの来年に向けて」。これからの一歩一歩の中で一緒に推敲して行きましょう。来年に向かって坂戸パンボラを更新して行きましょう(^_^)
7月28日(日)
- みにくるネっとでオープンを予告していた「ALSについての掲示板」ですが、岡村のぶえさんの初投稿が確認できました。これで正式オープンです(パチパチパチ)
- ということで、みにくるネっとでの表示を「掲示板「ALSのほとりにて」オープンしました。お立ち寄りを!」に換えました。どうぞ、お立ち寄りを!(^_^)
- さーて、本日は、横浜ラポールで全障研大会「パソコン・情報アクセス分科会」。坂戸パソボラレポートを引っ提げての参加です。それでは皆様、また明日(^_^)
7月27日(土)
- 本日は、コミセン隣のワークプラザ3階で小中高生を対象とした「夏!パソボラ体験講座」。社協を通しての受講生は5名でしたが、社協の事前学習会に参加できないことで受講を諦めていた人たちや企画そのものを知らなかった人たちが「見学」という形で参加してくれたので、また、お子さんを送りにきてそのまま見学に加わった親子などもいて、坂戸パソボラ的には13人の受講生で今年の「夏ボラ」が開かれました。
- 今年も参加した受講生からの感想にあったように、内容的にも年々良くなっているように思います。5人の参加だと来年どうしようかなぁ…と思ってしまいますが(^_^;)、社協的な人数は5人でも坂戸パソボラ的には13人ですから、これなら来年も!と勇気です(^_^)
- もっとも、「夏!パソボラ体験講座」がスタートした年から、この内容なら「夏ボラ」ではなく全ての学校で「パソコンの授業」の一環として、また障害をもった人たちとも“共に生きる社会”を学ぶことのひとつとして行なってほしいと思っています。ただ、そうなると予想されるのが、坂戸パソボラさん、よろしく。こういう教育の一環として継続的に必要なことは(初年度はショウガナイかもしれないけど)何時までもボランティア頼りじゃイケナイのです。坂戸市の広報の朗読を、朗読サービスグループカナリアさんが20年以上も続けているのって、行政の怠慢以外の何物でもないと思います(行政の怠慢を、何時までも許し続けちゃイケナイのよ)
- のカナリアさんですが、カナリアさんと言えば坂戸パソボラとの協同プロジェクト「デイジー坂戸」。このほど新しい「デイジー図書」再生・録音機「プレクスター」が発表されまして、その製品デモが9月11日(水)、コミセンで行なわれます。カナリアの会員さん以外にも公開される体験会ですので、デイジー図書に関心のある皆様、デイジー図書って何?の皆様、どうぞ。
- また、この体験会を前にして、8月29日(木)13時から「プレクストークとデイジー図書説明会」が同じくコミセンで行なわれます。これまた見逃せません(ね、M岡さん)
- というあたりを、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させました。これが本日の更新です(^^ヾ
7月26日(金)
- 本日は、このところたまっていたメールの読み直しまくり(熟読)と返事の出しまくり(10数通)、、、と読みまくり出しまくってもまだまだ残っています。なんせ一度のアクセスで30通くらい。1日100〜150通のメールが来ますので、なかなか在庫が減りません。読んでも読んでも溜まっていくものナーゾ?答え:新聞とメール(爆)
- さて、そんな本日ですが、家事の合間(しおらしい(笑))に取り組んだのが掲示板の設置です。前にも2ヵ所で設置したことがありますのでそう難しいことではないんですが、やってから2年近くも経つと、もう忘れまくり(^_^;)。バージョンアップ版を入れることにしたので、あらためてイチからお勉強をし直しました(時間だけはあるので(笑))
- で、いちおー設置できましたので、みにくるネっとでの表示、「「ALSについての掲示板」近日オープン!」を「「ALSについての掲示板」いよいよオープン!」に替えました。ゑっ、どうして「本日オープン!」じゃ無いんだって?そりゃ、一番最初の投稿はオープナー(缶切りじゃないよ(笑))である岡村のぶえさんにしていただきたいからです。
- 岡村さんが書いたところでURLを公開しますので、岡村さんをご存知の皆様、お立ち寄りを。サイトをお持ちの皆々様、エール交換のリンクをよろしく(^_^)
7月25日(木)
- 本日は、久しぶりにネズミーランドに、、、家族が行きました。失業者にはネズミーランドでミッキマウス!ミッキマウス!とパラパラしている余裕など無いのです!!!ということで行かなかったのでは全く無く、わたくし、ネズミー商法って好きになれないのです。1988年まで勤めていた会社で「ネズミー曲集」を出したとき、ネズミーランドから提出を求められた書類のエラソーなこと。ま、それは著作権保護という観点からすると分からないでも無いけれど、ネズミーに批判的な出版は許さない!が露骨に出ていた書類だったので、やっぱりネと思ったものでした。
- そもそも、ネズミーのヒーローであるミッキーって、半世紀前の戦争中、アメリカで「鬼畜米英」の逆パターンをアニメってたんですよ(空からパラシュートでネズミーたちが意気揚々と降りてくるポスターです)。ウオルト・ネズミーは「機を見るに敏」な人なのです(戦争もまた商売のチャンスなのです)
- 非米活動調査委員会、、、と言われても知りませんよね。戦後のアメリカで猛威を震った“アメリカに非ず”を摘発する政府機関です。日本で言えば「非国民」狩りをした特高のようなものです。「てめーら人間じゃねー。たたっ切ってやる!」よろしく「てめーら○○人じゃねー。○○へ行け!」というヤツです。チャップリンは、これでアメリカを追われました。この非米活動調査委員会に追随し、良心的な映画人たちを売った(密告した)のがウオルト・ネズミーです。非米活動調査委員会で“うまいことやった”からこそ、その後のネズミー帝国の隆盛があるのですが、そーいうのって、ネズミーランドの歴史には出てきませんし、ネズミーランドの秘密を探る番組で語られることもありません。ネズミー批判は許さないのがネズミーランドですから。
- うん。ネズミーランドって、やっぱキライ。なもんで、わたしゃ、ネズミーランドには行かないのです。ネズミーが好きな人に、実はネズミーランドってね…とワザワザ言ったりはしませんが(ほら、「人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて死んじまえ」だから)、ネズミーの素晴らしさを力説され、あげくの果てにネズミーに行かないほうがおかしいとまで言われたら、ネズミーを嫌いな理由を述べることにしています(と聞かれる前に書いておく、今日の私は用意周到、、、極たまに(笑))
- じゃ、ネズミーにも行かずに何をしていたのかというと、洗濯と夕飯の支度です。でもって、午前中の洗濯と夕方からの夕飯の間の自由時間にジックリ新聞に取り組んで、また何日分か溜まってしまった7月の新聞を片付けた後は、ヤッタね、4月の新聞突入です。自分で自分をホメまくり(笑)
- の本日の更新ですが、7月22日(月)に酒肴亭よろず亭のmy
favorite shopsに登録したカウベルさんが近々ゑまトラを見ることになりそうなので、その前にチョット手直しを。そうだな。住所と電話番号なら電話帳に載っているかな?と探してみたけど載ってない(一昨年の電話帳だから?)。しょうがないから1985年発行の地図で確認できた「鶴ヶ島市脚折」までを掲載(^_^;))。でもカウベルさんのホームページへの直接リンクを入れておいたので、チョット受けるかも(・・・実況報告よろしく(笑))
7月24日(水)
- 本日は久しぶりに坂戸中の本屋さん(もちろん自転車で行ける距離(^_^;))を走り回り(一部鶴ヶ島の本屋さんも)。でも、探していた2冊のうち1冊しか見つからなかったので、これは東京まで探しに行かなくちゃいけないかなぁ。通勤しなくなったことを通痛感するのはこんなときですね(痛感というのは大げさですが、本屋さんに行って気軽にパラパラ本をめくって雑学できなくなったのは、やはりチョット痛いですね。自転車に乗って行かなくちゃイケナイのもチョット暑い(笑))
- さて、そんな本日の収穫の1冊は、実は私用でなかったりするから、私のほうは相変わらずの失業生活、、、なんて書いても失業がピンと来ているわけではありませんが、一昨日の関越病院で先月まで2割負担だった医療費が3割になったことはピンというかズンです。加えて国保の払い込みは収入があろうが無かろうが前年度収入からの算定で月額4万7千円ですから、こっちのほうはズズンです。仮に4万7千円分の臨時収入があったとしても(無いけどサ)、そっくりそのまま国保の払い込みで消えてしまうんですからタマリマセンね(収入があろうが無かろうが、どころか失業者が4万7千円を払わないと健康保険外になってしまう、この国の制度の素晴らしさ、、、)
- う、話題が暗いなぁ。でも、しょうがないもんね。生きているということはお金が出ていくということなのだから。でもでも、連れ合い氏、倹約に目覚めたのかもしれない。今までだって浪費しているわけではないけれど、あるもので済ませて食事代が掛からなかったことを喜んでいるのは(たぶん)良いことなんだと思う(・・・というような、悪い中にあっても良いことを見いだせないと、やってらんねーの!と居直る(^_^;))
- の本日の更新。ゑまリンの気まぐれなメモに「たのみこむ」を載せました。いや、別に今回これを載せなくてはならない必然性など皆無なんですが、ゑまリンを開くと最初のほうにある目次部分の気まぐれなメモに「お仕事サイトだった」と載っているを見ると何かムシャクシャして、兎も角別のサイトを気まぐれなメモに載せてしまいたくなったのが動機です(そー思うなら、削除すりゃイイのにサ(^_^;))
- ま、それはそれとして、「たのみこむ」自体は面白いと思いますよ。ほら、記憶の中にひとつやふたつ、あー、あれ、もう一度見たいなぁ、とか、家族にも見せたかったなぁ、とか、手に入るものなら使いたかったなぁ…というモノがあるでしょ(・・・あることにして話を進める(笑))。そーいうものを書き込んで、ですね。賛同者を募るわけです。すると、その賛同者が多ければ限定レア商品として商品化に踏み切るところがあるかもしれない(無いかもしれない)という、夢のような企画なわけです。
- 実際に商品化されたものを見ると、ゑー、こんなモン欲しがるわけー?と引いちゃうようなモノのオンパレードですが(^_^;)、そーいう中にあっても、なるほど「TRON配列採用キーボード」を、こーいう方法で入手することもできるんだー(まだまだTRONも生き残ってるのね!とニヤリ)と感心したりもできます。
- そして、そーいう風に、ちょっとした共感を覚えたものに関しては商品化を「たのみこむ」書き込みを見るだけでも、ちょっとしたウフフだったりするのです。ちなみに、私はNHK教育でやっていた「ボブの絵画教室」が商品化されたら入手したいと思っています。この番組で「目から鱗」だった人とは共感を分かち合いたいと思っていますので、こっそく教えてくださいね(^^ヾ
7月23日(火)
- 本日は久しぶりにご近所の綿貫正枝さんからサポート依頼の電話。7月27日(土)の「夏!パソボラ体験講座」で綿貫さんが音声入力のデモを担当することになっているんですが、久しぶりに音声入力ソフトを使おうと思ったら設定が行方不明になっていた…とのことでした。「夏!ボラ」は今週末ですから、これは緊急出動ですね。
- で、行ってみたところ、設定そのものはスタート→プログラムのところに残っていましたが、アイコンが消えていたようでした。これに限らず設定方面がアレレ?なものがあったりするのが綿貫さんのパソコンでありまして、こういったことが起こる原因としては、綿貫さんのところを訪れたパソコンの得意なお知り合いたちが、それぞれの見解でもって良かれと思って(勝手に)いじくりまわすこと。でもって、変更した理由と変更したことによる操作方法の変更の説明をキチンとしていないこと(説明できないのかもしれません)
