5月31日(金)
- 本日の更新は豪華です。豪華2本立てだったりします。もっとも、豪華というのは普段の更新が1日ひとつというのに対して本日は2つも更新だもんねという「今日は肉の日だから増量サービスよ」にも似た数量的に多いだけの更新でありまして、内容的には決して豪華なものではございません(なにそれ?)
- どういうことかというと、坂戸市では去年「市民まつり」を開催しまして、今年もその募集要綱が回ってきたんです。内容的には去年とほとんど同じなんですが、大きく違っていたのが参加費。去年の参加費無料に対して、今年は「テント一張り1万円ときます。テーブルひとつ、椅子ひとつ、コンセントひとつ、それぞれ使用料がかかるのです。その上(これは私たち坂戸パソボラが該当するわけではありませんが)収益の10%を徴収だというのです。オマケに、翌日の会場清掃要員2名の記載も必要です。
- 去年とそれほど変わらないだろうことを前提として今年度の参加と参加に関する予算を立てているわけですから、場所代と用具使用料(と売り上げ1割上納)と清掃要員2名が必要と、これだけ大きく参加の条件を付け加えられたら、会としてあらためて参加の可否の協議が必要というものです。
- これは、坂戸パソボラに限ったことではないでしょう。他所の会だって、今年の参加はどうしようかと頭を悩ませていると思います。貧困な福祉をカバーすべくこういった催しでバザーをしているところにとっては、参加するだけで2万円近く必要となるようでは考えてしまうと思うのです。
- そして、これだけ参加条件を厳しくというか参加の壁(バリアだな)を築いたことを事前に衆知もしないで、5月半ば(去年は参加グループそれぞれへの郵送だったのに)、ボラ連にまとめてドン。5月末日が締め切りだとおっしゃる。5月半ばといったら、坂戸パソボラは5月例会が済んでいるし、他にも6月まで例会の無いグループがあります。
- こういう予算執行の重要な変更を伴う案件だろうが何だろうが、決定事項として知らせておけばそれで十分だろうなどと、坂戸市役所の担当部署に思われては困ります!だけでは済まなかったんですね。
- 今回配布された文書の中には、但し書きとして、
「社会奉仕等の活動団体にあたって、将来にわたっても著しく安定した活動が見込めない等の団体については、上記の金額の2分の1に相当する金額とします」
- と載っています。こーいう認定を誰がするんでしょーね。それとも、ボランティアグループに対して、自分たちは「将来にわたっても著しく安定した活動が見込めない等の団体」だと言わせたいんですかね。こーいう表現が、誰からも「ちょっと待った」が掛からずに坂戸市役所内を通過できたこと(していること)は、問題では無いでしょうか。
- ・・・なんてあたりを、「【市長への手紙】第2回坂戸市民まつり実施計画を拝見して」として、坂戸市役所にメールしました(坂戸パソボラメーリングリストにも同時送信)。でもって、今回の「市長への手紙」には、去年の「市民まつり」終了後に感じたことでの質問に返事がないことも触れておりますので、ハイ、その2つが本日の豪華2本立て更新。
- 数としては豪華2本立てですが、内容的にはテント1万円、コンセント2千円、椅子200円といった、坂戸インターチェンジの用地買収に4億5千万円も費やそうとしている坂戸市役所からのお達しにしてはショボイ更新です(笑)。財政の圧縮先が違ってるんじゃないの!!!
