8月31日(土)
- やっとすこーし落ち着いた本日は綿貫正枝さんちに行って再設定のサポートを電車で出かけるギリギリまで。限られた時間の中でだったのでエラーが出てできなかったメールのデータを戻すのは“次回に続く”となりました(^_^;)
- ただその中でも(他のメールの復元は無理でも(^_^;))保存していたメールに記載してあったアルバムサイトのパスワードだけは確かめておきたいということで、取り敢えずエラーになった受信メールのデータをそのまま私のところにドーンとメールしました。2.7メガくらいならADSLだから平気だもんね(←ここぞとばかり強調(笑))
- で、東京は大塚に出向いて打ち合わせというヤツをやり、そのあとコーヒーでも…ということになったのですが、せっかく大塚に行ったんなら馴染みのお店で夕飯を食べませんかと提案したのでした。
- といっても大塚の店は今回が二度目でありまして、実際にはその店が港区は虎の門にあった時代に週に一度お昼を食べに行っていたのです。ところが12年前に大塚に移転してしまい、それ以来ずっと思い出の(幻の)味だったんですが、今年の春だったか大塚で降りる用事があったので駅前の交番で住所を調べてもらいヨーヤクたどりついたのでありました。もちろん美味しい再会でした(^_^)
- でも、大塚なんて乗り降りする駅では無いし、もう「これっきり、これっきり、もう、これっきりーですかー」の「大塚ストーリー」(^_^;)かと思ってたら今回の大塚での打ち合わせ。いやー、美味しかった。中でもイカとセロリを炒めたものなど絶品でした。どういうふうにやったら、あれほどまでに透明感のあるイカ炒めができるのだろう(イカの種類が違うのかな)。料理した人に聞けば良かったな。あの味、また試したいので、こんな打ち合わせなら歓迎です(←完全に勘違いしている(笑))
- を食べ終わってお腹一杯で大塚駅に向かってたら同行していた人の携帯に電話。赤坂は溜池の、とあるお店の人からで、よろしかったらお久しぶりにどうぞとのお誘いでした。でまぁ、話の流れでご一緒することになったわけだけど、道すがら今日は店で誰かがコンサートをしているらしいと言われたのでした。
- ふーん、どういう店でどういう人なんだろうと思いながら階段を降りたわけですが、ふと振り向いた歌い手さんが「あ、○○、きてくれたの?」(←○○というのは私)。うわー、ずっと前、一緒に歌っていたメンバーでした。そーいや今週、都内でコンサートをするとの案内メールがあったように思うけど、めっきり東京に出ることもなくなってたし、今回の突発打ち合わせの元になった一連で追われていたので、斜め読みで頭の中に入っていなかったんですが、だから店の看板を見たとき、彼女の顔が浮んだのね。どーして突然思い出すんだろー?と思ったのは、そーいうワケだったんだ(^_^;)
- でまぁ、突然の再会(何年ぶりだろ?)に突然のマイク。打ち合わせの相手からは「○○さんって歌手だったんですね」と言われたりして、いやー、世間は狭い。何とも目まぐるしい1日でした(^_^;)
- ちなみに、今回の打ち合わせの相手と話してたら、彼は私の連れ合い氏のすぐ近くで生まれ育った人ということが判明しました。小学校も中学校もひとつ隣だったので学校で一緒だったことはありませんが、連れ合い氏が住んでいた都営アパート前の池にやって来てはザリガニや魚を釣って焼いて食べていたそーです。いやー、これまた世間は狭い(笑)
- ということで本日の更新ですが、今日はゑまリンを大幅リニューアルするにあたっての小手調べな手直し(ナニそれ(^_^;))。いや、ずっと前からチョー縦長リンク集になってしまっているのでコーナーごとに分けたいなぁと思いつつ幾星霜。なかなか手がつけられなかったんですが、それというのもどういうふうの区分するかの構想が見えてこなかったんです(^_^;)
- で、今でも構想は見えていませんが(爆)、そーであっても多少は手を付けないと、きっとこのまま来年まで手付かずになってしまいそーだから、思いつきであっても少しはネということで、これは突然の出会いによるザリガニ効果でしょうか。意味不明ですが区分けとハサミでチョッキンが似ているようでもあり似ていないようでもあり(^_^;)、ゑまリンに「このあたリンク」を設けてみました。
- ゑまリンに入れたのはイイけれど該当するコーナーが無くて取り敢えず「捜すんならここだろー」に置いていたこのあたりのサイトを置くための今回の設置ですが、他のコーナーにも紹介を残してあるものもあります。私がこのコーナーだと思っても人によっては違うかもしれないし、なんにせよ入り口は多いほうが良いですから(^^ヾ
8月30日(金)
- 実は、とーとーです。ADSLになったんです(ゑっ、今ごろ?って言われるな(^_^;))。しかも工事そのものは8月21日(水)には済んでいて電話局的にはその時点からOKだったんですが、最近の我が家の事情としてパソコンの中を開けるときとかパソコンの設定をいじくるときには、うちの子にも立ち会わせ(作業に参加させて)「パソコンのお勉強」をしてもらおうということになっていますので、互いのスケジュールが合わないことには手がつけられないんです。急なバタバタも入りましたし(^_^;)
- でまぁ、設定そのものは、それこそ30分もかからないで終わったんですが(^_^)、LANボードを入れるためパソコンを開けてみると大量のホコリが溜まっていたり(^_^;)、ついでにフロッピイディスクドライブをバラしてずっと使えなかったのを直したり、ついでのついでに配線回りを整理(&掃除(笑))したりと、設定にかかる前に作業のほうが大変でした。こーいうことは当日までにやっておけ!と(うちの子に)言われそう(どころか、、、しっかり言われたり爆)
- で、やっぱり速いですね。前だったら受信メールの一覧が表示されていくのが目で追えましたが、今回はアッという間です。それ以外でのADSLの実感ですが、実はまだそれほど満喫しておりません。その後は、初めて接続時間を気にしないでインターネットできることになったうちの子が、ずーっとパソコンを占領していたからです。最初くらいは思いっきり満喫させてあげましょう(うーん、親ゴコロ(^^ヾ)
- ということで本日の更新ですが、10月20日(日)開催の「ふれあい広場」実行委員会に参加した須田“元気”正子お姉様から日程の報告がありましたので、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させました。日程といっても「9月末か10月初め」(会場未定)というくらいのものなんですが、それでも予定は予定、更新のネタ(笑)
8月29日(木)
- でもって本日も缶詰だったりします。外気に触れるのは洗濯ものを乾かすためベランダに出るときだけときますから、まるで人気作家並みの缶詰生活です。もっとも人気作家は自分で洗濯なんてしないでしょうが(笑)
- それにしても、今日の「デイジー坂戸」の集まりには参加したかったなぁ。メールでの報告を読んだら、あのM岡L子さん(お名前登場、お久しぶりっ)も参加していたというではありませんか。うーん、惜しいことをした(ナニが?)