- その結果、このパソコンどうなっちゃってるの?綿貫さんの使い勝手を考えて設定しておいたのにー!(プンプン)になってしまう。はい、サポートに通うと出くわす良くあるパターンです(^_^;)
- で、こういう事態を回避するために提案しているのが依頼者のパソコンに「サポートカルテ」を備えてもらうことなんですが、そーいやカルテの雛形の作成を依頼したままになってますね。何度か着手を促してはいるけれど、ここまで待っても作成できないようなら、これはもうこっちでやってしまったほうがいいのかもしれません。
- あ、私が作ってしまうという意味ではありません。結果的に私が雛形の作成を担当することになるかもしれませんが(^^ヾ、「サポート標準化チーム」として「サポートカルテ」を作成するということです。
- ということで、本日のサポートでは、「サポートカルテ」の必要性を再認識させてもらったのが私の収穫。綿貫さんの収穫としては、音声入力の復活と、アルバムサイトへの登録の復活。7月21日(日)の「視覚講座」では綿貫さんもデジカメで取材をしましたので、さっそくさかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に綿貫さんが登録したアルバムサイトも反映させました。これが本日の更新です(^^ヾ
7月22日(月)
- 講座シリーズの最初の部の最初の回が終わって、まだ後6回あるんだけど気分だけは一段落ってなモンで(^^ヾ、本日は関越病院に行って6月12日(水)以来の“1ヵ月に一度”の注射をしてきました。今回は1ヵ月と10日での注射ですが、その前が4月1日(月)で、その前が1月7日(月)で、その前が11月12日(月)というペースからすると、3ヵ月に一度が2ヵ月に一度となり、ついに1ヵ月と10日に一度まで漕ぎ着けたわけですから、なかなか優秀ではないですか。誰もホメてくれないので自分でホメます(笑)
- さて、関越病院に行ったからには、7月13日(土)に書いたように、カウベルさんに行かなくっちゃ!なんですね。何せあの日は、せっかくの(助け)愛のランチセットを坂戸駅のホームで食べたばかりに、落としてしまったカラアゲを拾って食べられなかったという悔いが残っておりますので(^_^;)、今度は座って食べるべく購入に出向いたのでありました(^_^)
- ただ、購入に出向くにあたっては問題がひとつあったんです。それは、カウベルさんの場所を知らないという問題です。単純ですが根本的な問題ですので、これを解決しないことには、「今度は座って(できれば泡の出る飲み物のひとつも手元において)食べたい」という野望はガラガラガラでございます(^_^;)
- でも、鶴ヶ島市社協のホームページには、鶴ヶ島市社協に登録しているボランティアグループを紹介している「ボランティアの広場」が設置されておりまして、確かその中にカウベルさんがあったハズと見に行ったら、「鶴ヶ島福祉作業所カウベル」。ありました、ありました。記憶力の勝利じゃ。早くも乾杯じゃ(プシュー)
- ・・・あれー、場所が載ってない(住所も載ってない)。「所在地」をクリックすると画像による地図だけで住所が載ってない鶴ヶ島市社協のホームページを真似したのでしょうか(おいおい)
- でも、鶴ヶ島パソボラメーリングリストによれば、カウベルさんは鶴ヶ島市社協のご近所だったハズ。鶴ヶ島市社協に立ち寄って7月13日の講座に来ていた牧野郁子さんに聞けば教えてもらえるだろーと思ったら本日はお休みでしたが(^_^;)、他の職員さんに教えてもらいました。やっぱりすぐ近くで、自転車で2分くらいのところにありました(^_^)
- カウベルさんでは、最初に思い出の「カラアゲパン」を買い求め。今度は自宅で食べますので落としても大丈夫です(笑)。そのほか全部で15個くらい(合計で1720円分)買いましたので、これで夕飯の支度をしなくて大丈夫(笑)
- で肝心のカウベルさんのパンを落ち着いて食べた感想ですが、ビールにもワインにもマッチしてくれたのは見込みどおり。でも、まぁ、これといって抜きん出ているわけではなく洗練されているわけでもなく、ごく当たり前のパン。どことなく昔っぽさも感じさせるパンたちでした(^_^)
- ですから、何が何でもチョーお薦めとまでは言いませんが、あの近くに行くことがあって総菜パンを買いたい予定があるのなら、カウベルさんをお薦めします。ゑまトラはグルメなテレビじゃありませんので必要以上にカウベルさんを持ち上げたりしませんが、たとえばスポーツ中継に専念したいときにはカウベルさんのパンと飲み物(できれば泡の出るヤツや葡萄で作ったヤツ(笑))があれば、ハッピーな時間を過ごすことができるでしょう(^_^)
- わたくし、サッカーを除くと専念したいスポーツ中継があるわけではありませんが、幸いカウベルさんのパンなら病院の帰りに買ってきてイイとのお墨付きが出ましたので、これからは月に一度の注射の日の夕飯はカウベルさんのパンが定番となるでしょう。こんな楽しみも加わったし、これで月一注射を守るようになるかしら(笑)
- ということで、酒肴亭よろず亭はmy
favorite shopsにカウベルさんを入れました(本日の更新)。住所も電話も今のところ不明ですが(^_^;)、8月の注射のおりにでも、そのあたりは聞くことに(^^ヾ
7月21日(日)
- 本日は、ゑまトラの連続更新が始まって1周年の記念日です(なんかください(笑))。ゑまトラ愛読者にとっては1年間も愛読してやったぞ(なんか下さい)記念日でもあります。宇宙の法則に照らし合わせると、「なんかください」vs「なんかください」で「なんかください」エネルギーが相殺され、せっかくの豪華プレゼントも消滅してしまうのでしょうか。あー、本日も宇宙は謎に満ちています(笑)
- と宇宙の深遠に思いをめぐらせている間にも時は刻まれていくのでありまして、朝の9時から「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」の準備に取り掛かり、10時に開講して16時50分のお疲れ様まで、今日もアッという間に終わりました。昨年までの講座と今年の講座の一番大きな違いは、“視覚障害者のためのパソボラの養成”をメインにしたことです。今回集まったのは普段からパソコンを使っている方々でしたので、パソコンを操作するという最初の部分での戸惑いやビビりが無く、それだけでも講座がスムーズに進行しました。
- と言っても、パソコンを音声読み上げ環境で、ということに関してはM岡L子さんを初めとする鶴ヶ島パソボラメンバー以外の人はほとんどの人が初めての体験で、やはりビックリしていました(初めてのとき、ビックリしたでしょ)。マウスを使わずキーボードだけでパソコンが操作できるのも、これは便利!「目から鱗」もお馴染みの光景です(^_^)
- の本日の講座風景。坂戸パソボラ「Web広報」のカメラマンとして取材にきた佐東和子さんが、さっそくアルバムサイトに載せましたので、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させました。どうぞご覧くださいませ(綿貫正枝さんの写真も楽しみ(^_^))
7月20日(土)
- 今日は記念日なんです。正確には明日が記念日ですので今日については記念すべき日と言ったほうが良いでしょう、、、なんて書いていると、いったい何なんだーとCRTの向こうからM岡L子さんの電波がピピピッと飛んできちゃいますので(笑)、その前にアッサリ白状しますと(^^ヾ
- 去年の7月20日(金)、坂戸市は千代田中学校を会場とした「肢体不自由者のためのパソコン体験講座」にサポーターとして参加した大井順介さんからの「サイト見てますよ」でその気になって7月21日(土)のゑまトラ更新から“連続更新”状態となり、ハイ、本日7月20日は、1年間更新が連続した「記念すべき日」なのでございます(なんかください(笑))
- の記念すべき日に届いたのが、岡村さんからのメール。鶴ヶ島西中学校の生徒さんの前で喋ったときの原稿が添付されておりました。坂戸パソボラ7月例会では、岡村さんにALSについて語っていただいたんですが、この原稿などもさかどパソボラぷらす1は坂戸パソボラ会員ギャラリーで紹介したいと思ったのでした。
- でも、それにしてもどうしてこの原稿を私にメール?と電話してみたところから話が広がって、岡村さんはALSについての情報交流をホームページでしてみたいと1年以上前から思っていた…というのを知りました。
- うん、そういう情報交流なら、ホームページを立ち上げるまでもなく「ALSについての掲示板」を提供すればすぐにでもスタートできるんじゃないの!でありまして、自分のところに掲示板というのはただでさえバタバタにつき二の足どころか三の足、四の足ですが(^_^;)、人のお役に立てるとあれば設置しようじゃありませんか!でございます(^^ヾ
- というわけで、「ALSについての掲示板」をみにくるネっとに置くことにします。ということは、場所の提供をお約束していた掲示板も、よーやくみにくるネっとに置けるようになるということです(お待たせしました(^_^;))
- ということで本日の更新は、みにくるネっとへの「掲示板」設置予告だったりします。期待したい内容だけど手掛けるのはこれからというところが、1年間更新が連続した記念すべき日の更新に妙にマッチしているような気が(しなくても)しといてね(笑)
7月19日(金)
- 暑いですねーだから洗濯日和。昨日みたいに出かける日には干しっぱなしというわけにもいかないので洗濯も断念しちゃうんですが、今日のように1日家に居るとなると、洗濯がオレを待ってるゼィで布団干しもオレを待ってます(笑)
- と家事の一端を担いつつ細かいあれこれ。いよいよ明後日から「視覚講座」が始まるのに今回は細かいところに大幅見落としがあるような気がしますが、これは杞憂じゃないだろーなぁ(^_^;)。でも、このところ私事に渡って色々ありすぎて負いきれない&追いきれない。今回に限ってはできる範囲で勘弁ね(と誰かに言いつつ自分にも言い聞かせる小心で気の小さいわたくしなのでございます)
- ということでいきなりですが、「障害者情報バリアフリー化支援事業のお知らせ」です。この「お知らせ」自体は坂戸パソボラメール会員の河合俊宏さんから去年に続いて速報をいただいていたので、坂戸パソボラ関係では折につけ広報してきましたし、先日の「ALS患者・家族会」でのパソコン講習会でもお伝えしてきたんですが、明後日からの「視覚講座」でも紹介することですし、ゑまリンのパソボラ関連ハードとソフトでも紹介することにしました。
- ちなみに、この「お知らせ」ページ。「情報バリアフリー」を掲げているにも関わらず、バリアにあふれていたりします。さて、どこが問題なのでしょう?(ホームページ作者であらせられる稲川昭子さん、須田“元気”正子お姉様、3つ見つけてね)
- これは7月9日(火)に紹介した「鶴ヶ島市社会福祉協議会」に続いての問題ですが、「鶴ヶ島市社協」ページとはまた違った“やってはイケナイこと”をやっているページですので、そうですね。このページも手元に保存しておいて、何かのおり、お勉強のネタとさせていただきましょう。埼玉県民の税金で作成されたホームページですので有効活用しなくっちゃ(笑)
7月18日(木)
- 午後こそは職安に行くぞ!の固い決意を抱いて午前中は別のこと。ん、どうして午前中から行かないのって?午前中は日曜日からスタートする視覚講座テキストのテープ作成で孤軍奮闘している菅原由紀子さんから、音訳するにあたって発見した疑問点や変な箇所のチェックを受けていたんです。
- ほら、原稿作成に携わった人って、自分の中に“あるべき姿の原稿”が入っているから誤字や脱字といった間違い箇所を見たとしても“正しく読んでしまう”んですね(言い訳です(^_^;)。でも本当です)