- ということで、今回の「【市長への手紙】第2回坂戸市民まつり実施計画を拝見して」と去年の「【市長への手紙】市民まつりの後片付けに参加して」をさかどパソボラぷらす1に載せました。伊利市長からの回答も届き次第も報告しますので、お楽しみに(楽しめる話題じゃないってことは置いといて(^_^;))
5月30日(木)
- あと2日で6月なのに未だに3月の新聞をさ迷っていたりする今日このごろ(^_^;)、明日からワールドカップが始まるというのにこれではイケナイと、今日の新聞から精読モードに突入して、3月からの新聞については徐々に徐々に精読することにし、早速5月30日の新聞を読み終わりました。うーん、新鮮(笑)
- という1日。期限が定まっているものについては“追い込み”での追いまくられがあるんですが、特に期限は定まっていないが材料だけは宅急便で実物とMOがドーンというのもありまして、坂戸パソボラ電話モード以外は朝から夜までずーっと追いまくられ、、、ん、結局「追いまくられ」てる(爆)
- という追いまくられ状態だとアクセスついでについ逃避、もとい、息抜き(笑)したりもいたくなるもので(^^ヾ、リンクからリンクに気まぐれブラウジングしている中で久々にサイコーにオバカなサイトを発見しました!(オバカというのはホメ言葉(^^ヾ)
- よーし。類が友を呼んでいるかどうかは知らないがゑまトラは友も読んでいるわけだから、たまにはオバカな話題も良いでしょう(たま?という疑問については事前却下(笑))。なんせ近ごろのゑまリン。オマジメサイトの紹介が多かったからたまには真面目に物事を探究し過ぎている(端から見ればオバカな)サイトも載せないとね(^^ヾ
- そーだな。このサイトならアレの隣かな。どっちもどっちなほど甲乙付け難いオバカサイトだもんね(ワクワク)とゑまリンを開いたら、、、あれっ、載ってない。お仕事サイトのほうで1年以上前に紹介して(けっこう)ウケてるところだからてっきり載せていると思ったのに、ゑまリンには載ってない。おかしいなぁ。ゑまリンのレイアウトを変更したとき落としたのかなぁ(^_^;)
- でも、現時点で載っていないのは事実だし、アレの隣に載せるからには最初にアレが載っていなくてはいけないわけだから、今日載せるハズだったのは後回しにして(^_^;)、先ずはゑまリンの気まぐれなメモに「みんなきてKOIKOI」を載せました。
- 色々と爆笑ネタが載っていますが、お腹が空いたけど毎度お馴染みカップ麺にも飽きてしまった自宅勤務の方々に特にオススメなのが、お湯以外でカップメンを作る!食う!です。レシピを見たら先ず作り、食べ終わってから中身を読むと、作者の気分を味わえます(笑)
5月29日(水)
- 本日は、久しぶりに電車に乗って東京方面へ。東京方面というと隣駅の若葉だって坂戸からみると東京方面ですから、いやー、言葉って便利です(笑)
- の東京方面の予定が終わって(お、話が早いね)、やっとすこーし一息つけるようになったので(うーん、長かった)、久しぶりにお仕事先の経営者氏に電話をしてみました(時間が空いたとき電話したこともあったけど出ないことには話もできない)
- で、何の電話だったかというと、5月9日(木)に「未払い金の確認書について」と題したメールを出し、5月14日(月)にも「未払い金の確認書について、あらためて」と題したメールを出したけれど、署名捺印された確認書どころか質問したことへの回答も無い。どうなっているのでしょうか?を問い質す電話だったのでした。
- ところが「なんかメール来てたか?」が経営者氏の言葉。ゲーっ、届いてないのかよォと一瞬思いましたが、いーや、そんなに都合よく2通とも届いてないハズがないと(思ったけど口には出さずに)「2通出していますが、もしかして届いていないのでしょうか?」と問い直すと「何時のメール?」と経営者氏。
- 「後のメールは5月14日です」と言ったら、「あー、あれか。確認書がどうののあれか」。どうやら思い出したようです。「そうです。出していただけることになっている未払いの確認書を送ってほしいのです。それと、今後の給料をどうしようと思っているのかを答えてほしいと書いてあるのですが?」と言ったところ。「ん?そんなこと書いてあったか?」ときました。「未払い金の確認の下のほうに書いてあります」
「・・・そこまで読んでなかった」
- 従業員から未払い給料と今後の雇用形態に関する質問がきて最後まで読まずにそのまま放置できる経営者も凄いけど、そのくせお仕事サイトの更新材料だけは毎日のように送ってくるんですから大したものです(「給料を払わないのではなく遅れているだけだ」と言いますが、出ていないということはただ働き、なんですけどね)