- 今回の「デイジー坂戸」の会合は、今年の春から朗読サービスグループカナリアに参加した(つまりカナリアさんにとっては新入)会員さん達に、カナリアとパソボラが協働で推進しているデイジー図書作成とはどういうプロジェクトであるかを紹介するための集まりだったんですが、M岡さんの自白によれば1週間来るのを間違えていたそーで、M岡さんにとっては思いもがけないプレゼントとなったことでしょう。この勢いで坂戸パソボラの会員になっちゃわない?(とM岡さんにそっと耳打ち(^_^))
- ということで本日ですが、何にしましょうか。やっぱ「困ったときのリンク集」ですね。毎日更新なんて習慣めいたことにズルズルな誰かさん(オレだ(笑))じゃなければ、だーれも困ったりしないんですが(笑)
- のハイ、更新でした(^_^;)。本日の更新は、以前から紹介していた「こころWeb」なんですが、その当時は電子情報技術産業協会サイトの下にあり、かつ直接リンクが許されていなかったので、電子情報技術産業協会に行ってから「こころWeb」でした(だから紹介としても「(社)電子情報技術産業協会の中にある「こころWeb」の中の福祉機器「リソースブック」をご覧あれ」と記しておりました)
- でも、何時の間にか「こころWeb」への直リンがOKとなっていましたので、ゑまリンのパソボラ関連ハードとソフトから、直接「こころWeb」に飛ぶことができるように更新しました。かなり情報の豊富なサイトですが、サポート方面では「こころむリソースブック」が役立つと思います。自分のホームページをもっている人やホームページの運営に関係している人は、「こころWebからの提案」を見ておくといいですね。
8月28日(水)
- このところの缶詰状態の要因となっていた「これも世のため人のため」な件ですが、一応の形になったので、ホンのすこーし気持ちが楽になりました。ただ、それは「気持ちが楽」になったのであって、実際にはそいつを割り込ませたことでストップしていた別口の「これも世のため人のため」のほうが、いよいよ追い込みになってしまったということでありまして、今日も缶詰、明日も缶詰(^_^;)
- ということで本日も早くも「本日の更新」です(←たぶん明日もこのパターン(^_^;))。このところゑまトラ以外の管理サイトのリンク集を更新しているとき、アレっ、これゑまトラに入れてなかったゾと再発見するパターンが多いんですが(^_^;)、今回、ゑまリンはパソボラ関係ネットワークに入れた「福祉と障害者支援情報の総目次」もそーだったりします。他所のサイトの福祉ジャンルには2年以上も前に紹介してたってのにネ(爆)
8月27日(火)
- ということで、本日の更新です←をっ、いきなり来たね←来ると思ってたでしょ←私もそー思ってた(笑)。で、更新ですが、本日の更新は落ち穂拾い的な更新です。入れよう入れようと思っていたけどツイツイ入れ損ねていたヤツがあって、今から入れるにはとっくにタイミングを逸しているけど(^_^;)、でも入れておきたいよね、、、をこの機会にこっそり入れるんだったりします。全然こっそりになってないのはそのとーりです(笑)
- ハイ、前置きが長いですねー。いったいナンなんだよーと石を投げられそうですね。どーせ投げるんだったら花束が良くて、もっとイイのはフラワーギフト券で、そのココロは金券ショップで換金できるからなんですが(おいおい)、そーはいかないだろーから今回の更新では、坂戸パソボラが参加した行事の写真が載っているアルバムサイトのURLをさかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に密かに埋め込んで「そうとも!これが更新だ」ということを正直に告白します(←BGMは「これが青春だ」(笑))
- ゑっ、何の行事かって?6月13日(ふ、古い(^_^;))の「ボラ連市外視察研修」の写真だったりしますが、アルバムサイトへのアップ報告をとっくの昔にしてくださっていた稲川昭子さんには今ごろの更新になってしまったことを知られたくないので内緒なんです。だから「この機会にこっそり」なんです(バキッ)
8月26日(月)
- 昨日に引き続き今日も缶詰状態。この状態は明日も明後日も、たぶん今週いっぱい(ということは今月いっぱい)続くと思うので、誘われてもお出かけできません。とーぜん坂戸パソボラの活動もできません(メールを読むことと電話を受けることくらいならできるけど、それ以外となると無理だと思う(^_^;))
- ということで、早くも本日の更新です。なんかこーなると、一番最初の行でいきなり「ということで、本日の更新です」と書いてみたくなりますね。このところの追われ具合だといきなり「本日の更新です」となるのも、そう遠くはないでしょう。お楽しみに(・・・なるモンか(笑))
- をっと、「本日の更新」でした。こーいうふうに寄り道に走っていると、ホントに忙しいの?と疑われてしまいそーです(^_^;)。ということで、今度こそホントーに(たぶん)本日の更新ですが、本日は修理に出していたパソコンが戻ってきた綿貫正枝さんにささげる更新です。購入して1年でハードディスク交換というトラブルに見舞われた綿貫さんですので、パソコンそのものについて、あらためてキッチリ学びたくなったに違いありません(^_^)
- そこで、本日の更新として、ゑまリンの捜すんならここだろーに「超初心者の為のパソコン処方箋」を入れました。自分でちゃんとマニュアルを読む(学習意欲の旺盛な)綿貫さんですので、きっと、この「超初心者の為のパソコン処方箋」もしっかり勉強してくれるでしょう。「勉強」なんて気負わなくても気軽に楽しめる読み物風ですので、オススメです。私も、楽しく勉強できました(^^ヾ
8月25日(日)
- ゑっと昨日というか限りなく今日に近い昨日の夜中の電話の続きで就職先の話。夕べ電車から降りたときにはもう今日になっていたので(真夜中ですな(^_^;))電話ができず昼間になってから改めて話を聞いたわけですが、どうやらDTPしている人たちの管理をする仕事のようです。もっとも管理だけではなくてDTPをすることも(場合によると手作業による版下作成も(^_^;))ありそうですから世の中そんなに甘くはないということで(笑)
- ま、ここまでの話は仲介してくれた人からの伝え聞きですので、これ以上の詳しい話は、履歴書を送ってから聞くことになるでしょう。また通勤生活に戻ることになるのかどうか今の時点では何とも言えませんが、通うとなったら日本橋です。在宅で管理者をできればいいのだけれど、そうはいかないでしょうねェ(^_^;)
- ところで、本日8月25日(日)は昨日に引き続き世間では(ハイ、狭い坂戸の世間では)、「坂戸市民まつり」なんてヤツをやってるんですが、結局は行けませんでした。8月4日(日)付け近況報告の末尾に、
はい、行きかがり上(^_^;)、私が挙手しました(どーせ失業中でヒマだし)
- と書いたように本当は行かなくてはいけなかったんですが、坂戸パソボラが担当する時間帯と呼び出された時間がピッタリ重なってしまい(^_^;)、急なことなのでうちの子に代理参加をお願いしました。引き受けてくれてありがとう、、、と書いても、たぶん(最近は)ゑまトラを読んではいないだろーけど(^^ヾ
- あ、別にゑまトラを読むようすすめてくださらなくても大丈夫ですからね。ここに書いているのを隠してないし(・・・だって、狭いながらも狭々しい我が家(笑)。入力しているのが丸見えだもんね)、読もうと思ったらインターネットを通じてアクセスするまでもなくパソコンの電源を入れれば読めるんだから(爆笑)、後は本人がしたいようにするでしょう。読みたい気分のときにテキトーに読むでしょう(「私のホームページ見てね!掲示板にも書いてね!」のお誘いのほうはご遠慮なくどーぞ)
- さて、「市民まつり」が終わると、次に控えているのが「ふれあい広場」です。こっちのほうは「市民まつり」と違って出展料とか売上10%徴収とかが無いので、テント的には去年同様のニギワイとなるでしょう(「市民まつり」のほうは去年よりテントが少なかったようだと、うちの子が言ってました)
- の「ふれあい広場」ですが、次なる実行委員会の日程をさかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に入れました(本日の更新)。去年はずっと昼間の会議だったのでそのつもりでいたんだけど、今年の会議は夜にやることになったみたい。来年は、そのつもりで担当者を募集しなくちゃいけないのかな。いずれにしても、稲川昭子さん、須田“元気”正子お姉様、ご苦労をおかけしてます(ありがとう、、、と書いておいたら、目にとま・・・りますよね?(^^ヾ)
8月24日(土)
- 思わぬとこから思わぬ話。いや、別に就職先が舞い込んできた!なんて虫の良い話ではないんですが(笑)、、、と書いたその夜、舞い込んできました、就職先が(笑)。でも、電車に乗る直前、しかも電波状態の悪いところで携帯にかかってきたので断続的にしか聞き取れず、しかも時間も時間(終電タイム(^_^;))だったので、その日は就職先の紹介らしいということまでしか認識できなかったんですが、そーいう話のようです。詳しいことは詳しいことが判ってから、また書きます(^_^;)
- ということで、いきなり本日の更新です。さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」の8月18日(日)、「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」に、須田“元気”正子お姉様から撮影報告のあったアルバムサイトのURLを埋め込みました(それだけです)。ここまで「いきなり」だと、却ってすがすがしいでしょ(笑)
8月23日(金)
- 思わぬとこから思わぬ話。いや、別に就職先が舞い込んできた!なんて虫の良い話ではないんですが(笑)、これも世のため人のため(だと思うので)、どーせ時間だけは(曲がりなりにも)ある(ことになっている←ナニそれ(^_^;)な)わけだから、私のナケナシノ技術でも役立つことがあるのなら…とお手伝いすることにしました。
- ・・・という(意味不明の(^_^;))状況につき自宅から一歩も出ず(幸い雨だったので洗濯もせず(笑))、朝から夜中まで構想を練っていたのでありました。その証拠に、今年初めてお酒を飲みませんでした(←自慢にならん(笑))
- という本日ですが、それでも本日の更新をば少々。8月15日(木)にさかどパソボラぷらす1は坂戸パソボラ会員ギャラリーに掲載した岡村のぶえさんの「子供たちに伝えたいこと」ですが、岡村さんからの申し出でホンの少々文章を手直ししました。岡村さん、これからも推敲OKですからね(遠慮しないでドンドンね(^_^))
8月22日(木)
- やはりショックですよね。いきなり「退会」なんて言われちゃうと。それも、あの長岡政雄さんに!ですから大ショックです。ただ、「退会」の言葉に続いて事情の説明があって、急に引っ越しが決まったんだそーです。それもADSLがつながらない(効力を発揮しない)ならまだしも、ADSL?何それ?ってくらい超ローカルなところへの引っ越しだそーですから、落ち着いてからあらためて「メール会員として再登録をお願いするかも」宣言も無理からぬことと思います。引っ越しともなると荷物の山との格闘でメールを読む時間も取れないでしょうから(^_^;)
- の長岡さんから「まるで話が変わるけど」と薦められたのが「Domap」。ともかくスゴイ地図サイトだそーで、どのくらいスゴイかというと長岡さんの引っ越し先が表示されるくらいスゴイんだそーです。いやー、反論の余地など皆無の説得力(笑)