- ところが菅原さんは作成し終わった原稿の音訳だから、正しくないものは正しくない。この点は、長岡政雄さんからの指摘も全く同様でありまして、今回のテキストに献辞欄があったら二人には「スペシャルサンクス」をささげたことでしょう(でも、そんな欄は無いので、この場をお借りして(^_^)・・・って、自分の場所だ(笑))
- 加えて、菅原さんの場合、声を出して読んでおりますので、文字として読む分には大丈夫だったけど、あらためて朗読してみると「ここはチョット理解しにくいかなぁ」という箇所の発見があるわけです。
- そういう場合、文芸作品の朗読などでは間違いだろうが何だろうがそのまま読むことを求められているそうですが、聞く人が理解しやすいよう適切な言葉を補って翻訳する。それが「音訳」なんですね。トルシエ監督の発言よりいっぱい喋ってしまう通訳さんまで行ったらアレだけど(笑)
- で菅原さんが音訳していて「ここはチョット」な箇所。今回のテキストからは(今度こそ)Web公開しますので、当然のことながら音声読み上げソフトに読ませる人もいるわけです。なら、「ここはチョットな箇所」は訂正しておかないとね。そもそも、声に出してみて引っ掛かるような原稿は(内容はともかく)良い原稿ではないのです。ヂッと手を見る(笑)
- さて、待望の職安(^_^;)。はい、今日は行きました。午後2時45分に地図を片手に自転車に乗り鶴ヶ島駅近くを通過したのが15分後。その後はどこで曲がるかを調べながらだったので思ったより時間がかかりましたが、それでも45分から50分くらいで到着できたと思います(到着したとき時計を見忘れたので正確ではありません(^_^;))。帰るとき次回に備えて近道を探したので、次回は35分から40分くらいで到着できると思います。曲がり角を間違えなければ(笑)
- の職安では、手続きのほうは淡々と終了。だってねー。会社都合の解雇ですからねー(^_^;)。今後の予定としては、8月2日(金)9時からの「雇用保険説明会」で2時間の説明を受けた後は、いよいよ8月13日(火)が「最初の失業認定日」です(久しぶりの銀行振り込みです(^^ヾ)
- とせっかく職安に行ったので、さっそく再就職先を探そうとコンピュータ検索、、、しましたが、ありませんねー。仕事を選ばず給料半減で構わなければ無いこともないですが、それくらいなら失業保険をもらったほうが、、、となってしまうのは、しょうがないですよね(^_^;)
- ま、せっかくの失業保険です。焦らずに仕事を探すことのできる保障期間だと思うことにして、落ち着いて就職先を探しましょう。雇用保険をかけ続けて20年以上+年齢+解雇ということで、いちおー330日間の給付期間があるのですから。
- の今日の職安にしても先日初めて川越の職安に行ったときにしても、両方とも頼りにしたのは14年前に坂戸にきたとき購入した(たった今、奥付を見たら1985年発行の(^_^;))地図だったわけですが、そーいう地図を頼りにしているから、行ってみたら10年前に引っ越していて更地との遭遇なんて事態が起こるんです。考えてみれば手近にインターネットな地図があるではありませんか!(なんてことを今ごろ気付くヤツ、、、そんなモンです(笑))
- そんなわけで本日の更新。取り敢えず、ゑまリンの捜すんならここだろーに「ちず丸」を入れました。今回のような公共の建物についてはどんな地図サイトでも網羅させていると思いますが、たとえばサポートの依頼があった場合、地図サイトならではの取捨選択がありますから、必ずしも目印となる建物が載っているとは限りません。ですから、念には念を入れて、複数の地図サイトでチェックしておいたほうが良いでしょう。
- うん、そんなサポート出動時には地図検索をしていたのに、職安に行くときだけ思いつかなかったんだから、「わたしバカよね、オバカさんよね」。CRTの向こう側で一緒に唄ってしまった、そんなアナタにありがとう(笑)
7月17日(水)
- 午前中の用事を済ませて、午後からは綿貫正枝さん宅での「デジカメミニ勉強会」。今回のデジカメミニ勉強会のテーマは「デジカメ活かしてチャレンジ楽しく」でありしまして、デジカメはもとよりデジカメを学ぶことを通して培ったパソコンスキルを活かすべく、坂戸パソボラサイトで停滞している「Web広報」を「デジカメミニ勉強会」が乗っ取っちゃうもんね計画が、いよいよ発動したのでありました(「乗っ取る」というのは単なる表現だから、本気にしないでね→本気にしちゃう人(^_^;))
- 乗っ取るにあたっては、そりゃ坂戸パソボラ「Web広報」だからサポート報告も載るんだけど、デジカメミニ勉強会で毎回楽しくお喋りしているような交流の部分を前面に押し出そうよ!になりまして、だったら、文芸欄を作ってさかど療護園メンバーの短歌や詩や絵も載せたいね。うん、テーマを決めて作品を募集して、デジカメミニ勉強会メンバーが写真を添えるなんて良いんじゃない!とアイデア色々(^_^)
- さしあたって、7月21日(日)の視覚講座をデジカメするのは綿貫さんと佐東和子さん。これって、坂戸パソボラ公式カメラマンとしてのデビューになりますね(^_^)
- ところで、6月8日(土)の更新を覚えておいででしょうか?たぶん覚えているのは今回も大正解(今年もケーキプレゼント!おめでとーございます)の1名様だけだと思いますので、再掲しますと、
- いきなりですが、本日の更新、すごいです。このゑまトラの全てを作り直すことになったくらいのものすごい更新なんです。でも、必要としている人以外には極力目立たないよう工夫し尽した更新ですので、すぐ気付いてもらえる人は良くて二人、たぶん一人の更新なんです。さて、おわかりになりましたか?
- と書いたんですね。で、この部分。誰を想定した問い掛けだったかと言いますと、坂戸パソボラの友光隆子さんだったのです。実は、重田芳男さんからメールが来まして、何でも重田さんが友光さんに「ゑまのんに友光さんの事が書いてありましたが読みましたか?」と聞いたところ、「いつも同じなんですね」と言われたんだそうです。
- それがどうにも解せなかったので友光さんのパソコンでゑまトラを開いてもらったところ「ともだちさくひん…」「自薦他薦…」「酒肴亭よろず亭…」という同じ文句で始まるものだから「いつも同じ」と友光さんは途中で切っていた。従って、肝心の更新な部分にたどり着けずにいた。そんなメールでした。
- う、そうですよね。目で見ている分には変更無しの部分は意識もしないで読み飛ばせるんですが、音声読み上げソフトに読ませている人は、不用でも聞かせられてしまうのです。これは改善しないとイケナイな、ということで、IBMが視覚障害者のWebアクセシビリティ改善のために提唱したnavskip構想を仕込んでみたのでした。
- これは、navskipをターゲットとしたリンクタグで、ここに来ると「本文へジャンプ」が読み上げられ、そこでエンターすると(ゑまトラにトップページでは)一挙に近況ついでに更新報告までジャンプしてくれるというものです。
- 実際にやってみましょう。ゑまトラに到着してタブキーを押すとアドレスのところにいます。もう一度押すと「ともだち」の直前にいます(いますがサイズをゼロにしているので見えません)。そこでエンターすると近況ついでに更新報告までジャンプするハズですから、試してみてくださいませ。
- という「すごいんです」を友光さんに発見してもらえるハズだったんですが、それ以来重田さんはゑまトラの「近況ついでに更新報告」を友光さんにメールで送ってくださっていたそうで、それ以来友光さんはゑまトラを訪問していないとのことでした。だから、友光さんから反応が無かったわけだ(^_^;)
- さて、この日。デジカメミニ勉強会のあとは坂戸駅での待ち合わせ。お出迎えの車に乗って面接会場のさかど療護園に向かいました。しばらくご無沙汰していたさかど療護園の玄関外には、神原君子さん、猪鼻広美さん、佐々木次郎さんがたたずんでいましたが、涼んでいたのでしょうか。でも、今日の目的は面接でのパソコン要約筆記なのでゆっくり会話もできず、「終わってからまた」ということになりました(が、面接が終わったら夕食時になっていたので、○○さんには皆さんの代わりに皆さんのパソコンを紹介しました(笑)。清水さんの絵、スゴイと言ってましたよ(^_^))
- で、面接の中身のほうは(公式ルートを経た上で正式採用になるわけだから)チョー大幅省略せざるを得ないけど、ともあれ合格となりました。ちなみに、視覚障害の採用枠のほうも推薦していた人で決定しました。ダブル合格おめでとうございます(^_^)
- の本日の更新ですが、今度こそ友光さんがご訪問くださることですし、navskipのソースレベルでの見直しをしました。だから、表面的には何にも更新したようには見えませんが、これでも更新してるんです(平たく言うと手直しすべき箇所を発見したということです(笑))。さー、明日こそ職安だー(・・・今度こそ(^_^;))
7月16日(火)
- さあ、今日こそ職安に行くぞ!と固い決意で家を出て、をっと、職安では写真が必要だからと、川越に行く前に坂戸駅北口改札前のスピード写真に立ち寄ると、ん、写真のサイズが色々あるぞ。どれどれと職安の書類をみると、職安が求めている写真のサイズとスピード写真がプリントする写真のサイズが違う。どうしようか、ちょっと大きいけどこれでいいかと決断しようとしたところで携帯に電話。
- すると、うちの子からの(何だか困ったような混乱が感じられる)電話で、「明日10時会社見学になったので、これから家に戻って履歴書を持って学校に戻る」と言う。そして、履歴書には写真が必要だから、ブレザーも着なくてはいけない」と言う。金曜日に応募書類を学校に出したということは月曜日に書類を見たんだろうけど、火曜日に翌日「会社見学」に来るように!とは随分いきなりだな(^_^;)
- とは思ったけど、それを言ったってしょうがないから、「必要なものを持って北坂戸駅まで行こうか」というと、「今、何かやってるの?」と聞く。「今、職安に向かう途中」と言うと、「そっちに行ったほうが大切」と言う。
- それもそうなんだけど、私のほうは手続きが遅れても支給日が繰り下がるだけで支給額には変わりがない。でも彼女の写真と履歴書を遅らせるわけにはいかないから、「大丈夫だと思う」とは言うけれど、何かがあったときのバックアップということで、自転車職安ツアーを取り止めて自宅に戻り、履歴書とブレザーを持って北坂戸駅に向かったのでありました。
- 北坂戸駅に行ったら写真屋さんは駅前ではなく離れたところ。これは断固として二人乗りですね!と、座るところがサドルしかないから久しぶりに立ち漕ぎを満喫して写真屋さんにたどり着き、ブレザーに着替えて写真を撮って、ついでに私も職安用の写真を撮って(笑)、写真が仕上がるまでの待ち時間に履歴書の必要箇所を記入して、また駅まで送っていったのでありました。携帯を復活させといて良かったー(^_^)
- といった具合にこの日の職安行きは途中で引き返すことになりましたが、それでも途中までは行ったんだから、お許してください(と誰に言う(^_^;))。水曜日は面接でのパソコン要約筆記をするから職安に行くのは木曜日になると言ったら叱られたのは言うまでもありません(笑)
- の本日の更新ですが、職安にも行けずに(^_^;)バタバタだった本日なのでゑまリンに載せてあるサイトの紹介文を、ホンのチョット変更しただけの更新です。こーいう日だってあるのです(・・・忙しい忙しいと言いながら結局のところ毎日更新を続けてしまうほうが、チョットおかしい、とは思う(笑))
7月15日(月)
- 本日は菅原由紀子さんが愛妻、、、じゃなくって愛夫のもとから帰ってくる日。結局昨日は何だかんだと「視覚講座」テキストの最終見直しに手が付かなかったので(^_^;)、今日の午前中にテキストを完成させ、午後イチで市役所に行って職安で必要な住民票を手に入れ、その足で川越のハローワークに行く予定を立てたんですが、とあるところから、とある人の電話番号の問い合わせがあったんです。