- でも、どうして確認書を送ってこないのか、とか、どうしてメールを最後まで読んでくれないのか?など(今さら!)聞いてもしょうがないので(-_-)、「ともかく確認書を送ってください。今後の給料に関してもお互いの誤解が無いよう文書で送ってください。何ならその確認書に一緒に書いてもらっても結構です」で電話を切りました(必要な書類を手に入れておかないことには次の動きをするとき関係官庁に示せません。それまでは冷静に、冷静に)
- という(ますますの)状況につき、ますますもってお仕事サイトじゃないことに励まなくてはいけないのでございます。そんなわけで、みにくるネっとに置いてある「きっとこれなら楽しくパソコン」を手直ししました(更新です(^^ヾ)
5月28日(火)
- 弟が帰ったので来年までご退場の布団を干して、天気が良いので洗濯もして、あー、平和ですねー(家計以外は(^_^;))の本日、坂戸パソボラモードな電話以外は“全てのことを書いているとは限らない”のほうの追い込み(^_^;)だったりしてました。
- そんな状況ですから、本日はいたってシンプル(^_^;)でありまして、さかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」に6月1日(土)10時からの「視覚障害者のためのパソボラ養成講座実行委員会」を入れただけだったりします。たまにはシンプルなのも良いでしょ(昨日比(笑))
- なお、この予定ですが、ホントは5月11日(土)の最初の実行委員会で日程が決まった時点で載せなければいけなかったんですね。ところが、ナニカニと追われていると、つい入れ忘れてしまうこともありまして、入っていないと気が付いた人、「あの予定、入ってないぞ!」とチェックよろしくー(ね、長岡さん(笑))
5月27日(月)
- 実は弟が来ていたりしまして、東京は新宿区戸山の国際医療センターで年に一度の検査(MRI)だったりします。病名は脳腫瘍。ずっと前に手術をしたんですが全部を取ることはできなかったんです。なんせ全部を取ると「手術は成功しましたが人間やめました…」になってしまうと言われちゃー(←そーいう表現ではないけど、そんな内容(^_^;))
- その後も数年に一度残った部分が大きくなって、その度に手術を(すなわち長期入院を)繰り返していたのですが、入院の間中、郷里から母親が出てきて私のところから病院に通っていたんです。最初の入院のとき2部屋しか無い状態で10ヶ月ほど一緒に暮らしたんですが、次回の手術(すなわち次回の長期滞在)時にはせめて3部屋を用意して生活時間を分離しないと(それでなくても大変なのにますます)大変だということが身に染みたので引っ越すことにしたんです(どんな状態だったか想像つくでしょ(^_^;))
- ところが、ちょうどバブルの真っ最中で、当時の私の住んでいた川崎市は宮前区の鷺沼が日本中で一番地価の急上昇したところ。3部屋を求めるとなると単に3部屋というだけで家賃が最低10万円(ゲッ)。なもんで、3部屋求めて3千里。探しあぐねて流れ流れてやってきたのが、この坂戸だったりします(引っ越し秘話(笑))
- さて、弟は脳腫瘍の手術をしたわけですが、最初の手術で13時間半。その後に8回の手術をした(いや9回だったかな。ウルトラセブンに対抗してバージョン7と称していたときまでは数えてたんだけど、それ以上は数えるのを止めちゃって(^_^;)の手術をした)んです。
- その8回(だか9回)の手術自体は成功したんですが、でも、腫瘍にやられたところを取っちゃった結果、左半身不全麻痺、左半身知覚麻痺、右半身失調という結果も残りました。
- 具体的には身体半分が自由にならないこと。痛みや熱を感じないこと(靴擦れを感じないのは悲惨です)。聴覚の障害(片耳がほとんど聞こえずもう片方の耳もかなり聞こえにくくなったのもそうですが、常に雑音を伴って聞こえているそうで意味をもった内容として理解するのが難しい)という状態です。
- では、これらが、例えば日常生活用具としてパソコンを支給されるようになった上肢障害2級に該当するかというと、障害者手帳的には3級です。手は手、耳は耳と、それぞれ個別の障害として認定されています。
- 耳なんて、静穏環境の下での聞こえるか聞こえないかで判定されてしまうから、彼は聞こえる人になってしまうんだそーです。聞こえるということと内容を聞き取ることができるということとは別なのに。
- じゃ、そういう状態だということを説明すりゃいいのに!と言われるかもしれませんが、相手の言葉の内容を聞き取ることが難しい状態では説明するんだって難しいということに加えて、半身が麻痺しているということは口だって半分麻痺しているということで、伝わる言葉としてなかなか出てこないんです。