- ということで本日の更新として、ゑまリンの捜すんならここだろーに「Domap」を載せました。そして、長岡さんへの長年のお礼を込め「Domap」の紹介文として、「あの長岡政雄さんの超ローカルな引っ越し先まで表示する抜群の地図サイト」と載せさせていただきました。長岡さん、たっぷり照れてね(^^ヾ
8月21日(水)
- わーい、今日は「れ・ぼぬう」での「デジカメミニ勉強会」にカコツケテ(笑)、岡部とし江さんと二人っきりでデート(違うけどイイの)だーと張り切って出向いたら、一足お先にさかど療護園から清水正男さんが来ていました。清水さんの登場は予想外でしたが、聞けば福祉タクシーで来たとのこと。なるほど、福祉タクシーなら電動車椅子でも乗れます。料金的なことがありますので毎回とはいかないでしょうが、いくくらいかかるものなのでしょうか?(今度会ったとき教えてね)
- さて、「みのわとおる『坂戸スケッチ』高麗川を描く」ですが、「似てますね」と清水さんに言ったところ清水さんの絵の先生とのこと。ただ、全体的な印象は似ているものの清水さんとの違いは光の用い方です。
- 昨年の7月、「清水さんの個展」を見て感じたんですが、光が引っ込んでいるんですね。でも、その中でも唯一違っていたのが模写した作品で、私はその絵の色彩感覚にこそ清水さんの進むべき道を感じたものです(と、このところスランプで描けずにいるという清水さんにも語ったものです)
- で、今回の清水さんの先生の絵と遭遇。このような手本が身近にあるにも関わらず清水さんがそのようなタッチに踏み切れないでいるのはどうしてなのか清水さんと会話している中で、清水さんは写真から印象を得て描いていることが多いことを知りました。自分一人ではスケッチに出られない清水さんですので写真を頼りにすることが多いのです。
- ところが、写真というやつは、どんなに頑張っても平面です。しかも、直接光景を見ているわけではありませんので印象も二次的です。直接見ていないことで、自分の中で印象を増幅させ強調させるのをためらってしまうのかもしれません。そのため、大胆な筆遣いや色遣いには踏み切れずを、太陽ではなく月の光(←これは比喩です)になってしまう(そして、その結果、「上手ですねー」とホメられる絵で留まってしまう)
- じゃ、どーするか。清水さんに必要なのは、実際に見ること。カメラを用いることは悪いことではない、どころかとても有効な手段ではありますが、あくまでも補完的手段です。描き手の心のレンズに描きたいと思わせた光景そのものから来る感動を焼きつけることが重要です(リフトカーの手配が必要ではありますが、一緒に見に行きたいね)
- そして、これは何も絵を描くことに限ったことではありません。今回の主題である「デジカメ」でも同じことです。きれいだな、と風景を撮って、みんなに見せて、ハイお終い…を繰り返しても、なかなか上達しません。撮影する段階では構図を考え、撮影後はパソコンで画調を整え、トリミングし、“絵になる写真”として完成させる。これを撮影した全部の写真でやることはありませんが、毎回1枚は“今回の作品”を作り上げると、確実に上達していきます。
- デジカメで撮影した写真が自分の印象と違っていた、なんてことはありませんか。だからこそ、撮影しようとする光景を心のレンズに焼きつけておくことが必要なのです。パソコンで修正することで、自分の中に印象付けられた光景に近づけるわけです(^_^)
- ・・・なんてことを、岡部さんのカメラに備わっている機能を用いながら説明しました。今回のデジカメミニ勉強会参加にあたっては岡部さんにご自分のデジカメのマニュウルを持ってきてもらったわけですが、岡部さんのデジカメは、露出補正や撮影場所に合わせたホワイトバランスの調整ができるのはもちろん、スポット側光まで出来る、なかなか良いカメラ(使えるカメラ)だと思います。撮影後の画調やトリミングといった画像加工は、ゑまリンのお薦めオンラインソフトで紹介している「ViX」が便利ですよ(と岡部さんに)
- ということで本日の更新ですが、9月3日(火)〜8日(日)に坂戸市文化会館ギャラリーで開催される「高麗川アンデパンダン展」(坂戸市教育委員会後援)に清水さんも出展するそうで、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に載せました。坂戸パソボラ会員である清水さんの晴れ舞台ですものね(^_^)
- なお、この「高麗川アンデパンダン展」は、「高麗川の清流と自然を守る」をテーマとした絵画・写真・工芸・文学・映像など様々なジャンルの作品による(出展自由の)展覧会だそうです。来年もあるでしょうから、そのときには岡部さんもデジカメミニ勉強会の皆様もチャレンジいかがです。目標があると上達しますよ(^_^)
8月20日(火)
- 台風が過ぎ晴れ渡った日にやることといったら決まっています。ゑっ、犬を連れて散歩ですって?犬は居ません。ちなみに猫もアヒルもワニも居ません。「ある晴れた日に」やることは断固として洗濯です(代わり映えのしない展開でスマンです(笑))
- さて、坂戸パソボラモードはというと電話です。なんか朝から晩まで電話が続いていたような気分です。実際にはそんなことはないのであって13時間連続(んなバカな)なんてことは無いんですが、20時半に家族と一緒に見始めた「スマスマ」(月曜22時からの1時間番組を録画)を見終わったのが22時半ですから、いかに引っ切り無しに電話がかかっていたか、お分かりいただけるかと思います(と、昨日ずっとお話中のため電話がつながらなかったとご憤慨の方々がもしいたら背景説明(^_^;))
- とそんなふうな洗濯と電話に追われていた1日ではありましたが、ひとつだけ良いことがありまして、なんと明日(8月21日)は岡部とし江さんとデートもとい展覧会をご一緒に、なんです(^^ヾ
- 毎月第3水曜日の午後は綿貫正枝さん宅での「デジカメミニ勉強会」が恒例なんですが、8月は世話人である綿貫さんを筆頭にお休み表明続々。世話人の綿貫さんがお休みで常連さんたちもお休みということなら自動的に勉強会もお休みかなぁ…ではあるのですが、休みの日には坂戸パソボラに参加できないけれど、平日のデジカメミニ勉強会になら参加できると岡部さんが楽しみにしているのではないかということだけが気がかりだったんです。なもんで、その旨メールしたところ、やはり「とても楽しみにしてました…」でした。
- そんなわけで、今回のデジカメミニ勉強会は急きょ会場を変更し、清水正男さんが紹介してくださった坂戸市は泉町5−8「れ・ぼぬう」での個展、「みのわとおる『坂戸スケッチ』高麗川を描く」(8月30日まで開催)を見に行くことにしたのでした(^^ヾ
- そしてご一緒のお昼の後は、岡部さんにデジカメな(というかカメラの)ワザの
1つや2つや3つほど伝授です。お暇な方がいましたら、「れ・ぼぬう」集合12時30分、お昼も「れ・ぽぬう」で食べますので、しばらく居ると思います。それが本日の更新です。さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に入れました。
8月19日(月)
- 視覚講座が終わった翌日は、関越病院で“月に一度の注射”。この数年、注射間隔が空いてしまって自分に自分で顰蹙だった“月に一度の注射”のハズの注射ですが(^_^;)、それでも徐々にペースを回復し、前回(7月22日)とうとう1ヵ月と10日での注射まで漕ぎ着け、そして今回、ついに、1ヵ月未満で注射することが出来たのでありました。これは快挙です。乾杯です(笑)
- さて、“月に一度の注射”で前回より加わった楽しみが、帰りに自転車5分のカウベルさんまで足を伸ばしてパンを買うこと。そして今回は、7月22日(月)の更新で、
住所も電話も今のところ不明ですが(^_^;)、8月の注射のおりにでも、そのあたりは聞くことに(^^ヾ
- という表向きの重大任務もありました。じゃあ、今回は表向きじゃない密かな任務でもあったの?ですが(聞かれてなくても)よく聞いてくれました(笑)。実は、この日はカウベルさんに通っている方々がすぐ近くの鶴ヶ島市社協を会場に鶴ヶ島パソボラさんのサポートでパソコンに親しむ日になっていたのです。
- 元々は火曜日に行なわれていたのですが、私が前日の月曜日に“月に一度の注射”のついでにカウベルさんに行くと書いたら、時を合わせるようにして月曜日に開催が移動したんですから、これはM岡L子さんの陰謀に違いありません(笑)
- ですから、今回、カウベルさんでパンを買ってその足で鶴ヶ島市社協に寄り、M岡さんに「来ると思ってたでしょ」と言おうと思ってたんです(^_^)。ところが、台風のため今日は中止、来週に延期になったんだそーです。うー、今日のカウベルさんのパソコンが中止だと分かってたら、小雨パラつく中、病院に行くんじゃ無かったなぁ(^_^;)
- でも、所長の持田敏明さんから名刺をいただいて(当然その中には住所も電話も載っていて、ハイ、それが、酒肴亭よろず亭はmy
favorite shopsのカウベルさんの更新、すなわち本日の更新になって(^^ヾ)、オマケにパン工房の案内もしていただきました。カウベルの皆さんが作っている様子を見せていただきましたので、味わいに感慨が増し加わるというものです(^_^)
- ちなみに、今回なかなか一般に好評で無いというゴーヤパン(^_^;)の作り方に関して提案をしたところ持田さんも試してみるとのことですので、次回の関越帰りには、Newゴーヤパンに対面できるかもしれません。私のほうでもそれまでに工夫を加えてみることにします。実際、今のゴーヤパンは面白いけど納得できないビミョーな妙な味なんです(^_^;)。パンの食材としてありふれていないゴーヤを用いるというせっかくのアイデア、カウベルさんオリジナルの好評パンに育てられたらひとつ拍手を(^^ヾ
8月18日(日)
- 本日は、コミセン隣のワークプラザ3階で「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」の第2回目。午前中がパソボラ養成講座、午後が体験講座という形でやっているわけだけど、1回目、2回目と続けてきて、不思議に思うのは、この楽しさ(に満ち満ちた雰囲気)は、どこから来るのだろう?(どうしてなんだろう?)ということ。なんか皆さん、異様に(というのは変ですが異様に)楽しげに講座に参加しているように感じるんですね。
- たまたまそーなのか、それとも何かが変わったのか、まだ謎ですが、もしかすると一段と高いところから受講生をリードするのではなくて、受講生参加型(別名、受講生巻き込まれ型(笑))で進めていることが楽しさというか異様な盛り上がりを生んでいるのかもしれません。
- 時間配分にしても受講生の様子をみながら前後させていますのでかなりの集中力(エネルギー)が必要とされ、司会をした私など終わるともうグッタリなんですが(ホント)、今回の(というか視覚講座に限らずこのところの講座)スタイルで良いんじゃないと思われる方々がおられましたら、励ましのメール(電話可(笑))をよろしく。もちろん、「でも、このあたりはチョットね」との暖かい苦言も、それはそれで(無いよりマシの)反応ですので、お待ちしております。
- ところで、本日の講座の中でパソコンに関する助成制度の紹介をしたとき言いましたように、国の基準というものは言わば最低保障でありまして、地方自治体がそれに上乗せをしてはいけないというものではないのです。あとは、それぞれの自治体が、どう判断しどう予算配分するか、です。
- となると、坂戸市以外の地方自治体ではどうだろうか?というのを調べることが必要となります。これは講座の後の須田“元気”正子お姉様との会話の中でも話題なったことですが、障害者への情報機器利用に関する支援に限らず、介護保険関係にしても他の地方自治体ではどうだろうか?支援の上乗せはどのように行なわれているのだろうか?実現する上ではどんな工夫をしているのだろうか?