- とあるところというのは新しくスタートするところ。障害をもった人への支援が役割となるところですので、今の時代、パソコンに関する相談や支援も増えてくると思います。そうなると、担当となる人だけでは大変でしょう。おー、それならちょうどあの人が…と遠回しな推薦をしておいたんですが、その人の電話番号を教えてほしいとの電話だったのでした。
- で、ついでの話で仕事の中身を聞いたところ障害当事者によるピア・カウンセリングとのこと。肢体障害の人は決まっていて、視覚障害については電話番号問い合わせさんに決まりそうで(^_^)、聴覚障害の人だけが未定の様子。
- だったら、この人はいかがでしょうと○○さんを薦めてみたところ午前中に連絡が取れないだろうかと言われ、うーん、見直しも市役所も職安も…と、やらなくてはいけないことがあるってのに(相変わらずの人だな)とは思ったけど、○○さんは聴覚障害ということで仕事がなかなか見つからないと聞いていたので、このチャンス、逃してなるものか!ハイ、その後はメールを出しては電話で中継を繰り返し、今度の水曜日(7月17日)、16時半に坂戸駅で待ち合わせて説明を聞きに行くことになりました。綿貫正枝さん宅での「デジカメミニ勉強会」の日ですので、綿貫正枝さーん、この日の質問はお早めに(^_^)
- ゑっ、一緒に行って何をやるかって?パソコン要約筆記での通訳です(○○さんは中途失聴の人なので、文章の理解が困難ではないのです)。担当者さんはお気軽な性格なのか「会って説明したいから来てほしい」と簡単に言うので、「手話のできる人がいるのでしょうか?」と聞いたら「市に手話通訳を派遣してもらおうか…」
- 派遣といっても急な話。「できない場合には筆談ということになりますが、○○さんは中途失聴なので聞こえませんが喋ることはできます。もし何でしたらパソコン要約筆記しましょうか」と言ったところ、それじゃお願いということになったのでした。
- と、そんなことをしているうちに午後の時間も過ぎていき、この日は市役所から先に行くのを断念しました(ひえー)。いやー、今日は仕事の斡旋を2つもしてしまったぜぃ(^^ヾ
- で、市役所に行って、先ずは社協に行って「ふれあい広場」の申込用紙とアンケート用紙を提出し、その足で国民健康保健課。すると、退職日が6月30日だから6月分から国保での支払いになるんだって(知らんかった)。しかも、月額4万7千円なり。ガーンでございます。念のため6月だったかに「退職日が何日かによって支払いに影響があるか」と質問したときには、「どこで辞めても同じだ」と言ってたのに、どうやらそれはどこで辞めてもどこかで支払うことになるから同じだという意味だったようで、支払うほうとしては大違いなんですけどね(-_-)。知ってたら7月に入ってから保険証を使っておくんだった(使って良いと言われてたんだから、、、今さら遅いけど(泣))。ただ、保険料分は天引きされたものとして未払い金の計算がしてあるんだから、この分は経営者氏に請求しなくちゃね(先の長い話だ、、、)
- の後、社協に戻って、さっき出した書類で大丈夫かどうか確認、、、はOKだったんだけど(ホッ)、社協が購入したデジカメのインストールができないので・・・の話になってお手伝い。デジカメミニ勉強会で慣れておいて良かったなぁではあったんですが、どうにもデジカメを認識しない。しかも、インストールが終了すると再起動のところでフリーズしちゃうんです。もしやと思ってスキャンディスクをかけたら、ブート領域が破損していたので、延々とスキャンディスクの完全をかけて修復し、再度インストールしたけど、やっぱりデジカメを認識せず。
- そーいうときに頼りになる(というか頼りにすべきな)ユーザーサポートに電話したところ、デジカメの担当者は皆電話中とのこと(パナソニックではデジカメ専門のユーザーサポートではなく、この手の機器の窓口をまとめてるんですね。ますます電話がつながらないわけだ)。もう19時なので、担当者の電話が終わるまで待っているには時間切れ。翌朝9時すぎにユーザーサポートのほうから電話してもらうことにしました。
- ただ、マニュアルに書いてあることは全て確認しておきましたので、ケーブルやCD-ROMそのものがダメだということも考えられます。社協の関口さんに自宅のデジカメを持ってきてもらってインストールができるかどうかを、ユーザーサポートから電話がかかってくる前に試しておいてもらうことにしました。関口さんのデジカメが認識されて社協のデジカメが認識されないなら、うん、交換ですね(^_^;)
- ということで本日の更新。デジカメミニ勉強会世話人の綿貫正枝さんから7月17日(水)のデジカメミニ勉強会のお知らせがありましたので、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に今回のテーマを載せました。題して「デジカメ活かしてチャレンジ楽しく」。どんなチャレンジか、それは当日のお楽しみ(参加してね)
7月14日(日)
- 本日は久しぶりに「新聞タイム」からスタートです。ホントーは、7月21日(日)から始まる「視覚障害者のためのパソコン体験講座」用テキストの最終見直しをしなくてはいけないんだけど、テープ版の朗読をする菅原由紀子さんが旅行中で帰ってくるのは明日の夜だから、ホンのすこーしたまには休憩、7月4日から14日までの新聞を精読したのでした。ついでに3月の新聞も2日分片付けました(笑)
- の夜は(いきなり夜か(笑))、携帯に着信音の仕込み作業。まだ自分の携帯に慣れていないこともあるけれど(それに、そもそも新しい番号を知らせていないので、かかってくることも無いから新しい携帯の着信音を識別できないこともあるんだけど)、かかってきても自分にだということが認識できないんですよね(^_^;)
- それと、前に電車の中で見た光景。流行り唄な着信音に自分の携帯かと思った人々がアタフタとカバンを開ける姿を見て、そっか、こーいう着信音だと私も同じことをするかもしれないのね(^_^;)と、自分の携帯には自分だけの着信音を入れることにしたのでした。自分で作った曲なら間違えっこありません(^^ヾ
- だから、前の携帯ではオリジナルメロディを入れておいたんですが(いや、正確にはうちの子が入れてくれたんですが(笑))、今度の携帯のマニュアルを見るとメロディのダウンロードはできるけど作成機能がありません(ゲッ)。なもんで、うちの子が自分の携帯で入力し、それをメールで送ってもらって着信音を仕込みました。結局は人まかせですが、本人がやりたいというんだから良いのです(笑)
- の本日の更新ですが、ゑまトラのレイアウト上の(自分の中での)細やかな決まりごとを変えました。例えば、さかどパソボラぷらす1を見に行くと「2002/07/13
更新」と載っているわけですが、この部分を「7月13日 更新」に変えたんですね。
- そもそも、この部分は「07/13 更新」という表示だったんですが、その当時、同時に手掛けていた坂戸パソボラサイトのほうに「更新したのが去年なのか今年なのか分からないから年号を付けるべき!」という強い意見が出され、年号なんて付けなくたってドンドン更新してるんだから今年の更新だってことくらい分かるでしょ!とは思ったけど、ドコドコ出てくるアレコレの意見への対応で追われていたときだったので、こんなことも話し合わなくちゃイケナイの、勘弁してよ…と私としては珍しく議論を回避(^_^;)、アッサリ「2002/07/13
更新」にすることで、ひとつ「話し合い」をパスしたのでした(逃げたのよ)
- ま、確かに、文章ものなら手直しをするとは限りませんから、それに限っては年号を付けておいたほうが良いと思います。でも、「パソボラ計画2002」やさかどパソボラぷらす1は月に何度も、どころか週に何度も更新するところ。年号なんて無くたって去年の更新と間違える人はいないでしょう。
- あと、目で読んでいる人ならパッと読み飛ばせば済みますが、音声読み上げ環境の人にとっては載っていれば必ず読み上げますから「2002/」は邪魔以外の何物でもありません。うん、「2002/」、あまりの暑さに衝動的にカットでーい。
- でもって、「07/13」だと「ゼロナナスラッシュイチサン」ですが、「7月13日」なら「シチガツジュウサンニチ」ですので、この機会に表示を改めることにします。あー、何だか2年ぶりにスッキリした気分(笑)
7月13日(土)
- 本日は午前10時から鶴ヶ島市社協の「パソボラ養成講座」で講師モード(「先生」じゃ無いっすよォ)。今回の講座で一番の個人的関心はゑまリン的噂のM岡L子さんとのコンニチハだったんですが、M岡さんの自白によると前にも二度会っているそうで、最初がデイジー坂戸の勉強会に鶴ヶ島パソボラの皆さんが見えたとき(うん、女の人がいましたっけ)。次が去年の12月24日(月)、パソコンの設定に出向いたとき(うん、鶴ヶ島パソボラからお見えになった女性が一人おりました)
- じゃ、どうして覚えていなかったかというと、わたしゃ、人の顔を覚えるのが苦手というのが第一の敗因。第二の敗因は、最初のときは大勢の初めましての中の一人だったので、臨時記憶領域がたちまち容量オーバーだったこと。二度めのときは(メールの感じと違って(^_^))、M岡さんがあまりにーも寡黙なものだから、印象に残ってくれなかったこと。
- 今回あらためてM岡さんとご対メーンしてみると、背は高からず低からず、痩せてはいないけど太っているわけでもなく、まるでハデハデでなく一人漫才な人でもない、ちょっと照れ屋さんって感じの(恥じらいをまとった)大人しめのかたでした。
- ということは、あのメールは皆に参加を呼びかけるための雰囲気盛り上げ、ちょっとガンバッテ演じてみせました、だったのかな(^_^)。「パソコンの前に座るとジャガーチェンジする人」説も捨て難いけれど(笑)
- で肝心の「パソボラ養成講座」での講師の出来栄えですが、まぁ良かったんじゃないかと思います。これは一重に受講生が良かったからです。自分が携わろうとしているボランティアがどんなものかを(ある程度であっても)キチンと認識しそのために学ぼうと参加している人たちは違います。私も講師をしながら学ぶことができました(^_^)
- 午前中の講座はM岡さんがテープに採っているそうですので、きっと熟聴してくださった感想をテレパシー以外の方法で伝えてくださるでしょう。感想を寄せていただくことで講座の中身をバージョンアップ(すなわちさかどパソボラぷらす1に置いてある「パソコンでボランティアって?(パソコンボランティア入門)」
もバージョンアップ)できますので、M岡さんに限らず感想をよろしく(^_^)
- の後は午後の講座ということで与野駅に向かったわけだけど、午後の前には(というか午前と午後の間には)お昼というものがありまして、うーん、食べる時間ないなぁ。こりゃ飯抜きかな(^_^;)と思ってたら、M岡さんが鶴ヶ島パソボラ御用達のカウベルさんのランチセットを「これ、どうぞ」と渡してくださいました。これって愛かしら(笑)
- の愛のランチセット(^_^)。坂戸駅のホームで立ったままのランチタイム(ゑーん、パンに挟まっていた鳥肉が1個おむすびコロリん(^_^;))でしたが、とても美味しくいただきました。こんなに美味しいのに立ち食いだけではあんましです。今度は座って(できれば泡の出る飲み物のひとつも手元において)食べたいので(笑)、カウベルさんに行ってみなくちゃ(^_^)
- そうですね。月に一度は関越病院で注射だから、自宅から行こうと思ったら遠いカウベルさんでも関越病院からなら、たぶん自転車で5分くらい。今度の注射の帰りにでも寄ってみることにしましょう(その前に、国保に入り直さないと(^_^;))