- 障害者手帳的には問題の無いレベルとして看做されてはいるのですが、でも、色々な障害が重複して一人の人間の中に起こっているんですよね。日常生活の観点(暮らしにくさの観点)では障害の重複は足し算ではなく掛け算です。障害者手帳に記された級別だけで判別するのではなく、一人の人間のもっている障害を総合的に捉えること。それが必要なんだということを彼を見るにつけ思います。
- と、ここまで読んだ人は、だから坂戸パソボラしているんだ!と思うかもしれませんが、そーいうわけではありません。そもそも、全国障害者問題研究会主宰のみんなのねがいネットに参加したんだって、たまたま10数年ぶりに道ですれ違った昔の知り合いから
「あんた、パソコンやってない? オレ、パソコン通信さそわれちゃったんだけど、どーもあーいうの苦手でサ。わかるだろ。あんた、かわりに入っといてヨ」
- と頼まれ、ま、いっか、と参加したのが切っ掛けだったからです。
- そこで知り合ったのが坂戸パソボラで一緒にやっている桜井“青りんご”宏明さんであり、坂戸パソボラサイトやメーリングリストの大家さんである梅垣Umeさんですから、あの10数年ぶりの遭遇が無かったら、果たして坂戸パソボラが生まれていたかどうか(本日の誕生秘話2(^_^;))
- それと、家族が障害をもった(障害者になった)からといって、そのことをスンナリ受け取められる(受け入れられる)かというと、どうもそうでは無いようです。私の意識の中では、弟はどうやら未だ可愛らしかった時代の小学生なんです。
- そのころ郷里を離れ、それから後はたまにしか顔を見なかったものだから、日常的な記憶としてはそこで時が止まっているようなんです。だから、私が弟を思うとなると出てくる顔は小学生。それを大人の顔にシフトさせる作業が必要で、まして障害をもった弟となるとシフトのシフトでありまして(^_^;)
- 心臓が悪くて過激な運動を止められていた兄。腎臓で長期入院し後3日休んだら留年だと言われ中学3年まで体育を見学で過ごした私。ところが弟は兄弟3人の中では唯一体力抜群(誰よりも健康)の健康優良児(で表彰)だったりしますから、障害をもったことで運動機能がアウトになったことを頭ではわかっていても、心はそのことを通せんぼしてしまう。
- 事実の受容というのは(家族が障害をもったことを受け入れるというのは)、かように難しいものだというのを、私は彼を通して学ばせてもらいました(が、彼には言っていません(^_^;)。そして、障害をもったことは彼にとっても受け入れ難いことでは無かったかと思うのです、、、が、それについても話題にしたことはありません。この先も話題にすることがあるかどうかも分かりません)
- ということに加えて、ですね。実は弟は「無年金障害者」なんですね。国民年金制度が改正される前の“制度の谷間”に落とされたまま日本という国から放置され続けている(そのくせ無年金であるがゆえに、毎月1万3,300円の老齢基礎年金の保険料を支払わなければならない)障害者(実に全国に10万人以上いる!)の一人だったりするのです。
- でも、このことについては、私は積極的に関わろうとはしてきませんでした。弟の生涯(の生活)に関わる大きな問題ではあるのですが、私が何かをする以前に、当事者である弟に“自分のこととして”動いてほしいという思いがあったからです。他者とのコミュニケーション面での障害を抱えている弟ということを分かってはいるのですが、にも関わらず、自分のことだろ!自分が先ず動けよな!と(つい)求めてしまうのです(他の人にはそういう求め方はしない。してはいけないと思っているにも関わらず)
- 先ほども書きましたが、これまた弟が障害をもったことを受容できないでいる現われなのかもしれない、、、という気がします。もうちょっと(他の人に対しては自然にしているように)弟に対しても(やわらかく受け止めることが)できれば良いのに(つい)ぶっきらぼうになってしまう傾向があるようです(連れ合い氏にもそう言われます)
- 今にして思うに、突然入院し即座にあと半年と宣告され、でも、それを弟に言うわけにもいかないまま、にこやかな表情を形成しながら朝昼晩と毎日病院に通い続けたことの影響があるかもしれません(たまたま弟が検査に行って即入院になってしまった国立医療センターが会社から走って1分だったんです。だから、長岡政雄さんにあのあたりの説明ができたのです)
- でも、朝昼晩と通い続けるその間には会社で仕事をしているわけで、この当時は朝の10時から夜の23時30分までが定時(月150時間残業)状態でしたから、“そのことについては考えない”という精神の遮断が必要だったんだと思います。それを自分に強いないことには仕事にならなかったので(・・・なんせ最初に緊急入院した病室が会社から見えるのです)。最初の半月ほどは病棟の面会コーナーに泊まりこんで会社に通いましたから、ますます“考えないこと”を必要としたのでしょう。