- ということで本日の更新。ゑまリンの捜すんならここだろーに「全国条例データベース」を追加しました。限られた予算の中でも工夫や努力をしている各地の地方自治体を見つけられると参考になると思います。須田さん(を筆頭に皆様)、どーぞ、ご利用ください(^_^)
8月17日(土)
- 今日は、お出かけの帰りにさかど療護園にチョットだけ。何せ、たまたま近くということでチョット寄り道してもらっただけなので、ホントにチョットだけの30分間でした。なもんで、先日の納涼祭のとき提案し基本的にOKを得た坂戸パソボラWeb会報の文芸欄については今回も尻切れとんぼ(^_^;)、近々また出かけましょう。
- ま、暑さの峠も過ぎたようですので、これからは自転車で出かけても大丈夫そうです。あそこまで暑いと水分補給に用いるための(好みの)液体(笑)を持参しなければイケナイんじゃないかと思うところでした(泡わワわワ(笑))
- ところで、暑さが過ぎると秋の気配。坂戸パソボラでの年度の折り返しである10月例会では、「バーベキュー大会」が恒例となっています。パソボラはパソコンに専念していれば万全かというとそーでもなくて、パソコンのトラブルは(手に負える範囲なら)バソボラさんの出番ですが、パソボラのトラブルでは日ごろの交流がものをいうんですね(^^ヾ
- はい、今年ももうすぐ10月。さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」の10月6日(日)に「バーベキュー大会」と書き込みました。須田“元気”正子お姉様、会場予約、よろしくー(^_^)
8月16日(金)
8月15日(木)
- 本日は8月15日。東京に出向いて「平和を希求する集い」のお手伝いさんをしてきました。その会場では坂戸パソボラを始めるまで20数年間毎週のように顔を合わせていた方々と半年ぶりくらいでコンニチハをしたわけですが、お久しぶりの会話ともなるとヤァヤァ元気?から始まってお互いの近況報告へと進むのが常です。
- 私のほうの近況としては(言うまでもなく経営者の不法行為による差し押さえでの)失業ですし(-_-)、その他の近況としては相変わらず坂戸パソボラでの予定が詰まっているので、まぁ復帰はできないでしょうということ(^_^;)
- で、そういった近況交換の後は共通の知人の近況が交わされたりするものですが、その中で一番ウッと思ったのは(何時もならやってくるのに)今日来ていなかったMさんのこと。私が坂戸パソボラでの近ごろとしてALSの患者さんからのサポート依頼が届くようになっていると言ったところ、実はMさんのお父さんもそうなんだと言われました。Mさんは老人福祉施設で長年働いている人ですが、症状がかなり進んでいるというお父さんとは、どのようにしてコミュニケーションを取っているのだろうか。パソコンでの意志伝達装置などは用いているのだろうか…と(遠く離れているだけに)気になりました。
- ・・・とまぁそういうこともあって、本日の更新。予定としては、
「8月は何時も以上に平和について考える月」。8月15日あたりに、ドーンと一挙掲載する、、、かもしれません(←いちおーの予定(^_^;))
- だったのですが、やはり予定は予定の予定倒れ(そんな言葉は無い(^_^;))でありまして、本日の更新としては、さかどパソボラぷらす1の坂戸パソボラ会員ギャラリーに(同じくALSの患者さんである)岡村のぶえさんの「子供たちに伝えたいこと」を入れることにしたのでありました。それで何かが変わるわけではないけれど、、、。
8月14日(水)
- 本日の坂戸パソボラモードはソーテックへの電話。何でも、今年の4月1日からの「日常生活用具給付事業制度改正」に対応した「ソーテックダイレクト福祉プログラム」というのが始まったそうで、どんなものなのかを聞いてみたのでした。
- 今回の改正は肢体不自由者への適用のみで視覚障害者については見送られたという不十分なものではありますが、それでも長年の運動の成果であり、待ちに待った改正ですので、ソーテックの製品に対する評価はどうであれ、対応する「福祉プログラム」を素早く打ち出してきた会社の姿勢は評価していいと思います(まあ、商品を売らなければ商売にならないのが会社ですので、当たり前といえば当たり前の対応ですが、それだけ当たり前じゃない会社が多いと言うことですね)
- ソーテックの福祉プログラムの見どころは、障害当事者が支払う金額が購入品と給付金額の差額で良いところです。いったん全額を立替払しなくてはいけないのは、後から返されるとはいえ用意しなくてはいけないほうとしては大変ですから、差額だけで済むのは購入にあたってのハードルというかバリアがひとつ撤去されたといっていいでしょう(^_^)
- ちなみに、福祉プログラム担当の森桃子さん(0120-911-888)によると、既に坂戸市役所福祉総務課を通じて、今回の「ソーテックダイレクト福祉プログラム」からの購入が行なわれたとのことです。福祉総務課で担当したのは山崎さんだそうですから、今後の申請に当たっては山崎さんを指名すると話が早そうです。
- 但し、実物に触ってから購入できる環境にあるなら良いのですが、そうでない場合にはインターネット通販(したことないけど)と同様、カタログ上の情報しか得ることができませんので、キータッチであるとかは知りようがないわけです。長年使い続けることを思うと、触った感触というのは大切だと思うのですが。
- となると、大々的な「福祉プログラム」とまでは言いませんが、身近なところにある量販店で「日常生活用具給付事業制度改正」に対応したご案内のひとつも掲げてくれると良いんじゃないかと、私なんぞは思ってしまいます(身近な量販店のご親切な○○さん、検討してみませんか)
- ということとは関係なく本日の更新ですが(^^ヾ、長らく手を付けていなかったともだちさくひんarchivesをチョットだけいじりました。但し、内容的な追加は、近況ついでに更新報告2001
8月30日(木)に書いた状態と同じで肝心の追加すべき原稿が行方不明のままもうすぐ1年ですから、いやー、月日の経つのは早いものです。こうなったら別の手段での入手を考えようかしら(^_^;)
- ということで、本日更新したのは、ともだちさくひんarchivesでの作品の紹介文です。たったそれだけの更新ですが、それでも更新は更新。久しぶりの更新を祝って乾杯したのは聞くだけ野暮です(笑)
8月13日(火)
- 「8月13日(火)は(少しは)慎重に走りたいなぁとは思いますが、結局はタイムレースをしてしまうほうに、、、うーん、持ち点全部かなぁ(爆)」と予想した本日のハローワーク川越自転車ツアー。お待たせしました、結果発表です。ジャーン、29分!
- 前回の所用時間は32分だったわけですが、
しかも、しっかり曲がり角を間違えての32分ですから(笑)、今度は30分以内の到着だって可能だとは思います
- と書きましたように、ギリギリですが29分台で到着することができました。たぶん29分40秒といったところでしょう。但し、タイムレースをするのは今回でお終い。これ以上いくらガンバッテも、私のママチャリ仕様の自転車では1分も縮まないでしょうし、酷暑の正午、汗を噴いて飛ばしたってナーンもイイこと無いからです(^_^;)
- で13時から始まった手続きのほうは実に簡単に終わりました。正直に申告して、ハイ、お終い。次回は9月10日(火)9時からです。その後、職業訓練校の案内を冷房の効いた中でじっくり検討し(自宅のパソコン部屋は冷房を使っていないので蒸し風呂状態なのだよ(^_^;))、その後、求人パソコン検索(1回あたり20分まで)も何度か。
- 仕事が無いのは前回同様だけど、見るのが3度目ともなると、求人をしている会社の名前が頭の中にインプットされますね。それと一緒に世間相場というヤツも。いやー、現実はかなり厳しいです。拘束時間9時間(実働8時間)で失業保険の3分の2の給料じゃ、出ている間は失業給付のほうがまだマシということになってしまいます。給料は少なくても労働意欲の湧くような仕事からのスカウトなら、話は別なんですが、、、
- ところで、今回は13時からの手続きだったので、昼食を食べたのは12時でした。12時の食事だなんて朝食から4時間ですからお腹が空きません(^_^;)。かといって夕食は夜8時からですから、抜くわけにもいかないし(^_^;)
- なんてことを考えながら自転車で走っていて、ふと思い出したんです。前回ハローワークにきた日の夜に大井順介さんに連れて行ってもらった抜群のラーメン屋さん。確か、長ーい橋を渡ったところにありました。ハローワークにも長ーい橋を渡っての到着です。ということは(短絡的に考えると(笑))、ハローワークの上流のほう(じゃなかったら下流かもしれないけど(笑))に、あのラーメン屋さんがある!あのラーメンは「月に一度は食べたいラーメン」ですので、しまった、今日の昼、あそこにすれば良かったなぁ(^_^;)
- でも、ハローワークには月に一度は行きますので、これで「月に一度は食べたいラーメン」がクリアです。この先1年間、職安に通わなくてはイケナイと思うとアレですが、目的はラーメン、ついでに職安と思えば、真冬になっての自転車通いもまた楽し(と思うことにしよう(^_^;))
- ゑっ、次回は朝の9時からだからラーメン屋さんが開いてないかもしれないって?なんの、そのときはそのとき。開店する時間まで、エアコンの効いた職安でじっくり仕事を探しましょう。時間だけはたっぷりあります(笑)
- ということで本日の更新ですが、8月4日(日)の「パソボラ入門勉強会」に鶴ヶ島パソボラから参加した発知優子さんがPeteに感動したのを記念して、Peteの辞書である「Peteでジャンプ!」をバージョンアップしました。
- どういうバージョンアップかというと、「ほ」で「発知優子」さん、「く」で「栗原進」さん、「ま」で「M岡L子」さん(←実際にはフルネーム(笑))といった鶴ヶ島パソボラメンバーの名前が出てくるようにしたことです。「発知さんPete感動記念バージョン」とでも名付けましょうか、、、うんうん、そーしましょ(^_^)
8月12日(月)
- 本日は久しぶりにお出かけモードで久しぶりに電車。高校時代の通学から始まって30数年間、毎日といっていいほど電車で通っていたのに、この2年ちょっと通勤しなくなっただけで、もう電車に乗ることが非日常となってるんですから、30数年間の積み重ねなんてアッケないものです。うー、なんかこれから再就職したとして通勤なんて出来るのかしらと…とけっこうマジで思ってしまいます。通勤しなくなったら数ヵ月に一度しか電車にも乗らなくなって何かの用事で都内に出たら、もう人混みがあるだけで方向感覚を見失ったようなめまいにも似た違和感。人に酔うってホントーだったんですね(&オレってこんなにひ弱だったんだ(^_^;))
- のそんな日だったので、坂戸パソボラモードはメールや電話を通じてだけ(ハイ、この手のモードなら「近況ついでに更新報告」として書こうが書くまいが毎日のようにありますデス(^^ヾ)
- なもんで、本日の更新としてはゑまリンでの紹介文に手を入れたくらいですが、それでも夜になるとビールを飲むんですから、やっぱり夏は暑いのです・・・とここまで読んできて今日の文章、何だか変だと感じるかもしれませんが、それもきっと暑さのせい、夏が暑い証拠です(笑)
8月11日(日)
- 本日はコミセンに行ってデイジー図書勉強会の「デイジーでの校正」作業の検討に参加。あ、この「デイジー図書勉強会」だけど、「パソボラ計画2002」に記載するときの名称を「デイジー坂戸」にしなくていいのかしら?(と長岡政雄さんの自称秘書の菅原由紀子さんに振ったからね、ご返事よろしく(笑))
- さて、本日の一番の収穫は、デイジーのことより何より長岡さんが最近愛用しているパソコン間のデータの転送方法のご紹介でした。何でも、長岡さんはこれまでパソコンとパソコンの間をUSBケーブルでつないでデータを転送していたんだそーですが、最近購入したDELのXPパソコンがこれまで使い続けて来たUSBケーブルを認識してくれなかったんだそーです。そこで長岡さんはどうしたか!