- そして、午後は県社協主催による「大人のためのボランティアはじめの一歩講座」。こういう講座でパソボラを紹介できる機会は大事にしたいと思うので一も二も無く引き受けたわけだけど、講座の組み立てということでいうと、うーん、わかんないなぁ…が正直な感想でした。
- 講座の実施要領の「主旨」として、、
- ボランティアに関心を持ちながら、いまだ活動開始に踏み切れないでいる勤労者を中心とした社会人が、ボランティアを始めるためのきっかけとして、情報提供や活動に結びつく簡単な技術の習得を目的とした講座を開催する。
- とありましたが、初日はまだわかります。「ボランティアってなあに?」というボランティアの基礎知識についての講義と、県内の4ボランティアグループからの活動発表ですから。でも、2日目が「基本の手話」と「知ってトクする時事用語の手話」。3日目が「すぐに役立つ介護の基本」(受講後、日赤より受講証が発行)ときます。「活動に結びつく簡単な技術の習得」が簡単にできたとしても(^_^;)、これで「活動に結びつく」に結びついてくれるものかしら。もっと多くの活動の自己紹介があったほうが良かったように思いました。
- その活動紹介ですが、坂戸パソボラは社会福祉分野のボランティアだけど、児童公園でのペンキ塗りも、外国人のための日本語習得支援も、障害者スポーツ支援も、どっちかというと社会教育分野のボランティアだと思います。もちろん、そういうボランティアも良いんだけど、社会福祉の分野かしら?と思ってしまいました。どうして今回の講座でこれらのグループが選ばれたのか、県社協さんに講座のお礼を兼ねて聞いてみることにしましょう。
- で、こちらの講座での講師の出来栄えはどうだったかというと、これはもう鶴ヶ島市社協の「パソボラ養成講座」での講師モードの圧勝です(^_^;)。持ち時間が15分ということもあるけれど受講生さんがお静かなんですね。なるべく聞き手に挙手を求めたり質問したりして反応を引き出そうとはしたけれど、鶴ヶ島と違って平熱での受講という感じです。
- 最初の「ボランティアの基礎地域」から私の前の3人まで紹介を聞くだけだったので、いきなり言葉だけでパソボラを紹介されても15分なんてアッという間、ノる前に終わってしまいます(^_^;)。またパソボラを紹介する機会があったら、今度は写真付き、音声付きで具体的に迫りましょう(となると、ノートパソコン持参だな。坂戸パソボラから借りなくちゃ(^_^))
- あと、今回の講座でも、首をひねりたくなるような参加者がおりました。以前にお呼ばれした講座でも同様ですので今回に限ったことではないんですが、受講が趣味なの?を感じさせる人です。4つの活動紹介が終わったところで質問タイムになったんですが、質問して答があって「よろしいでしょうか?」で「もうひとつ質問が」。で、そのままマイクを離さず「もうひとつ」、更に「もうひとつ」と4回連続質問(しかも何なのその質問!な質問)。自分が質問し続けることで他の人の質問する機会を奪っていることに気付かないんですね。見事なくらいデリカシー皆無です。こーいう人とボランティアをすることになったら大変だと思いますが“講座渡り鳥”なら心配ないか(・・・根拠無いです、憶測です(^_^;))
- ま、これは講座に限ったことではありません。坂戸パソボラ例会でも“発言すること自体が目的”なんじゃないの?と感じさせる人がいました。議案提案者の提案主旨をなぞるだけだったり、嬉々として発言を求め(前の発言を撤回もしないで)多数意見への追随をする人。そんな発言を続けてばかりで坂戸パソボラでのサポート現場に出動することの無いうちに“自然淘汰”されていったけど、世の中にはそーいう人もいるんだということを、坂戸パソボラで学ばせていただきました。いやー、ボランティアもまた人生の学校です(笑)
- ということで本日の更新ですが、県社協での本日資料に載せるべくメールした原稿に
- パソコン相談Q&A
- パソボラサポート依頼書
- サポートの流れQ&A
- 備品の貸し出し規定と必要書類
- 活動中の事故等に関する確約書
- 「これらは坂戸パソボラホームページから読むことができます」と書いていたのを会場で配られた当日資料で思い出し(おい)、坂戸パソボラサイトから直接読みにくることができるよう、あっちのトップページに盛り込みました(^_^;)
- となると、さかどパソボラぷらす1に置いてある当該資料の画面上部のゑまトラボタンは、坂戸パソボラサイトからたどって来た人には、ん?何なの?このボタン?じゃないかという指摘もあることですし、それらのゑまトラボタンをカットしました。また、坂戸パソボラサイトからやってきて違和感が無いように画面イメージを坂戸パソボラサイトと合わせました。このあたりの作業は、これからも必要となりますね。失業時間の有効活用、、、と思えないことも無い(笑)
7月12日(金)
7月11日(木)
- 台風一過!です。台風の翌日は「台風一過」実感しますね。よーく晴れた良い天気で、こんな日に屋根に上ったら、さぞやコンガリ焼けるでしょう(今度やるときは首にタオルを忘れずに(^_^;))
- さて、本日は「ALS患者・家族会」の「パソコン講習会」。4時間の予定が2時間となったこともあり、どんな内容として組み立てるかはけっこう悩みましたが、こんな感じでやってみることにしました。
- 今回の「講習会」は、名前としては「講習会」ですが、体験講座的なものだと捉えています。そして、体験講座とはあくまでも体験講座であって、どんなことができるかとか楽しそうだとか簡単そうだとか、そのあたりを感じてもらえれば、先ずは十分なのではないかと思っています。
- この講座が最初で最後の機会では無いということ(従って、今回の講座で使いこなせるところまで頑張らなくてはならないといった、悲壮な決意で臨む必要は無いということ)
- 今回の講座は、ほんのスタート。初めの一歩。パソコン散歩。この続きは皆様が“自分好み”に調教しても構わないパソコンの用意ができたところで個別のサポートに応じますので、今日の講座では、何が何だかパソコンだー!と緊張しないでください。忘れたらまた覚えれば良いんです。忘れても、パソコンのほうが覚えているってことだってありますが、そのあたりはこれからの講座のお楽しみ。
- 今日、初めてパソコンにふれる方もいると思います。パソコンは、生まれも育ちも外国製ですから、説明ではもっぱらカタカナが登場します。初めて聞いたカタカナが簡単に覚えられるものでないのはパソコン以外でも経験済みだと思います。ですから覚えにくいのはパソコンだから、ではないのです。今回お隣に座っているパソボラさんも一番最初は、皆なかなか覚えられなかった経験者なのです。でも今ではこんなに立派なパソボラさんとして皆様のサポーターを務めています。ご安心ください。
- 今日の講座では、先ず第一に皆様とお近づきになりたいと思います。それぞれパソコンでやりたいこと、パソコンに期待していること、色々あるかもしれません。パソコンなら簡単にやれることの紹介もしたいと思います。
- ひと味違ったパソコンの機器やソフトも紹介します。そのままでは使いにくいパソコンが、自分に合った機器やソフトを用いることで先々ずっと使い続けることができることがわかれば安心です。安心してパソコンを使い続けてくださいね。
- もちろん、説明だけではなく、実際にパソコンにもさわってもらいます。テレビや電話と違って1回で覚えられるものではないですが何回がやってみると覚えます。今日は初回です。覚えられなくても当たり前です。あ、やれるんだ、とチョットでも思えたら、自分にもさわれるんだというのが伝われば、それで十分です。今回限りのお付き合いではありませんので、足りない部分はまた次回に行ないましょう。
- 今回の講座の開催にあたって要望されたこととしては、「言葉での会話が出来なくなった時の意思伝達の方法としてパソコンを習得しておきたい」がありますが、その段階に至る前に“パソコンを用いたコミュニケーション”が当たり前のことになっていることが大切と思っています。何時か来る「言葉での会話が出来なくな」る段階の心理的通過のためにも、です。
- こんな「最初のご挨拶」を準備して講座に臨んだわけですが、実際に参加した人の中で全く初めてのかたが2名、残り6名は自宅でパソコンを使っておりました。自己流で使っているから「自宅に来て教えてほしい」というのが今回出された大きな要望です。
- 一応(曲がりなりにも)メールのやり取り段階まで到達している方々の「自宅に来て」にどう対応できるかは今後の検討課題となりますが(については、後日、どの部分を悩んでしまったのかを書きますが)、今回は1日だけしか時間が取れなかったので、8月7日に続きを行なうことにしました。次回は、全く初めての方々とそうでない方々で2グループ(あるいは3グループ)に分けて行なう予定です、、、という予定の追加が本日の更新。さかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」に掲載です。
- あ、本日はもうひとつありました。坂戸保健所主幹の田中久子さんと古川あけみさんからのリクエスト、「次に来るとき名刺もくださいね」に応じて、みにくるネっとの名刺を作ったんです(名刺を持つなんて2年ぶりじゃ(^_^;))。1シート分ですから限定10枚です。残り8枚、早い者勝ち(笑)
7月10日(水)
- 雨です。風です。台風です(瓦屋ガミさん大正解です)。本日予定の「ALS患者・家族会」の「パソコン講習会」中止です。明日は実施の予定ですが、4時間の内容を2時間に圧縮するのは無理がありますので、続きは来月ということになるでしょう。
- の本日の更新ですが、7月8日(月)に「鶴ヶ島パソコンボランティアの広場」をゑまリンで紹介したところ、早速愛読者のM岡L子さん(本人の希望により一部匿名(笑))から引っ越しの自白(笑)、もとい、引っ越しのお知らせがありましたので、慎んでリンク先を引っ越し先に訂正させていただきました(M岡さん、ありがとう)
- ちなみに、サイト名は「鶴ヶ島パソコンボランティアの広場」ではなく「「鶴ヶ島パソコンサポートボランティア」となっていました(併せて訂正)
- 訂正のお知らせといえば、7月8日(月)にお名前を載せた栗原さんよりフルネームのお知らせが届いておりました。これはリクエストだな(^_^)ってなモンで、栗原さんのお名前を「栗原進さん」と訂正させていただきました。わーい、今日は訂正3連発(笑)
7月9日(火)
- あー、明日の今ごろはー、ぼくは屋根のうえー、、、のハズだったんですが、瓦屋ガミさんからのご連絡で本日の肉体労働は荒天順延となりました。今日、雨が降るか降らないか、の問題ではなくて、台風が近づいているからなんですね。瓦を剥がしたところに台風でもきたら、瓦で補強されていない屋根そのものが台風直撃となりますので、瓦は飛ばなかったけど屋根が飛んだ、なんてことになりかねません(^_^;)
- とポカっと予定が空いたので、先ずは溜まっている洗濯をして(笑)、次に溜まっている部屋の掃除は床が見えているからイイことにして(おいおい)、翌日の7月10日(もう翌日だー(^_^;))、坂戸保健所を会場に行なう「ALS患者・家族会」の「パソコン講習会」の準備に取り掛かりました。
- 本業としての「パソコン講習」なら、みにくるネっとの「きっとこれなら楽しくパソコン」で紹介しているように1コース3時間×4コース合計12時間でカリキュラムを組んだものがあるんですが、今回の講習会は2時間×2回合計4時間の中で組み立てなくてはいけませんので大変なんです。本業の余技では済まない(本業以上に大変な)ただ働き(ワーォ(笑))
- あ、ここで最近読者になったばかりの皆様(誰だろー(笑))に念のため読者注しておきますと、このゑまトラには全てを書いているわけではありません。朝から晩まで坂戸パソボラのことをしているように見えても、実際には他のこともしております。昨日で言えばコンチャイトロ(チリ産ワイン)の2000年ものとブリーチーズの組み合わせがナイスでした(笑)