- なんか長くなりましたね(^_^;)。でも、こうやって書くことで、当時の自分(そして今の自分)の感情を(まとまった言葉として)分析できたように思います。ここに、このように書いた(書けた)からといって弟に対する態度が急に良くなるとは限りません(良くなるとは思えません)が、それでも、整理できた分だけ(でも)弟が障害をもったことを、受け入れることができるようになるかもしれません。
- の「自分のことだろ!自分が先ず動けよな!」をしてこなかった弟だったんですが、ついに自分のこととして「無年金障害者の救済に関する陳情書」を地元前沢町の町議会が提出し採択に漕ぎ着けました。ここまで動くまで15年間かかりましたが、もしかすると彼にとっても(自分の障害を受け入れる)15年間の歳月が必要だったのかもしれません(が、そのことを話すことは、たぶん無いでしょう。この兄は、こういうことに関しては、どうにも器用になれないんです)
- ということで、やっと彼が自分で動いたからには、兄としても(これでやっと応援できます)動けます。ゑまリンの捜すんならここだろーに「無年金障害者の会」を入れましたので、日本の国に10万人以上もの「無年金障害者」がいることをご存知無かった方、特に特にご覧くださいませ(知るところからがスタートです)
- そうそう、書き忘れるところでしたが(^_^;)、検査の結果、今年も無事でした。どうやら3年周期の手術は脱することができた(のかもしれません)ので、来年の検査までは心配な気持ちを遮断して自転車操業再スタートです(←給料が出ないんじゃ、そっちの遮断もしないことにはねー(-_-))
5月26日(日)
- 4月30日(火)に書いたことを覚えておいででしょうか。この日は、坂戸市社協に、坂戸パソボラの2001年度の活動報告と収支報告書、そして、2002年度の街道計画と収支予算書を作成してもっていったわけですが(以下、4月30日の近況ついでに更新報告から引用)
で、この書類が比較的簡単に作成できましたので、時間の余裕を別のことを振り向けました。生活的には余裕はありませんが須田“元気”正子お姉様(たち)を応援というか(ちょっと)お手伝いできるかなぁと思って。須田さん、最近ゑまトラ読んでます?
- ・・・これだけじゃ意味不明ですねー(^_^;)。でも、急遽思い立って書類を作成し応募してみたという段階だったので、これだけにしておいたのです、、、。
- の結果が郵送されてきました。ジャーン、見事落選です(笑)。いや、「落選」という表現は違うかな。郵送されてきた通知には「選出にいたりませんでした」と書いてある。いやー、日本語ってビミョー(笑)
- うん、せっかくだから、そのまま載せてしまいましょう(何が「せっかく」なのか、書いている自分でも分からないけど、以下、そのまんま)
- 坂高発第924号(5月23日)坂戸市長 伊利市仁
- 坂戸市高齢者保健福祉計画審議会委員選考結果について(通知)
- 薫風さわやかな季節となりました。貴職にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
- さて、先般ご応募いただきました坂戸市高齢者保健福祉計画審議会委員につきましては、坂戸市附属機関等委員公募選考委員会で選考を行った結果、残念ながら委員として選出にいたりませんでしたので、お知らせしたします。
- 今回の選考にかかわらず、今後とも市民福祉の向上のためご協力賜りますようお願い申し上げます。
- なお、今回ご応募いただきました人数は7名でございました。
- だそーです(^_^;)。私が書類を出した夕方5時の時点では6名の応募でしたから、私に輪をかけて駆け込み応募の人がいたということですね(上には上がいる(笑))
- 今回の応募では、2年前この手の審議会の委員としてボラ連から推薦されて参加している須田さんの任期が切れる頃だから、そうなった場合に須田さんたちの意見を届ける一人として「応援というか(ちょっと)お手伝いできるかなぁと思って」が動機のひとつにありました(^^ヾ
- が、それについては、昨日のボランティアグループ代表者連絡会で、今回も坂戸市からボラ連に委員の推薦を依頼され、ボラ連の役員会としてして須田さんを推薦したという事後報告がありましたので、ひとまず安心できました(^_^)
- で、ボラ連として推薦するにあたっては須田さんからボラ連としてのバックアップが条件として掲げられていたそうです。これについては、坂戸市から、
今回の選考にかかわらず、今後とも市民福祉の向上のためご協力賜りますよう