- ジャーン!デジカメの登場です。デジカメをUSB接続すると、それぞれのパソコンからはリムーバブルディスクとして認識されるんだそーです。あとはエクスプローラでドラッグ&ドロップするだけ。しかもデジカメ上では画像ファイル以外は見えませんので(画像ファイル以外のものを)誤って消してしまうこともないんだそーです。
- フロッピイを用いたコピーだと1.4Mの壁がありますので、それ以上のものは小分けにしなくてはならず大変です。でも、デジカメならメモリーが64Mとか128Mとかありますので、ドーンと来いです。この方法なら“とあるところ”で投げかけられた、
「データをバックアップしたいけど、メールや画像をFDに逃がすのはつらい...ほぼ不可能!ノートパソコン一台で使ってる人は、どうするか?」
- の(満点ではないにしても80点くらいの)解答になるんじゃないかしら(^^ヾ
- ということで本日の更新ですが、菅原さんから届いた「デイジー坂戸」の報告を読んだところ、8月29日(木)午後に開催の「プレクストークとデイジー図書説明会」の開始時刻が13時30分からとなっていたので、「パソボラ計画2002」に反映させました。「デイジー図書」って何だろう?デイジーを再生するプレクストークってどんなだろう?と興味をお持ちになった、はい、そこの貴方様、見学にきませんか。ご自分たちのグループでデイジーを紹介するときの参考になると思いますよ(^_^)
8月10日(土)
- 坂戸パソボラでの遠藤真季さんから電話。かれこれ1月半ばかり前にウイルスにヤラレタらしいとの電話があったときには、とりあえずワクチンバンクでオンラインスキャンしてみることを勧め、、、
- その後、7月15日(月)の電話のついでに様子を聞いたら、オンラインスキャンが出来ていないことに加えてWindowsが起ち上がらないと言われたので、セーフモードでの起動あるいは起動ディスクでの起動を勧め、、、
- その後、8月3日(土)のボラ連への電話のついでに様子を聞いたら、起動ディスクが見当たらない云々を言われたので、翌日の坂戸パソボラ例会でボラ連の報告をするわけだから昼休みにでも相談しようということになったけど現われず、、、
- の1週間ぶりの電話が何だったかというと、「XPを買ってきましたがどうすればいいんでしょう?」でした。何でも、起動ディスクらしいものはあったがリカバリーCDが見つからなかった。この際、今までのデータは諦めてWindowsを入れ直すことにした、でした。
- いきなりそう言われても、そもそも遠藤さんのパソコンは、XPが動作する環境なの?があったのでパッケージを見てもらったところ、マイクロソフトの推奨環境は300MHz(だったかな、そのあたり)以上なんだって。ホントか?300MHzで大丈夫なんか?とは思いましたが、まぁMSがそう書いてるんなら遠藤さんのパソコンでも動かないことは無いでしょう(^_^;)
- ただCD-ROMからインストールするにあたっては最初にパソコンを起動させておかなくてはいけないわけで、そのあたりマニュアルにはどう書いてありましたか?と聞いたら、読んでいないと言います(買って来ていきなり電話をかけたのね)
- で、確認してもらったところ、XPのパッケージには起動ディスクは付いていないそうで、CD-ROMから立ち上げるのに必要なものをMSのサイトからダウンロードしてフロッピィに入れて置かなくてはいけないんだって(やっぱりね)
- となると、この場ではどうしようもないので、職場でインターネットしてMSサイトから必要なものをフロッピィに入れておくよう勧めました。それをやってインストールができたとしても、遠藤さんのパソコンでXPがストレスなく動いてくれるかどうかは別の話ですが、そっちは今は考えません。続きは来週をお楽しみに(^_^;)
- ということで本日の更新ですが、須田“元気”正子お姉様から8月4日(日)の坂戸パソボラ例会後の「パソボラ入門勉強会」の様子をアルバムサイトに載せました!との報告があったので、、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に反映させました。噂の発知さん(←字が違うという指摘が無いことだし「発知」で当たっていることにしよう(^_^;))も、後ろ姿でさり気なくインターネット・デビューです(笑)
8月9日(金)
- 本日は、思いっきりお掃除を、、、させられた日(爆)。連れ合い氏に言わせると、私の部屋(というかパソコンを置いている部屋)の掃除は元町に引っ越してから初めて!だそーで、おいおい、いくら何でも3年半ぶりということはないでしょう(^_^;)
- ただ、床の掃除はしたことがあっても、パソコンとパソコンの間に置いてある雑貨とか、机の下の本棚に置いてあるマニュアルの整理という意味では確かに3年半ぶりかもしれないとは思います。だって、当時はまだ現役だったけど故障で廃棄してしまったドライブでしか読み込めない5インチフロッピイや、もう何年も使っていないMS-DOSの編集ソフトのマニュアルなんかが大量に出てきましたから(^_^;)。ホタルの光、窓の雪、さらばでござる、MS-DOS(^_^;)
- もっともそうは言ってもMS-DOSなパソコンを捨てきれるものではなくて、ハード音源と唯一つながっているのはMS-DOSパソコンだけだから、MIDI作品鑑賞用として残しているのです、、、と家族にも説明しました。じゃ実際に聴いてるの?と聞かれると答に詰まるから、サッサと話題を変えたのは言うまでもありません(笑)
- ・・・と、そんな都会の喧騒の中での埃まみれの作業を続けていると、ふと思い出すのは遥かかなたの遊友ガーデン(坂戸は都会では無いとの指摘は却下。窓から聞こえるクルマの騒音だけは都会並みです(^_^;)。ちなみに埃まみれが自業自得という指摘も却下。そんなこと分かってらい(^_^;))
- この遊友ガーデンさん。7月5日(金)にゑまリンは花には太陽、子どもたちには愛で紹介したんですが、何時の間にかプロバイダがアドレスを変えていたようで(^_^;)、このたびのリンク先の変更となりました。何時の間にか変えられてしまっては困っちゃいますが、それでも本日の更新のネタにはなったということで、いやー世の中、何が幸いするかわかりません(笑)
8月8日(木)
- 本日は、一昨日(8月6日)のようなアッケにとられる電話が何度もあってはたまりませんので、
「普通のソフトの使い方に関しては坂戸パソボラではなくユーザーサポートに質問するよう社協の段階でカットしてほしい」
- と坂戸市社協に申し入れるべく坂戸市役所に向かったわけですが、市役所の玄関を入ったところで何だか聞き覚えのあるメロディーが聞こえてきました。んーっと、何だっけ、懐かしいな、どこでやってるんだろーと音の聞こえてくる受付脇の休息所(と言うのかな)に行ってみるけど、何もやってない、、、が、まだ聞こえる。そのまま音の方向に近づくと、あら、こんなところに穴が、じゃなくて地下への螺旋階段。音楽が聞こえてくるのは、その階段の下のほうからでした。
- 「ざわわ、ざわわ、ざわわ」のメロディー。これって『さとうきび畑』だよね。と階段を降り覗いてみたら、あれ?あそこで歌詞の大きな巻き物(と言うのかな)を持っているのはあじさいの会の伊藤節子さん、向こうのほうでキーボードを弾いているのは何時もの長身の人(右足を斜めにスクッと伸ばして弾くポーズがステキ。今度こそ名前を覚えよう(^_^;))じゃないですか!