- というような書かないこともあれば書けないこともあります。鶴ヶ島パソボラ代表であらせられる安瀬祐さんが実はかなりの大酒呑みだなんてこと、とてもじゃないけど人様の前では書けません(爆笑)
- ということで本日の更新ですが、鶴ヶ島パソボラをゑまリンしたからには、忘れちゃいけないのが「鶴ヶ島市社会福祉協議会」。こーいう社協があるんだー!とビックリしちゃう社協です(当市比(笑))
- 加えて、ホームページの作りです。色々な意味で現状保存しておきたいほど教育的なサイトですので、自分でサイトを作っている方、作りたいと思っている方は是非とも(お早めに)ご覧ください。たぶん、稲川昭子さんや須田“元気”正子お姉様がご覧になれば、私が何を言おうとしているかお判りになると思います(宿題よん)
- あ、「鶴ヶ島市社協」を置いたのはゑまリンの捜すんならここだろーに、です・・・と書いたのを読んで、ふーん、いったい何を探したんだい?とお思いになったでしょ(思ってくれないと話が続かないから思ってもらったことにして(笑))、「鶴ヶ島市社協」の場所を探したんですね。どーして探さなくてはいけなかったかというと、7月13日(土)の「パソボラ養成講座」の会場が「鶴ヶ島市社協」だと言うのを昨日よーやく認識できたから。ん、「鶴ヶ島市社協」、どこにあるんだい?(爆)
7月8日(月)
- 今日は珍しく経営者氏のほうから電話。何でも千代田社会保険事務所の石井さんから電話があって明日は上司が立ち会えないから金曜日に行くことになったとの連絡でした。7月4日(木)に「明日は先方が都合悪いそうなので、取り敢えず行かないことになった」という嘘をお付きになった経営者氏ですのでそのまま鵜呑みにはできませんが、そういうことなら明日はガミさんのところで瓦作業(現金収入)ができますね(笑)
- と現金収入に目がくらむのもいいけれど、今日の暑さ、尋常ではありません。この夏一番の暑さじゃないかしら。日当り良好の部屋の中で扇風機だけでパソコン作業をしているせいかフラフラします(ときにクラクラ)。ヘタすると、今年一番の暑さの中での屋根作業となりますので、ついクラクラで墜ちないようにしないとね(^_^;)
- の本日ですが、鶴ヶ島パソボラの松岡礼子さんから鶴ヶ島パソボラメーリングリスト経由で思わぬメールが届いていました。どうやら、何時の間にかゑまトラの愛読者さんをしてくださっていたようで、
- ――ちなみに、私は《カラッポ》リンクも大好きですが。
- だなんて、もう通ですね(笑)。今回のメールのタイトルにしても、「みんな、来い来い!」ですから、これなんか6月6日(木)にゑまリンに登録した「みんなきてKOIKOI」のモジリなんじゃないかと思いますが、果たして真相は如何に?(と松岡さんに振ってみる)
- そして、松岡さんのゑまトラ紹介で見にきてMLで感想したのが栗原進さん。
- HP「ゑまのんトランスファー」見ました。こんな楽しいHPが作れたらいいですね。ありがとうございました。皆に勧めます。
- いやー、嬉しいですねー。鶴ヶ島パソボラさんの大漁でございます(^_^)。そして、大漁だったからにはお裾分けをしなくてはイケナイのは鶴ヶ島パソボラ代表の安瀬祐さんが釣り師だからってわけではありませんが(笑)、鶴ヶ島パソボラさんゑまトラデビューを記念して、「鶴ヶ島パソコンボランティアの広場」ゑまリンご登場でございます。
- ・・・と満を持して登場させたのはイイけれど、正直言うと実は不安もあるのです。今回ご登場の鶴ヶ島パソボラサイトのトップページに、
- 「7月15日 ホームページを大幅リニューアル。ご意見を聞かせてください。」
- と載ってるんですね。今日は7月8日だから1週間後に「15日に大幅リニューアルするのね」と思って読んでたんですが、更新記録を見たら
- 2001年7月15日 ホームページを大幅リニューアル。
- 1年前に「大幅リニューアル」は済んでいたのでした(^_^;)。もしかして、オープン間もなく更新ストップ1年間とか(^_^;)、あるいは、どこか別のところに引っ越したとか(^_^;)、うーん、謎です。わかりません。でも、そこはそれ、栗原さん公認「楽しいHP」ですから、謎の答えも読者参加ということで愛読者の松岡さん、ひとつ自白をお願いします。自白の場所は問いません(笑)
7月7日(日)
- 今日は月に一度の第一日曜日(第一日曜日が何度もあったら大変だ(笑))すなわち坂戸パソボラ例会の開催日でありまして、郵便局での納品経由でコミセンへ。おや、前を行く自転車は須田“元気”正子お姉様ではありませんか。どーいうわけがペダルが回るたびに自転車がキーキー悲鳴を上げています。ん、どこかで大コケでもしたのかな?と聞いたところ、「その報告はホームページで行ないます」とのことでしたので、ここまで読んで気になった人は須田お姉様のホームページへどーぞ。須田さーん、宣伝したからなんかください(笑)
- で、本日の例会。決めなければならないことの嵐は(執行状況は別にすると(^_^;))徐々に徐々に形になってきたので、今日は久しぶりに落ち着いた例会となりました(ここ数箇月比(^_^;))
- 今日の司会は菅原由紀子さんだったんですが、用事ができたので8月に司会順延。さて、誰に頼もうか(ピンチヒッター須田さんの心積もりはあったけど)。「誰も居ないときには副代表が恒例なんですが」と国リハから帰って来た吉田ゆっこさんに振ってみたところ引き受けていただけました。そんなわけで来年からゆっこさんにとって「7月7日は司会記念日」(^_^)
- さて、今回の例会から「例会を学びの場に!の第一歩」として、坂戸パソボラ会員でありALSの患者でもある岡村さんから「ALSについて」のお話をうかがいました。「ALSについて」のお話をうかがうといってもALSそのものが原因不明であり今のところ確立された治療法の無い難病ですので“聞くだけ”ではあるのですが、それでも今回岡村さんからお話をうかがったことで、「ALS」という一般名称の世界からであいの会ぽてとで頑張ってこられた岡村さんの具体的な事柄として受け止める契機にはなったと思います。
- また、ALSの進行は人それぞれであり、それぞれに合わせた対応が(いっそう)必要であることが(ある程度ではあっても)伝わったと思います。「障害」について語るとき、障害をもった人の一人ひとりが違うというのは前提ではあるのですが、それでも(今後の二次障害の可能性を別にすれば)状態としては障害の固定があるわけです。ところが、ALSは進行性です。非可逆的に悪くなっていくのです。今日できたことが明日はできなくなっている(かもしれない)人からのサポート要請だということを心に留めておくことが必要です。
- また、あまり考えたくないことではあるのですが、サポートができなくなるときまでのサポートが求められているということでもあります。サポートに参加するメンバーのメンタル面でのケアが必要となるかもしれません。
- この日の午後は、「パソボラ入門勉強会」。何時もだったら「パソコンでボランティアって?(パソコンボランティア入門)」の中からタイムリーな部分を選び出すんですが、今日は7月21日(日)から始まる講座シリーズで用いる無線LANの設定を勉強会メンバーもやろうということで、先ずは設定のほうから取り掛かりました。
- 当初の予定なら設定の後はパソボラ入門タイム(何時もはその逆)となったところですが、今回は午前中の岡村さんとの時間でお腹いっぱいになったのでしょう。「パソボラ入門のほうもしましょう」
との声が出ませんでした。そう思います。今日はあれだけで十分です。
- ということで本日の更新ですが、今週末の予定をひとつ「パソボラ計画2002」に入れました(ある意味では入れ忘れとも言う(^_^;))。今週の土曜日の午後には県社協の「大人のためのボランティアはじめの一歩講座」があるけれど、実は午前中には鶴ヶ島市社協主催の「パソボラ養成講座」もありまして、その日は講師のハシゴだったんです(^_^;)
- いや、私がダブルブッキングしたというのではありません。当初の連絡だと6月22日(土)から始まる3回シリーズだったので参加するのは先週の土曜日のハズだったのです。それがどこかで日程が繰り延べになっていて7月13日(土)に予定が重なってしまったのでありました(そーであっても鶴ヶ島の皆様、ゴメンナサイ)
- さーて、水・木の講座の準備と、土曜日午前・午後の講座の準備と21日(日)から始まる「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」のテキストの完成と、忙しいなぁ。千代田社会保険事務所→ハローワーク飯田橋→ハローワーク川越の失業ツアーもあるし、弁護士さんともコンタクトを取らないといけないし、炎天下の屋根瓦作業もガミさんから誘っていただいた(わーい、現金収入(笑))だし、、、うっ、坂戸保健所主幹の田中久子さんから「名刺もくださいね」もあったっけ(^_^;)
7月6日(土)
- 今日は、久しぶりにご近所の綿貫正枝さんからお電話。直線距離にして100メートルくらいしか離れていなくてお互いの建物は毎日のように見てるんだけど、6月19日(水)の「デジカメミニ勉強会」が屋根瓦作業と重なってしまい、このところずっとご無沙汰でしたが、元気そうで何よりでした。
- 7月17日(水)の勉強会の頃には健康保険や雇用保険の手続きが終わっていると思います(思いたい!)ので参加できると思います(今度のテーマは何ですか?)。ま、保険の次には賃金の支払いを求める裁判の手続きが待ち構えておりますが、まだ着手の段階でしょうから、久しぶりの中休みとなるかなぁ。そーいう意味ではこのところのゴタゴタのリハビリ期間でしょうか(^_^;)
- というゴタゴタが続いている状況ではありますが、「ALS患者・家族の会」の「パソコン講習会」が来週の水曜日の開催を待っていますので、今日は、講習会をどう組み立てるかの構想を練る一環として、さかどパソボラぷらす1の「パソコン相談Q&A」に手を入れてみました(本日の更新(^^ヾ)
- この「パソコン相談Q&A」の中から今回の講習会の参加者に該当するところを抜粋してお配りすると、これからパソコンを購入したりパソコン環境を整える上での参考になると思います。これで今度の講習会の目鼻、いや睫くらいは付いたかな(^_^)
7月5日(金)
- 本日は、いよいよ千代田社会保険事務所→ハローワーク飯田橋という失業ツアーの当日、、、だったんですが、実は昨日の朝、経営者氏から電話があって、「明日は先方が都合悪いそうなので、取り敢えず行かないことになった」と言われました。
- 6月25日(月)から延期と待機が続いていることですし、「では、私は来週の火曜日が空いていますので、その日にお願いします」と言ったところ、「先方と相談してから連絡する」と言われました。
- それに続いて、「届いたろ」と言われました。そうです。「未払い金の確認書」がやっと届いたのです。ポストに入れれば1日で届くものが到着するまで2ヵ月。恩恵のように「届いたろ」なんて言ってほしくはありません(-_-)が、そんなことはおくびにも出さずに、
- ありがとうございます。でも、日付が6月30日付けでしたよね?
- 日付が入っていなかったから
- あのねー。6月17日(月)に作成して「ポケットに封筒を入れたままになっている」ハズの書類の日付が、どーして6月30日なんですか。7月2日(火)に問い質されてから作ったってことがバレバレですよ。すぐバレるような嘘をつくなんて情けない。
- ・・・だけでは終わらなかったんですね。ちょうど15時頃、千代田社会保険事務所の石井さんから電話があって、
- 社長と連絡が取れないんですが、どうしてますか?
- ゑっ?今日そちらに出向いて保険証を返納することにはなっていたんですが、何でも今日は都合が悪いとか?