- と、お願いされるまでもなく応募(した者としての)責任があると考えておりますので、今後については須田さんを通して「坂戸市高齢者保健福祉計画」の審議に参加していきたいと思っています(須田さん、よろしくね)
- なお、委員に選出された場合、先ずはこんな形で積極参加したいと考えていたことがありました。それはどういうことかというと、今回の応募では「高齢社会における福祉と介護保険」をテーマとした原稿の提出が求められていたのです。選出された人の原稿はもちろんですが、このような審議会に応募する人ですから選出されなかった人の原稿にも汲み取るべき意見が含まれているハズです。そこを学ぶところから始めたいと思っていたのでした。
- そして、選出されなかった場合にも応募した者の責任として今後も関心をもって関わり続けることにしておりました。高齢者介護の問題と障害者福祉の接点が坂戸パソボラをしている中から見えてきたところですので、やらないわけにはいきません(^^ヾ
- そんなわけで、どちらにしても応募者の原稿を見せてもらうつもりです。応募者の原稿が非公開なんてことは無いと思いますが、その場合には「坂戸市情報公開条例」に基づいて情報の開示を求めましょう(なんてことまで、4月30日の応募の時点で考えていたんですから気が早い(笑))
- ということで、本日の更新は、言わずとしれた今回の落選原稿(笑)です。今回の原稿は800字前後という制限の中のものですから、「高齢社会における福祉と介護保険」というテーマにどこまでマッチしているかというと心許ない感じがしないでもありませんが(^_^;)、ご賞味くださいませ。さかどパソボラぷらす1に掲載です。
5月25日(土)
- 血液検査の結果リウマチが判明した連れ合い氏が一言。「リウマチって何なの?」。うーん、言われてみれば???です。連れ合い氏にしても私にしても、たとえば小説の中などに記された「彼女は長い間リウマチを病んでいたことで…」といった表現を読むことで漠然としたイメージはもってきましたが、どんな症状なのかについての実際のところ知りませんでした。
- たまたまご近所の綿貫正枝さんのところに出入りしていることで今では綿貫さんは私の中でのリウマチの代表選手ではあるのですが、そうであっても(そもそも)リウマチというものは何が原因でどんなふうに症状が変化するもので治療法としては何があるかなど、詳しいことについては何も知りませんでした。
- だったら綿貫さんに聞けば!と思うかもしれませんが、ご本人が自ら説明の必要を感じていないことについては辺りが根掘り葉掘り質問する(立ち入る)ものではないというのが私の中でのマナーですので、殊更な質問などしてきませんでした(あくまでも私の中でのマナーですので他の人の振る舞いについてどうこうではありません。誤解なきよう)
- ただ、今回のことをきっかけとして改めてこの「私の中でのマナー」を考えてみるに、このマナーはご近所付き合い的(普通の人間関係)では十分でも、パソコンボランティア的にはそうでもなかったかもしれないな…と思えてきました。
- どういうことかというと、パソボラは障害をもっていることでパソコンの操作が困難な人へのパソコンのサポートをするボランティアです。その人のもっている障害が固定的なものであるなら現在の状況の中での対応で十分ということになりますが、障害によっては進行性のものがあります。
- 進行性というと大げさに聞こえるかもしれませんね。例えば、視力の低下に伴って眼鏡の買い替えが必要となるようにパソコンでも同様のことが起こるということです。画面に表示された文字の拡大で済んでいた段階から画面情報の音声読み上げが必要な段階となったり、マウスやキーボード操作での操作の段階から画面スキャンやセンサーによるワンスイッチでの操作が必要となる場合があるように。
- それに、障害そのものの進行もありますが二次障害も起こり得ます。障害があろうが無かろうがパソコンを始めたら肩が凝ったり目が疲れたりというのはよく聞く話。パソコンを操作するということはパソコンの前で操作する姿勢を保持し続けるということです。これまで使ってこなかった筋肉を使うのですから腕も疲れます。肩も懲ります。不随意運動や上肢障害をもっている人の場合、姿勢を保持するだけでも(筋肉への)余分な緊張を強いられておりますので、いっそう疲労が蓄積されます。だからこそパソボラが行なうサポートでは、そういった二次障害が起こらないないようなパソコン操作のアドバイスもしてきました。
- これらのアドバイスは、アドバイスをする側(パソボラ側)にサポート依頼者の障害の状態が変化するものであることの認識があるからこそしてきたわけですが、では、リウマチとはどのような変化が起こり得るものなのか?