- とピーピングしていると、会場の人がどーぞどーぞと招き寄せるので、どーせ社協に行くのは(半分苦情の)申し入れ(^_^;)。寸刻を惜しんで行かなければならないものでも無いしと中に入ってみたのでありました。とカウンターらしい上のほうの壁にお品書きのようなものが貼ってある。するとどーやらここは食堂。一般人も食事ができるところかどーかは不明ですが、今度来たとき探検する楽しみが増えました(笑)
- さて、「ざわわ、ざわわ」の歌が続きます。長い曲です。スックの脚がステキな人の伴奏を味わいながら久しぶりに『さとうきび畑』を口ずさませていただきましたが、ただせっかく演奏するなら、コーラス部のオブリガートとして『てぃんさぐぬ花』を用いると、もっと沖縄(の心)が伝わってくるのではないかと思います(伊藤さん、これを読んだらスック脚さんに伝言よろしくね)
- あ、それと、紙芝居での語り手さんが『さとうきび畑』で歌のリードをしていたけど、もう少し(語る程度の7分の2でいいから)リードする中でも物語ってもらえると良かったと思います。そりゃ、語り手であることと歌い手であることはイコールではないけれど、だからこそ、歌は語れ、詩は歌え(・・・と、人に言うのは簡単さ(^_^;))
- 『ミヨちゃんと赤い鼻緒』でしたっけ。語り手さんは歌のときとは打って変わって語っていましたね。あじさいの会には何人くらいの語り手さんがいるのでしょう。あじさいの会の「紙芝居大会」なんてのがあれば、是非とも見にいきたいと思います。で、『ミヨちゃん』ですが、スック脚さんの「ミヨちゃん変奏曲」。アドリブで弾いているだけとは思えませんが、機会があったら演奏している手元を見ながら紙芝居を聞きたいと思いました。はい、BGMのほうに興味が行ってしまう観客の勝手な発言です(^_^;)
- 終わりのほうでの作品。『なんとかカニの手が赤いわけ』(←うろ覚え(^_^;))。この作品、タイトルの意味がつかめないまま終わってしまいました。たぶんアレかなぁとは思いましたが確信に至っておりませんので敗者復活戦の機会をよろしく(別名、リクエスト(^^ヾ)
- まぁ、今回の作品たち。生命が奪われることの(理不尽な)物語と、生命の普遍性を物語る物語という対比的な作品を掲げたところが伊藤イズムなんでしょう。伊藤さんというと私の中での印象としては何時でもニコヤカな(アルカイック)スマイルの人ですが、そんな伊藤さんの通奏低音として流れているものは何だろうか?と魅力の秘密を(チョッピリ)さぐってみたくもなりました(^^ヾ
- 今回のイベント(というのかな?)では、思いもかけず物語の中の登場人物たちにも出会えました。『どんぐりの家』という作品に出てくる小堺さん親子と、坂戸聾学校の先生をしていた新井竹子さんです。新井さんは、「3ぴきのくま文庫」という地域図書館を主宰している方だそうで、何と私の家から遠くないところでやっているんだそーです。今度どうぞと招待されましたので、思わぬ楽しみが増えました。小堺さんからは、9月7日(土)にコミセンで上映される映画、『アイ・ラブ・フレンズ』のチケットを購入しました。
- さて、今回のイベントですが、「第18回平和のための坂戸・鶴ヶ島の戦争展」なんだそうです(あじさいの会って、いろんなところに出前してるんだー(^_^))。これと同じ名前のイベントにはうちの子が小6のときだったか一度付き添いで行ったことがあって、それは東京は渋谷の山手教会を会場にした「平和のための戦争展」だったんですが、坂戸でもやってたんですね。坂戸に引っ越して来て14年くらいになりますが、まだまだ知らないことがいっぱいです。坂戸でのボランティアに触れなかったら、もっともっと知らないことだらけだったでしょう。「ボランティア(活動)は地域(住民)を開拓する」かな(←といったフレーズを、ボラ連前代表の横田八枝子さんなら言うかもね。をっと、横田さんとこーいう話題を交わすなら、時間が十二分にあるときに←意味不明(^_^;))
- という本日ですので、本日の更新として、「平和のための坂戸・鶴ヶ島の戦争展」サイトがあったらイイなと探してみましたが、、、無いですねー。代わりに(?)「平和のための埼玉の戦争展」というのが見つかりました。坂戸と埼玉は同じ「さ」だし(^_^;)、8月は何時も以上に平和について考える月ということで、はい、これをゑまリンは花には太陽、子どもたちには愛に入れちゃました。
- 実を言うと、戦争体験をいかにして受け継ぎ引き継ぐか。語り部から語り継ぎ部へは、10年ほど前からの私の潜在的テーマでありまして、実際にそーいう意見書を裁判所に提出したことがあったりもするのです。「8月は何時も以上に平和について考える月」。8月15日あたりに、ドーンと一挙掲載する、、、かもしれません(←いちおーの予定(^_^;))
8月7日(水)
- 本日は、7月に続いて「ALS患者・家族会」の「パソコン講習会」。もっとも、「パソコン講習会」だからといってテキストを作って講師が立っての仰々しいものではありません。前回の講習会には、ある程度パソコンを使っている人と、全く初めて(あるいは殆ど初めて)パソコンに触れる人が混在して参加していましたので、今回は、ある程度使っている人と、殆ど初めて組の2グループに分け、質問を受けることにしました。
- 今回は前回よりも参加者が少なく、私が受け持った殆ど初めて組は全員が患者さんの家族の人。パソコンの話もいいですが、それ以前に家族同士の交流の機会を大切にしたいと(私なんぞは)思ってしまうほうなので、操作できるパソコンを用意し電源は入れたものの、そこから先はもっぱら口が動くのを聞いていました(いいじゃん)
- ただ、そうは言っても、これからパソコンを使いたい(から覚えたい)ということなら、今後の学習の場をどうするかの確認だけはしておこう…というのが、この日の私の中心テーマ。土台2時間では(しかも今回は頭の15分間は「患者・家族会」の打ち合わせ。それに加えて「さいたまテレビ」の取材も入っているとなると、実質的な時間はグッと減る中では)、満足なパソコンの講習会なんて、とてもね(^_^;)
- で、今後の学習の場をどうするか。患者さんを担当した人の意見は別のようですが、またご本人が外出困難なら講師の派遣が選択肢のひとつとなるかもしれませんが、こと家族のパソコン習得に関していうと、パソコンを操作する上での肉体的困難は無いわけですから、地方公共団体や量販店が行なう一般のパソコン教室に通うことだって出来るわけです。そのあたりを聞いてみますと、
- パソコンに強い友人が教えに来てくれることになっている
- 家族がパソコンをやっている
- 地域にどんな学習の場があるか確かめていない(越生町からの参加者)
- 教えにきてくれる人を確保しているについては、パソボラが出しゃばるまでもありません。家族がパソコンをやっているなら、時間を都合し合って少しずつでも教えてもらうことができるでしょう。
- 坂戸市は今年度の国のIT講習会予算を申請しなかったので今年度のIT講習会はありませんが(-_-)越生町が坂戸市と同じとは限りませんので、先ずはそれを当たってもらう。坂戸市でいうと、公民館や城西大学などで開催されるパソコン講習会がありますので、そういうのも当たってもらう(大学での講習会は近隣の人も参加可能ですので、越生の人も参加できるハズです)
- また、それがダメでも、「パソコンに強い友人が教えにきてくれることになっている」人のところに行って一緒に教えてもらうとか、教えてもらった人に教えてもらう方法だってあるわけで、その方向で学習の場を選びとってもらうことになりました。
- ・・・なんて方向性を、家族同士の打ち解けた話の中から導き出したところで、今回は時間となりました。「ALS患者・家族会」としてまたパソコン講習会があるとしたら、今後はパソコンを学んだご本人たちが先導する形となるでしょうから、頑張ってくださいね(^_^)
- と「患者・家族会の皆様」と「今日の日はさようなら」したところで、保健所の古川あけみさんと少々会話。坂戸パソボラの現在の(精神的)力量ではALSの患者さんのサポートは難しいのではないかとの私見を述べました。仮にパソコン面でのサポートが可能だったとしてもALSの患者さんの人生に伴うことによるメンタル面での備えがまるで無いところでは、果たしてサポーターとしてどうだろうかと思うからです。
- また、ある程度であっても症状の固定している障害者へのサポートと、進行性難病であるALS患者さんへのサポートは、対応すべきことが変化していくという点が違います。依頼者とサポーターのタイミングがマッチしたところでサポートを開始するとか、うまくいかなかったら持ち帰ってまた行なえばいいといった時間的な余裕をもって(ボランティア精神の中で)行なえばいい…では済まないことだってあるでしょう。そのあたりの検討が無いまま、なりゆき発車でスタートしても良いものか?
- ただ、患者さんにしてみれば、顔を合わせるのは医者と看護師さんと保健師さんとケアマネさんといった医療や介護現場の人だけではうんざりかもしれません。患者さん本人がパソコンを通じて医療関係者以外の人々と触れ合うことは、患者さんのQOLを高めることができる大切な機会です(大切にしたいと思います)
- 患者さんの生活にパソコンが登場するということはパソコン面でのサポーターが登場するということでもありますから、医療関係者以外ということだけでも(案外)うるおいかもしれません(どう?)