- そんなことありませんよ。あれから何度も事務所に電話しても転送されるだけで誰も出ないので、どうなっているかと思って坂戸のほうに電話したのです。
- つまり、「明日は先方が都合悪いそうなので」も嘘だったんですね。これは徹底的にダメですね。これまでも誠意の無い行動を存分にお示しくださいましたが、ここまで露骨に立て続けに嘘をつかれては、もうダメです。最後のトドメをありがとう(-_-)
- の電話に続いて、ハローワーク川越の大内光里さんから17時ちょっと前にお電話。
- 労働基準監督署に救済を「申告」していると、民事訴訟が起こせない。
- 弁護士と相談するつもりがあるなら、宇都宮労働基準監督署への「申告」の移送を止めておく。
- 退職してから6ヵ月以内なら「未払い賃金確保法」の申請はできるので、先ずは民事訴訟を起こしたほうが良いと思う。
- とのアドバイス。「金曜日まで保留にしておきますので、結果をお聞かせください」でした。うー、来週は月曜日がプリンタの設定を予定済み。水と木が坂戸保健所でパソコン講習会。となると、火曜日しか無いですね。この日、またもや経営者氏が理由をこしらえて千代田社会保険事務所に行けないとしても、弁護士さんと相談してみることにします(ますますマスマスますますマスマス忙しい、ハァハァハァ)
- の本日の更新ですが、実はわたくし。ちょっとしたお気に入りのサイトを見つけておりまして、こういう心洗われない話題(-_-)が続いているときにこそ、ゑまリンで紹介したいと思っていたのです(^^ヾ
- そのサイトは「遊友ガーデン」。もし私に庭があったらこんなふうに草花の季節を追った紹介をしたいなぁ…と思っていた憧れを(まるでテレパシーでも通じたかのように)再現したサイトだったのです。そりゃ、サイトの作りだけ見ればまだまだですが、そんなことはこれから良くなればいいだけの話です。「庭の千草」への愛おしさにあふれている…というそれだけで紹介したくなりました。庭にはこんなに草花が訪れるんですねー(^_^)
7月4日(木)
- 本日のお出かけ予定は13時半からの「ゆるやから学ぶ会」主催の「精神保健ボランティアフォローアップ講座」ですが、その前に、助けて!コール解決の宿題がありました。6月28日(金)に、
- 緊急のお呼び出し。何でも、これからインターネットでオンライン作業しなければいけないものがあるんだけど、つながってくれないんだって。
- と書きましたよね。そっちのオンライン作業のほうはつながるようにできたんだけど、作成したデータを専用通信ソフトを用いて送ろうとしたら「ドメイン名またはパスワードが違うためサーバーが認証できません」になるエラーのほうが解決できていなかったんです。期日までに送らないと仕事がストップしてしまう大切なデータなので、これは何としても解決しなければいけません。
- で、その専用通信ソフトを提供しているユーザーサポートに電話で指示を仰ぎながら解決しようとしたんですね。今回、何人もの担当者さんから指示をいただいた、つまり、最初の人が解決を示せないと次の人が出て、それでもダメならまた次の人に交替して、だったんですが、担当者が替わっても確認を迫られることは同じ。入力が違うんじゃないの?でした。
- まあ、それだけパスワードの入力ミスで接続できない人が多いということなんですから、それは心して置かなければいけないことですが、こちとら「一発野郎!」でパスワードを見ていますので、入力の間違いの無いことは確認しています。Oと0、lと1だって、念のため入力して接続できないことは確認済みでした。
- で最初の担当者さんから素晴らしい解決策を指示されました。このソフトはXPでは動作確認ができていないからパソコンとTAを買い替えるように!だって!!
- 今回のトラブルでは、たまたま出向いたときに目の前で古ーいパソコンのハードディスクがギゴっギゴっと異音を発してダメになり色々復旧させようとしたがハードディクスが書き込み障害を起こしてセーフモードでも受け付けず、仕事をストップさせるわけにはいかないからと、どこでも売っているXP搭載のパソコンで急場をしのいだんです。XPが登場してから8ヵ月。XPが突然登場したわけじゃあるまいし、ソフトで商売しているところが自分が対応してないことを棚にあげてパソコンを買い替えろとは素晴らしすぎます(絶句です)
- オマケに、XPの前のOSだったら手元にあるから画面を見ながら指示できるが、XPだとそうはいかないので、やはりXPで無いパソコンを買ってもらわないことには…とおっしゃるのです。
- ならば、XP以前のパソコンで試してやろうじゃないの!と近くでワープロ専用機と化していた95マシンに、問題の専用通信ソフトをインストールしてみたんです。すると、同じエラーメッセージ。つまり、XPの問題では無いということです!
- 今回の「ドメイン名またはパスワードが違うためサーバーが認証できません」ですが、単純に考えるとユーザーの入力ミスです。でも、もうひとつ可能性がありまして、相手先のコンピュータのユーザー管理領域が壊れているんじゃないの?です。
- だって、ホームページを閲覧できて、一般的なメールの送信もできて、その専用通信ソフトで専用サイトに送信しようとしたときだけエラーなら、そっちのほうが怪しいじゃないですか。
- あ、ユーザー管理領域って壊れるものなの?と思った人がいると思います。このあたりについては、この方面のオーソリティさん(お元気ですか?)のご意見をおうかがいしたいところなんですが、私にも一度この手のトラブルがありました。ついさっきまでアクセスしてたのに、接続できなくなったことが。このとき先方に調べてもらったら管理領域が何らかの原因で壊れていたそーで、パスワードの部分の再設定で解決できたのでした。
- だから、今回もこの可能性があると思い、そちらのコンピュータの問題では?と、担当者が替わるたびにイチからパスワードの入力ミスでないこととXPの問題ではないことを説明しながら粘り強くお願いして、「パスワードの初期化をしてみます」までこぎつけたのでありました。
- そこまで到達してやっとFAXで送られてきた「パスワードの初期化願い」に記入して待つこと45分。連絡が無いので電話で問い合わせたら「FAXは受け取りましたが、この件は初めて聞きました。初期化が済んだら郵送でお知らせします」だって。毎月10日までにデータを送らないと作業をしないと迫っているくせに、すごい商売してますね。
- なもんで(「お前じゃ話にならん」とは言わなかったけど(^^ヾ)「さっきの担当者を出せー!」(を、やわらかーくお願いして)、先ほどの人を呼び出してもらい、「10日までに作業が進まないと大変なことは、私どもよりおわかりのことと思います」…とていねいに頼み込んだところ、初期化が済んだところでFAXで知らせてもらえることになりました。
- これから先は待つしか無い世界ですので、この件に関しては待機モードに入ったわけですが、もうひとつ相談されたことがあったんです。プリンタのインク切れが表示されないんですって。
- そりゃ、プリンタによって違うんでしょうが、去年の12月に購入したプリンタです。今どきインクの残量をパソコンが監視していないなんてこと、考えられません。だから、45分間の待機時間にプリンタのマニュアルを調べたら「残量チェック」が載っています。でも、パソコンのタスクトレイには表示がありません。
- だから、これについてもユーザーサポートに電話したら「プリンタについての詳しいことは担当部署から答えさせます」。うっ、それだと13時からの講座に遅れてしまう。「13時から用事があるので今度にします」…と言ったところ、「それまでに連絡させるようにしますから」。ユーザーサポートさんにそうまで言ってもらえたら、こりゃ待つしか無いのです。
- だって、またユーザーサポートに電話して、つながったと思ったら「ただ今混み合っておりますので順番におつなぎします。そのまましばらくお待ちください」を延々10数分じゃ(都内への電話料がかかりっぱらしで)たまりませんものね・・・で、待機モード2。45分間待ったところで、電話が掛かってきました。
- すると、「XP用のドライバの入っているCD-ROMは入ってませんでしたか?」。無いですねー。「ならば、ドライバの更新データをNECのサイトからダウンロードしてください」とURLを知らされました。
- ところが、このダウンロードサイトが分かりにくい。製品名で検索しても「該当するプリンタはありません」。だから、しょうがないから虱潰し作戦で、つまり端から探して(^_^;)、ようやくダウンロードを開始したら延々(はい、このときです。菅原由紀子さんに到着が遅れることを電話したのは(^_^;))
- のダウンロードが終わって「読んでね.txt」を読んだら、前のドライバをアンインストールしないとイケナイと書いてある。ところが、CD-ROMを入れても自動起動しない。しょうがないからマイコンピュータからCD-ROMを開いて、setup.exeを手動起動したら、ドライバのインストールが始まっちゃうじゃありませんか。アンインストールするためにもう一度ドライバをインストールしなくちゃいけないなんて、素晴らしすぎます。
- のインストールが終わって再起動して、これで終わったと思うでしょ。ところが一番最後に控えしは、「ファイル名を指定して実行」によるレジストリの書き換え。インク残量を表示させたい人は、これをしないとダメなんだって。そこまでの作業をユーザーがしないと、インク残量が表示されないわけ?NECのプリンタ、恐るべし、、、。
- といった作業をしていたので、「精神保健ボランティアフォローアップ講座」に到着できたのは14時40分でした。須田“元気”正子お姉様からは今日の内容は聞かせたかったと言われただけあって、最後の20分間だけでも印象的でした。
- 多面的理解の中でかすった部分がたぶん核心。関わりの取っ掛かり(「関わり」ではなく「関わりの取っ掛かり」)。そこがスタートライン。
- ・・・最初から参加したかったなぁ。でも、しょうがないよね。これが仕事というものです(いや、仕事への取っ掛かり。スタートライン(^^ヾ)
- が終わって、さ”今度は家に次なる課題と家路を急いでいたらゲットしたばかりの携帯がプルルルルー。FAXが来たそうですので、そのまま向かってパスワードを入れ直したら、はーい。無事に送受信できました。それだけのことだったのに、ユーザーサポートに認めさせるまでの長かったこと。こういったこと、ふつーの人がやらなくてはいけないとなったら大変だったと思います。このあたりに今後への取っ掛かりがないかな…と、思った私でありました。
- ということで本日の更新ですが、来週の水曜・木曜と坂戸保健所を会場に開催される「ALS患者・家族の会」の「パソコン講習会」にサポーターとして参加する坂戸パソボラメンバーの参考として、ゑまリンに、原因不明の神経難病「筋萎縮性側索硬化症」
(ALS)の患者・家族を支援する「日本ALS協会」を載せました。7月の坂戸パソボラ例会では、坂戸パソボラ会員でありALSの患者でもある岡村のぶえさんからお話をうかがいます(例会を学びの場に!の第一歩です)
7月3日(水)
- 本日はお出かけパソコンお教えモード。坂戸パソボラとして、ではありませんから、みにくるネっとの「きっとこれなら楽しくパソコン」に目次を載せてあるテキストに沿ってのお勉強です。でもこれは12時間コースのお勉強。来週水曜の「ALS患者・家族の会」の「パソコン講習会」は1日で2時間、合わせて4時間だから、それに合ったカリキュラムを用意しないとね(宿題(^_^;))
- のお勉強の後はプリンタの購入をサポートし(月曜日に訪問して設定じゃ)、そのあと、いよいよ携帯を手に入れるべく量販店をハシゴしました。5月10日(金)から会社支給の携帯が「ただ今お客様の都合により」すなわち料金滞納で使用不能になっていたんですが、何時の間にか契約自体も解除されてたんですね(ひでー)
- 私としては携帯なんて、あれば便利でも無いなら無いで済むんじゃないかと思ってるんですが、自宅が唯一の連絡先ですので、外から電話が掛かって来た場合、取り次げないことで家族がヤキモキするんです(その結果、私にもトバッチリ(^_^;))
- ですので、唯一の身分証明書である健康保険証が手元にあるうちに(^_^;)、携帯を入手することにして、本日無事にゲットできました。今回は会社支給ではありませんので、知らないうちに「お客様の都合により」の心配だけはありません(爆)
- で朝から外で動き回っていた本日ですが、その合間に自宅に寄り道して原稿を1本、埼玉県社協に送信しました。実は、7月13日(土)午後1時半から4時半まで開催させる「大人のためのボランティアはじめの一歩講座」で、坂戸パソボラの活動報告を依頼されていたのです。そのためのレジュメの送信でした。
- ということで本日の更新として、この「大人のためのボランティアはじめの一歩講座」をさかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」に載せておきます。坂戸パソボラとしての取り組みではありませんが、坂戸パソボラ代表として坂戸パソボラの活動を報告するんですから、これもまた坂戸パソボラの活動のひとつです。
7月2日(火)
- 本日は色々ありましたが、一番最初は経営者氏との電話。結局は来なかった「電話するから待ってくれ」だったので夕べに引き続き待っていたのですが、それでも来ないので(税務署と職安に出かける午後までに必要なことを聞いておきたいので)10時30分に電話すると「忘れてた」だって!(-_-)
- 午後には出かけるので、と言ったところ「11時半までには掛けるから」。以下、11時半からの経営者氏とのやり取りのメモ(カッコ内は内心の声)
- 6月5日のメールに、「今週中には選挙関連の集金ができると思いますのですこし送金できると思います」とありましたが、集金できたのでしょうか?→できていない(・・・だったら「今週」が過ぎた時点でそう言ってよ)
- その時点で「いま銀行に融資の話をしています。これが受け入れられないと従業員に賃金を払ってやっていくことは事実上無理ではないでしょうか」でしたが、結果は?→ダメだった(・・・だったらダメだと判った時点でそう言ってよ)
- ということは、今後、賃金を払うことができないということでしょうか?→払えない(・・・あっさり「払えない」でお終いなわけ。他の人にも払ってないの?)