- これはリウマチに限ったことではありません。ALSの患者さんからのサポート依頼も増えています。今の今パソコンが使えれば良いということではなくて、状況が変化したもとでもパソコンを使い続けられること(パソコンを使ってコミュニケーションを続けられること)を押さえた、見通しをもったサポートが必要となります。
- そのためには、依頼者の障害がどんなものであるかの理解が必要です。専門的理解までは必要でなくても一般的な理解は必要です。その意味では、リウマチがどういうものであるかを認識しないで(綿貫さんの現在の希望からだけで)綿貫さんのパソコン購入をサポートしたのは、十分な対応とは言えなかったと思います(反省)
- とはいえ、サポートをする上で必要なことを(率直に!)質問したとしても、依頼者が自分の状況を掴んでいるとは限りませんし、自分の状況を他人に分かるように説明できるとも限りませんから、サポートに向かう前に、依頼者が「パソボラサポート依頼書」に記してきた“パソコンを使う上での障害”についてのある程度の予習はしておいたほうがいいでしょう。
- ということで、取り敢えず、ゑまリンの捜すんならここだろーに「リウマチ情報センター」を載せました。「患者さんのコーナー」に載っている「どんな病気」と「Q&A」が参考になると思います(連れ合い氏にも早速役立ちました(^^ヾ)
5月24日(金)
- 報告がひとつ抜けておりました。5月18日(土)の近況報告に、
昨日、関越病院では無いんですが血液検査をし、結果が出るのは来週の水曜日
- と書いたその報告です。もっとも、水曜日は病院の診療時間が午前中だけなのでパートに出ている連れ合い氏が結果を聞いたのは昨日(木)でしたけど。
- で、その結果ですが、予想どおりの(-_-)リウマチでした。軽いリウマチとのことなので処方としてはこれまでと同じ痛み止めを飲み1ヶ月様子をみるんだそうです。綿貫正枝さんは今は良い薬があるからと言っていたのに、「1ヶ月様子をみる」ですか!