- 但し、医療がチーム医療として(それぞれの分野から見つめ役割を分担し合う中で)行なわれることが望ましいように、パソコンに関するサポートだってチームの一員としての関わりが必要なのです。このことに関しては、古川さんも同意を得ています。
- ・・・が、どうもスッキリしないのです。この日、坂戸保健所を出てから、どうにもしっくりこなくて悶々状態でした(実をいうと、この悶々は7月の「患者・家族会のパソコン講習会」以来続いていたのでした)。患者さんにとってチーム医療が大切なことまで判っていながら、どうしてパソコンに関することだけがボランティア頼りなんでしょう?
- 例えば、チーム医療であるからには、関係者による検討の場が必要かもしれませんよね(いや、必要でしょう)。そんなとき、医者も看護師さんも保健師さんもケアマネさんも、それぞれ専門職として参加するわけです。そんなとき患者さんにとっての新たなQOLのサポーターとなるかもしれないパソコンに関してだけ(専門家を配置しないで)ボランティアさんで良いのかしら?
- そういった検討の場に参加するチーム構成員は、それぞれ仕事として参加するわけです。仕事を休んで参加するわけではありません。ところが、パソボラさんだけは仕事を休んでの参加を求められるわけです。パソボラさんの日程に合わせ夜間や休日に専門職の皆様、参集していただけますか?
- ・・・というあたりが、ずっとくすぶっていたのです。ボランティアとは自発的なものだと、ボランティア(行政を担当する側)の教科書が謳い上げます。参加する個々人が自発的に始めるものであり、始めたものを何時まで続けるかも参加する個々人が決めます。ボランティアが永続的に続くことを当てにしては(計算に入れては)いけないのです。また、そんなボランティアだからこそ、突発的な事態への計算外の力となるのです。継続性が求められることに関しては、ボランティアの働きから学んだ行政が続けていけばいかなくてはならないのです。
- それが、どうして頭からボランティアによるサポートを計算に入れ「パソボラさん、これからもお願いします」になってしまうのでしょう。ボランティアの都合に合わせて患者さんの容体が待ってくれますか?そんな(無責任)行政の容認となってしまうボランティア依頼を、おいそれとは引き受けられませんので、(特に最近)行政関係者から投げかけられる「パソボラさん、よろしく」に対しては、渋い返事しかしていないのです。
- というあたり。まだ私見であって坂戸パソボラの総意ではありませんので、ここをお読みの関係者の皆様、一言いいたくなった皆様、ご意見をよろしく。
- ということで本日の更新ですが、8月5日(月)に続いて「会員なのに載っていない人たちがいるのも発見」シリーズ第2弾!です。といっても、今回はゑまリンのパソコンボランティアなお友だちに佐藤功さんを入れていなかったようなマサカの大漏れではありません(^_^;)
- 今回の「ALS患者・家族会」の「パソコン講習会」が岡村のぶえさんの要請によって開かれたことを記念し(^_^)、7月28日(日)にオープンした岡村さんの掲示板「ALSのほとりにて」を岡村さんのサイトとしてあらためて、パソコンボランティアなお友だちに載せることにしたのでした。公開に先立って、
- 岡村さんをご存知の皆様、お立ち寄りを。サイトをお持ちの皆々様、エール交換のリンクをよろしく
- と紹介したからには、ゑまリンにも「エール交換のリンク」を載せないとね(^^ヾ
8月6日(火)
- 本日は朝もハヨからアッケな電話。いきなり「パソコンで大きくできなくなったんですが…」ときました。ちょうど出かけようとして留守電に切り換えようとしたジャストバッドタイミング(^_^;)
- いきなりそう言われても話が見えないし「今お時間大丈夫でしょうか?」くらいは聞いてほしいよなぁとは思いましたが、口には出さずに、「言っている意味がつかめませんが、どういうことでしょうか?」と聞くと、どうやら最大化画面で表示されていたWordの画面が中ぐらいの大きさになってしまった。大きくしようとすると画面の下に隠れてしまう。直し方を教えてほしい・・・といった質問のようでした(たぶん)
- これかなぁと思ったので「○○をしてみましたか?」と聞いてみましたが話が伝わりません。操作して確認してもらえば済むことだからと「今パソコンはついていますか?」と聞くと、ついていないそうです。
- パソコンに関する質問はパソコンを操作できる体制でしてほしいものですが、これからつけてもらうんじゃ時間がかかります。私の出かける予定時刻はとっくに過ぎてしまって時間切れ。ここまで、です。でもその前に、「ところで、どちら様でしょうか?」(・・・と聞かれる前に名乗ってほしいよね(^_^;))
- すると、ボラ連参加ボランティアグループの一員のようで、社協に行って私の電話番号を教えられたとのこと。そりゃ確かに坂戸パソボラはボラ連に参加しているボランティアさんのサポートもするとは謳っているけれど、坂戸パソボラのサポートはパソコンの導入のお手伝いとか初期設定のサポートであって、Wordといった個別アプリの使い方を聞かれてもねー。
- そもそも、購入したものに関してはそのためのユーザーサポートがあるんですから、先ずはそこに聞いてほしいんですけどね、、、といったあたりを、やわらかーく説明しましたが(^^ヾ、どーやらユーザーサポートという存在自体がピンときていないご様子。テレビや電子レンジが故障したと思ったとき「お客様相談窓口」に電話するでしょう。ユーザーサポートはあれと同じですと説明しましたが、それでも理解できないご様子でした(^_^;)
- ただ話を聞く中でわかったことですが、ご使用のパソコンを一度修理に出したことがあるそーで、「そーです。そのとき電話をかけたでしょう。その番号のところに電話して聞いてみてください」と言いました、、、が電話の向こうでモゴモゴと困っているようなので、「それでも分からないようなら、また私に電話してみてください」と言ったところ、「何番にかければいいんでしょう?」だって。おーい、今かけているこの番号だよー(どうやら坂戸パソコンボランティアの事務所に電話をしていると思っていたようです(^_^;))
- で、本日の電話の教訓として、坂戸市社協に申し入れです。こーいう「教えてほしい」に関しては、坂戸パソボラに回す前に「ユーザーサポートに問い合わせましたか?」をしてもらわないと(何でもかんでもパソボラさんでは)たまりません。“パソコンの無料お助け朝から晩まで便利屋さん”じゃないワイ(グツグツ愚痴愚痴と)、平和な心を保てません(-_-)
- と、朝もハヨから平和じゃなかった本日の更新ですが、平和と言えば本日は8月6日です。広島に原爆が投下された日です。原爆を投下されてから57年経ちましたが、原水爆を心と身体に刻まれた人々は今なお苦しんでいますし、世界最大の核兵器保有国はより使いやすい核兵器の開発を目論んでいます(被爆者の傷口に塩です(-_-))。そんな8月6日、ゑまリンは花には太陽、子どもたちには愛に「広島平和記念資料館」を入れました。ほとんど全てがバーチャルミュージアムに展示してあるそうですので、平和への小さな歩みであっても、どうぞあなたもご一歩を。
8月5日(月)
- 今日も茹だるような一日…と変換したところで発見!「うだる」って「茹でる」って書くのね(知らんかった)。これを入力している部屋は、南向きの4階なので真夏の陽射しがモロ直射。うでるが「ゆでる」に納得で、ビールでの水分補給も納得です(笑)
- と、数日前の職安ツアーのところで、ビールによる水分補給を書いたところ、昨日の坂戸パソボラの席で佐藤功さんからご忠告。ビールを飲むと(利尿作用で)飲んだ以上に水分が出ていくから水分補給にはならないんだって(^_^;)。うーん、なら言い方を変えましょう。ビールを飲んでダイエット(笑)
- の佐藤さんから坂戸パソボラリンク集に会員で無くなった人が残っているとの指摘がありました。坂戸パソボラサイトについては担当者はあくまでも河原正美さんなので(「パソボラ計画2002」と連動している「予定表」が載っている)坂戸パソボラトップページ以外は(なるべく)いじらないようにしてたんですが、だからって河原さんが復帰するまで放置しておくのもアレだなぁと、この際ですから整理することにしたところ、「残っている」のもそうですが、会員なのに載っていない人たちがいるのも発見しました(ゑまリンでも(^_^;))。その筆頭が佐藤さん(爆)
- というわけで、本日の更新。ゑまリンのパソコンボランティアなお友だちに佐藤功さんを載せました。もしかして、佐藤さん、載るの待ってた?(^_^)
8月4日(日)
- 本日は第1日曜日なので、はい、坂戸パソボラ定例会です。前回の例会から「例会を学びの場に!」がスタートしたわけですが、前回の例会では坂戸パソボラ会員でありALSの患者でもある岡村のぶえさんから「ALSについて」を学びました。
- さて、今回の例会の目玉は?と申しますと、前年度、主に操作装置の面で開発に協力してきた「3D音声ブラウザ」の(肝心の)音声ブラウザ部分の進み具合をお見せしたいという申し入れが開発元からあったので、これ幸いばかりに今回の目玉企画にしちゃいました(^_^)
- いや、別に早くも企画が夏枯れだからと窮余の一策で取り上げたわけではなくて(笑)、坂戸パソボラが開発に協力しているといっても、なかなか実物を会員にお見せできる機会が無かったので、良い紹介の機会だなぁと思ったのがひとつ(^_^)
- もうひとつは、「3D音声ブラウザ」の開発元は、実は肢体不自由者のための日本語入力&パソコン操作支援ソフト、Peteの開発元でもありまして、せっかく来てもらえるこの機会に、Peteそのものの紹介も例会の午後の「パソボラ入門勉強会」でしてもらおうと思ったのでした。チャンスは有効活用しないとね(^^ヾ
- の「パソボラ入門勉強会」ですが、鶴ヶ島パソボラから発知優子さんが参加してくださいました。発知さんは、去年、一昨年と坂戸パソボラが開催した「パソコン体験講座」に参加していた鶴ヶ島は脚折のYさんのサポートのため色々と情報収集中でありまして、今回のPeteは発知さんにはとっても合格だったようです。鶴ヶ島パソボラメーリングリストでも参加を呼びかけた甲斐がありました(^^ヾ