- そうなると、いよいよ「未払い賃金確保法」による支払いですが、そちらでも調べていただけましたか?→調べていない(・・・なるほど。あれは聞こえたという意味での生返事であって聞き流しだったということですね)
- では「未払い賃金確保法」の適用にあたっては会社が用意しなければならない資料類がありますので、宇都宮労働基準監督署(028-633-4251)に電話して案内のパンフレットをFAXで受け取ってもらえませんか?→そういうことを調べるのは受け取るほうがすることだ(・・・居直りですか!払うべき賃金を払っていないのは誰ですか?社会保険事務所からの通知を無視し続けることで差し押さえを受けたのは誰ですか?(-_-))
- 先週の月曜日に行くことになっていた社会保険事務所ですが、何時行くのでしょうか?→今度の金曜日にしよう。その足で飯田橋の職安に行こう(・・・おいおい、職安までなんて初耳だよ)
- 職安の話は聞いていませんが?→言っているはずだ(・・・本当に言われていたら、ゑまトラにメモしてるってば)
- では、離職手続きにあたっては賃金台帳なり何なりの書類が必要なはずですが、ご用意は?→何も必要無い(・・・ホントかよ。無駄足を踏ませるなよ)
- ところで、6月17日(月)に「今日送った」と言っていた「未払い金の確認書」が届いていません。何時どこから送ったのでしょうか?→送っていない。送ろうと思って用意したが会計士に相談してから送ろうと思ったのでポケットに封筒を入れたままになっている(・・・やっぱりね。17日の電話の開口一番に「今日送ったから」と言うことで、それ以上は「未払い金」のことを言われないために「今日送った」と言ったのね。それにしても汚いね(-_-))
- 「今日送った」ものが実際には送られていないのは変ですが、まぁいいです。では会計士と相談してどうだったんですか?→「意味が無い」と言われた。
- こちらには意味がありますので、今からでも送ってもらえませんか?→人が訪ねて来たから話の続きは今度に会ったときにしよう。切るね(ガチャ)
- (プルルルルー)また今度も直前に延期かもしれませんので、送ってもらえませんか?→使用目的は何だ?
- 5月4日(土)に送ってもらえることになり、その後も何度か送ってもらえることになっていたときには何も言わずに、今さらそんなことを聞くんですか?→何に役立つのか理解できないからだ。
- いくら未払いなのかを確認できるものがひとつも無いので書類にしておきたいのです。→今、人がきていて忙しいんだよ。また今度相談しよう(ガチャ)
- (プルルルルー)既に用意してあるものをそのままでけっこうですから今日送ってもらえませんか→・・・わかった(ガチャ)
- なかなか充実した不毛な会話でありました。本当に「未払い確認書」が届くかどうか、到着するまで分からないのは言うまでもありません(-_-)
- の午後は、川越税務署に行って税金に関する手続きを。実は、去年の10月15日(月)に、
- 昨日は、前日からの疲労(実はLAN工事の手伝いを頼まれて土曜日の朝8時から夕方5時半まで床下配線してたのだ(^_^;))
- と書きましたが、その現場が川越税務署だったのです。担当者に「プリンタの具合はどうですか?」と聞きたくなったけど、これが終わったら職安にも行かなくちゃいけないからと自重して(笑)、大人しく手続きを済ませました。
- ここでの色々はふたつだけ。ひとつは、去年の源泉徴収票を見たら会計士が年末調整をしていなかったので、4万円のご帰還(なんか嬉しい)。もうひとつは、一昨年の年末調整を会計士がミスしていたことが判明して、400円のお支払い(なんかくやしー(笑))
- が終わったので、今度はハローワーク川越。川越駅から15分も歩けば到着するな…と地図を頼りに行ってみたら、10年前に移転してたんだって(ゑーん)。10年前の地図だけ頼りに見知らぬ土地を訪ねてはイケマセン(爆)
- のハローワークによーやくたどり着き、離職にあたって必要な諸々を確認。経営者氏の主張は「何も必要無い」だけど、会社にはその手の書類が備えてあるハズなんだって。でも、賃金台帳のことを何度聞いても一笑に付しているくらいだから、記載なんてしてないだろーな。
- の必要書類の確認が終わって、さあこれから求職カードの閲覧をしようと思ったところでふと思う。もしかして、この建物には労働基準監督署も同居してるんじゃなかろうか、、、ビンゴ(^_^)
- 1階がハローワークで2階が川越労働基準監督署(249-242-0891)だというので、なら飯田橋に行ったとき手に入れようと思っていた「未払い賃金確保法」の適用を申請する書類だけでも手に入れておこうと行ってみたら、もうその後が長かった。16時半から始まった事情聴取が終わったのは19時15分。お仕事とはいえ担当してくださった大内光里さんには頭が下がります(他の職員さんたちも残って電話による相談を受けていました)
- ただ、今回、大内さんには「未払い賃金確保法」の適用は難しいだろうと言われました。経営者が備えなくてはならないことになっている賃金台帳や労働契約の無いところでは、実際に雇用されていたことが証明ができないんだそうです。タイムカードも無く勤務日や出退勤時間が自由裁量というのは、委託契約だと看做されるんだそーです。365日休み無く働いていることで却って勤務の実態が無いと看做されるようです(うわーです)
- 同情するし出してあげたいのは山々だが税金で運用している以上は定められた要件を満たしていないと難しい。適用されるのを当てにして待つのではなく、選挙関連の集金やパソコン教室での収益など取ることのできるお金が仕事先に残っているうちに民事訴訟を起こしてはどうかと勧められました。「未払い金の確認書」は、「未払い賃金確保法」では力にならないが、民事訴訟では効力を発揮するので、是非とも手に入れておくようにとも言われました(最終的にはそうすることになりますね)
- 今回の申告書類は事業所を管轄している宇都宮労働基準監督署に送付され、宇都宮のほうから経営者氏に対する面談が行なわれ、支払い勧告が出されるという手順だそうです。勧告が出されても履行義務は無いのが(労働基準監督署としても)辛いところですが(^_^;)、それでも先に進まなくては、、、。
- ということで本日の更新ですが、本日は月初め恒例「前回までの近況ついでに更新報告」7月バージョン移行です(これまでのものは「6月までの近況ついでに更新報告」に)、、、と6月2日(日)にも同じように書いて、実際には
- を発見したのが6月17日(「未払い金の確認書」は今日送ったの日だな)。だから今回は、すぐ下にある「前回までの近況ついでに更新報告」を念入りに確認(念入りってほどのものかい(笑))をしておりますので、今度は大丈夫です。大丈夫で無いのは、、、(^_^;)
7月1日(月)
- 本日は、何といっても経営者氏と連絡を取ったことです。連絡を取ったといっても連絡が取れた程度ではあるのですが、この1週間、先方の身動きが取れないということだったので今日まで待って差し上げたのです。
- 待って差し上げたんだから連絡が来てもよさそうなものなんだけど、昼まで待っても何にもありませんので、お仕事事務所に電話・・・転送します・・・プルルルルゥーガチャ(おい)。気を取り直してもう一度。転送します・・・プルルルルゥー今度はつながりました。ただ、先方は、昨日まで事務局長していた選挙事務所のお片付け(見事落選)の真っ最中だそーで手が話せないとのこと。「夜7時以降に電話するから待ってくれ」となりました(結局は来ませんでしたけど(-_-))
- 午後3時半からは坂戸保健所に行って保健婦(とは今は言わないんだけど名刺的には保健婦)の古川あけみさんとお会いして、来週水・木の「ALS患者・家族会」のパソコン体験講座の会場と、保健所で用意できるというパソコンの確認をしてきました。また、体験講座はあくまでも体験講座。どんなことができるかとか楽しそうだとか簡単そうだとか感じてもらえれば十分であって、自分のところで操作できる環境を整えたところで個別のサポートに応じたいという当方の心積もりを伝えました(この講座のカリキュラムも練らなくては)
- その後、主幹の田中久子さんからご挨拶を受けたところで何屋さん?という話になり、今度行くときみにくるネっとに置いてある「きっとこれなら楽しくパソコン」を持っていくことになりました。「名刺もくださいね」とリクエストされたので、いよいよ作らないと(^_^;)
- 保健所のあとは坂戸市役所。国民健康保健課に行って保険証を国保に切り替えたらいくらになるかを計算してもらいました。金額によっては社会保険の任意継続も考えられるからです(会社負担分も本人持ちになるのでこれまでの2倍払うことになりますが(^_^;))
- その結果、社保だと毎月約6万円の支払いが必要となるのに対して国保だと毎月の支払いが約3万円が判明したので、これは国保で決まりです。年金については社保の任意継続という制度は無いそうですからこれまた国民年金に切り替え決定。
- ところで、ここで大きな問題、というか、何それ!が判明。国保負担額の算定に必要な前年度収入の書類が仕事先から届いていなかったのです。前年度収入が不明の場合は県民税と市民税が高額所得者扱いで計算される(つまり税金がはね上がる)ところだったんだそうです!!
- なもんで、その足で課税課に行き、自宅から源泉徴収票を持って来ることで話が落ち着きましたが、もっと後に国保の切り替えだったら県民税と市民税の支払いが届いた後となり危ないところでした。社会保険事務所への長年の滞納による差し押さえといいあの仕事先は色々判明しますなぁ(-_-)
- の本日の更新ですが、色々と走り回り色々と判明した(^_^;)本日なので、とてもシンプルに「パソボラ計画2002」での表示の切り替え。「6月の予定」から「の予定」を外し、「7月の予定」を「7月の予定」と強調表示させました。こーいう切り替えなら簡単で良いんだけど(^_^;)
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