- さて、このPeteですが、実はわたくし、「Peteでジャンプ!」という(ちょっとした)辞書を作成しておりまして、この辞書を一口で言う、、、のはメンドーだから詳しくは「Peteでジャンプ!」にジャンプして読んでもらうことにして(笑)、簡単にいうと、出てきてほしい単語だけど一発で出てこないものについては、あらかじめ単語登録しておこうじゃないの!という辞書です。
- たとえぱ、YさんにPeteを紹介したとして、日本語入力支援ソフトですから、最初にご本人の住所なんぞを入力して見せたりしますよね。ところが、「脚折」なんて出てこないんです。あるいは、YさんがPeteでメールを入力したとして、メールの宛先となる発知さん(←鶴ヶ島パソボラメーリングリストから字を採集しましたが違ってたらゴメンナサイ)も出てこないんです。そもそも、脚折を「すねおり」と、発知さんを「ほっちさん」と自信をもって読めました?(←わたしゃ「あしおれ」と読んでいた(^_^;))
- そんなわけで、「Peteでジャンプ!」では、サポート先で入力するだろう単語についてはあらかじめ入れておくことにしておりまして、取り敢えず、「パソコンボランティア」といったパソボラ用語や、坂戸パソボラローカルな人名は入れてあります。それが今度鶴ヶ島パソボラでも「Peteでジャンプ!」がデビューすることになるのなら、うん、鶴ヶ島パソボラメンバーの名前も、あらかじめ入れておくことに致しましょう。発知は「ほ」を入力するだけで、脚折も「す」を入力するだけで出てくる辞書に鍛えておけば、Peteの売りである入力予測が生きるというものです。
- ・・・と、ここまで読んだアナタは、なら本日の更新は、「Peteでジャンプ!」のバージョンアップだと思ったでしょうが、ちゃいます。辞書のバージョンアップには、それなりに時間が必要なのです。ほっちさんを発知さんと登録したら実際には発地さんだったりするかもしれないので(勉強会に参加した発知さん(仮称(^_^;))が、Peteに表示された字を見て「知」ではなく「地」だと言っていたような気もするので)、そのあたりの確認作業が必要なのです、、、と言っても本人からの自白、あるいはM岡L子さんからのテレパシーを待っているだけですが(笑)
- という状況の中での本日の更新ですが、坂戸パソボラ例会で、「坂戸市民まつり」に関してボラ連として要望していた障害者や高齢者の休息コーナーの設置の提案が受け入れられ(但し、人的配置の無い設置につきボラ連が運営への協力を求められ)たとの報告がありました。坂戸パソボラもボラ連が運営に協力する休息コーナーにボラ連の一員として協力員を派遣してほしいとの協力要請でもあります。
- 坂戸パソボラとしては、今年の「坂戸市民まつり」に出展しないことが6月例会での結論でしたので、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」に「坂戸市民まつり(参加見合わせ)」と入れておいたのですが、ボラ連の要望に市が応えたからにはボラ連の一員としては(積極的に(^^ヾ)協力しないわけにはいきません。はい、行きかがり上(^_^;)、私が挙手しました(どーせ失業中でヒマだし(おいおい))
- というわけで、「パソボラ計画2002」での記述を「坂戸市民まつり(坂戸パソボラとしての出展を、今年は見合わせ)」「但し、障害者や高齢者の休息コーナーにボラ連の一員として積極協力」に換えました。今年の市民まつりは、8月24日(土)、25日(日)。坂戸パソボラが担当するのは24日(土)15時〜18時です。
8月3日(土)
- 本日、とある人から質問の電話。エプソンのスキャナーを購入したとき付いてきた(オマケ)ソフトをインストールしようとしたら、インターネットエクスプローラ(IE)のバージョンが(6が入っているにも関わらず)4.xが入っていると表示されエラーになるのはどうして?といった内容の質問でした。
- うーん、です。こういった質問は、今回が初めてというわけではありませんが、答えようが無い質問なんですね。インストールしようとしているソフトがどういうものか知りませんし、そもそも、坂戸パソボラが行なうサポートは、パソコンの初期設定やインターネットの接続、メール環境の構築あたりまでなんです。使ったことのない個別のアプリケーションソフトについて質問されても答えられるものではありませんし、質問に答えるためそのソフトを購入して勉強して…なんて、会としてはやれるものではありません。
- それに、アプリケーションソフトについては(いや、ソフトに限らすハードについても)、ユーザーの質問に答えるためのユーザーサポートという部署がありますので、そのソフト(やハード)を知らないパソボラさんに頼るより、それに関する専門的な知識を備え、質問に答えることを通して(不具合情報も含めた)必要な情報を集中させているユーザーサポートを大いに利用すべきではないかと、私は思っています(坂戸パソボラでも、そう奨めています)
- 但し、そうは言っても、ユーザーサポートに質問するにあたってコミュニケーション上の難しさがある場合には、パソボラさんの出番だとは思います。パソコンに関して知らなかったり慣れていなかったりする家族の人が聞くよりも、パソコン用語に馴染んでいる分だけ橋渡しがスムーズだと思うからです。
- 今回はパソコンに詳しい息子さんが近くにいましたが、土曜日にエプソンのユーザーサポートがやっていなかった場合、質問できるのは平日の昼間となるます。そうなると息子さんは出勤していて居ないでしょうから質問できないと思います。その場合、あらためて坂戸パソボラにサポート依頼をどうぞ。エプソンに電話で質問するくらいなら、そのソフトのことを知らなくても可能ですので(^^ヾ
- もっとも、電話で質問する前にメールでの質問を受け付けているユーザーサポートもありますので、先ずはメールでの質問を試みて、その次がパソボラさんへの依頼だと思います・・・というわけで、ゑまリンの捜すんならここだろーに「ユーザーサポート各社窓口」を入れました。ご利用ください。
8月2日(金)
- 2日連続すっごい雷。これは、パソコンではなく新聞を読みなさいということですね(笑)の本日。雷が鳴り始める前の時間帯には、ハローワーク川越に行っていました。7月18日(木)の初回は地図を見ながらおよそ45分〜50分での到着で、次回(つまり本日)は
35分から40分くらいで到着できると思います。曲がり角を間違えなければ(笑)
- と踏んでたんですが、いきなり32分で到着できました(ヤッタね(^^ヾ)
- しかも、しっかり曲がり角を間違えての32分ですから(笑)、今度は30分以内の到着だって可能だとは思いますが、そんなに急いで走っても(危ないだけで)汗をかくだけ。8月13日(火)は(少しは)慎重に走りたいなぁとは思いますが、結局はタイムレースをしてしまうほうに、、、うーん、持ち点全部かなぁ(爆)
- の職安で今回も求人をパソコン検索しましたが、希望する職種で見つからないは相変わらずです。職の幅を広げても1日8時間近く働いて月収20万円前後じゃチョットねー。職業訓練校に通うことも視野に入れ、求人活動継続です(^_^;)
- の夜は、さかど療護園での「納涼祭」。私だけなら自転車で行ったんですが、うちの子の浴衣デビューもあったので菅原由紀子さんに乗せていただいて、無事到着することができました(菅原さんありがとう)。一人ひとりの名前をあげることはしませんが、皆様、御馳走様でした。もちろん、たっぷりと水分補給(別名ビール(笑))もできました。
- また7月17日(水)に(別用で)さかど療護園に行ったときには(夕食タイムに入ってしまったため)話し損ねていた坂戸パソボラWeb会報についての提案もできましたので、これについての具体的な打ち合わせに、、、また行かなくちゃね。今度はビール抜き、、、いや、あってもイイけど(笑)
- の後は、4ヵ月ぶりにご対面の大井順介さんに乗せてもらってとびきりのラーメンタイム。ラーメンを食べた感想が「さわやか」だなんて、ここのラーメンを食べるまで想像もつきませんでした。月に一度は食べたいラーメン。病みつきになりそうです(近々またヨロシク(^^ヾ)
- ということで、本日の更新ですが、本日は月初め恒例「前回までの近況ついでに更新報告」8月バージョンスタートです。でも、それだけでは芸が無いので、1月から7月までの「近況ついでに更新報告」と「近況ついでの更新報告2001」の画面下部のレイアウトをチョットだけですが変えました。変えたのはチョットだけですが、関連するファイルを全て変更することになりますから、数にして10ファイルの更新です。そうなんです。今日はたっぷり更新したんです、、、数だけは(笑)
8月1日(木)
- 雷、すごかったですね。もうパソコンのみならず、コンセントを引っこ抜くことのできる電化製品全てで抜きまくりました。もちろん電話のモジュラーコードも抜いておきました。もし20時くらいから私のところに電話をしようとした人がいましたら、そーいう事情で通じなかったのです(^_^;)
- の雷ショーだった本日ですので、明日は職安で洗濯が出来ないからと夕飯前に洗濯だけはしておきましたが、干したのは雷が終わってから、、、は別にいいんですが(^^ヾ、コンセントを抜いているということは扇風機が使えないのでメチャ暑いに加えてパソコンが使えない。ヒエーですね。こーいうときだけはコンセントを抜いても使えるノートパソコンがうらやましく思います(^_^;)
- という雷な事情につき、本日は実にささやかな更新です。なんたって、さかどパソボラぷらす1は「パソボラ計画2002」での今月な表示を7月から8月に変えただけとくるんですから、ささやかでしょ。それでも更新は更新。緊張の夏、雷な夏(笑)
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