- この「1ヶ月様子をみる」という判断が(患者として)妥当なのかどうかについては、きっとリウマチに関しては大先輩の綿貫さんからアドバイス(の電話)があるでしょうから期待(どころか頼りに)することにして(^_^)
- 昨日、夕飯の買い物に行こうとして財布の奥をみたら、クシャクシャのメモが出てきました。なかなか判読の困難な達筆(笑)ではありましたが、よーく見ると「創立30周年記念誌」「社団法人リウマチ友の会埼玉支部」と書いてあります。
- ・・・思い出しました。このメモは、デジカメミニ勉強会で行ったとき見せてもらった(んで無かったら、何かしらサポートしたとき、あるいは4月1日(月)に関越病院にお見舞いに行ったとき綿貫さんに見せてもらった)「リウマチ友の会」の会報の正式名称を書き写したものでした(ずいぶん前だな(^_^;))
- そのあたりの経緯については去年の12月30日(日)の近況ついでに更新報告に書いたことではあるのですが、最近ゑまトラ愛読者(^_^)になったばかりの友光隆子さんにそこまで遡らせるのは読者サービスとしてアレだから、過去書き込みをそのまま引用しちゃいますと、
- 本日は、坂戸パソボラの綿貫正枝さんが12月26日の「デジカメミニ勉強会」での乾杯の記念写真をアルバムサイトに載せるとき、ただアップロードしただけではなく見え方の調整にも挑戦したことを記念して(^_^)、今年の4月にパソコンを購入して間もないころの綿貫さんが「リウマチ友の会」の会報に寄せた手記を紹介することにしました(^_^)
- この文章は、指先がうまく使えないためキーボードでの入力がけっこう大変な綿貫さんが音声入力ソフトを初めて用いて入力した記念作品で、音声入力ソフトって使い物になるレベルに達したんだな、と(ソフトの設定を調整しながら)感心させられた出来事でもありました。さかどパソボラぷらす1の坂戸パソボラ会員ギャラリー「パソコンと私」をご覧ください(^_^)
- ま、そんな経緯でゑまトラに載せた「パソコンと私」でしたが、去年の4月の時点では会報というだけで、何という名の会報なのか知らなかったんです。なもんで、正式名称が分かったからにはと「パソコンと私」に記載しようとメモを取り、ハーイ、そのまま財布の奥に忘れられておりました。だから本日更新という名の書き加え(^_^;)
- と書き加え、ついでにさかどパソボラぷらす1は坂戸パソボラ会員ギャラリーでの紹介文を推敲してたら、もうひとつ発見しました。綿貫さんはメインのメールアドレスを変更したんですから、
「パソコンと私」に記載してあるメールアドレスも変えなくちゃいけなかったのでした(色々あるなぁ(^_^;))
- あ、連れ合い氏のリウマチ報告をする日に財布から「社団法人リウマチ友の会埼玉支部」のメモを発掘したというのは全くの偶然です。オチ狙いではありません(笑)
5月23日(木)
- 「この更新、坂戸パソボラサイトにも反映させないとね」と昨日の更新報告に書きましたが、本日のボランティアサロン「パソコンにさわってみよう!」に参加した人から嬉しい一言。「坂戸パソボラサイトの5月の予定表を見たら始まる時間が載っていたのでやってきました(^_^)」
- あっちの更新もしておいて良かったー(^_^)ですし、サイトのお知らせを見てやって来る人がいたというのは(それが一人であっても)スゴイ!やったー!やったよ!!やりました!!!でございます。嬉しいですねー(^_^)
- で、その坂戸パソボラサイトの予定表ですが、これはさかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」と連動しておりまして、掲載情報に何かしらの変更があったら、すかさず両者の変更が必要なんですね。その意味で、この部分だけは同じ人(つまり私)が担当していたほうが連絡不要で楽チンなのです。アレもコレもと仕事を抱えこみたいからでは(決して!)ありません(^_^)
- の「パソボラ計画2002」ですが2ヵ所の変更。ひとつは、7月21日(日)の「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」の会場として予定していたワークプラザ3階が当日ふさがっていたので、「パソボラ入門勉強会」の会場でお馴染みの勤労福祉センター2階で行なうことになったこと。
- もうひとつは、6月13日(木)のボラ連松代ツアー。「市外研修」と書いてきましたが、ボラ連代表であらせられる鵜澤やす子さんに(念のため)確認したところ正しくは「市外視察研修」なんだって。「視察」なんて何か仰々しいけれど、そーいう名称ならそう記さなくちゃね(^_^;)
- ちなみに、この「視察」。「坂戸市文化会館駐車場8時集合」だったんですが、現地での時間を十分に取りたいということで「8時出発」に変わりました。文化会館が近いからって夢々油断禁物です(と自分に言い聞かせる私です(爆))
5月22日(水)
- アレコレと更新していると、内容はでき上がってるのにサーバーにアップするのを忘れてしまうなんてこともありまして、いや別に今回の更新がそういう意味では決してないんですが(なんて強調すると却って疑われるな(笑))、何かしらのチェック票でも作らないと忘れてしまいそーな今日このごろでございます(^^ヾ
- さて、本日の坂戸パソボラモードとしては、東坂戸団地のKさんのところにサポートに向かう稲川昭子さんと菅原由紀子さん、そしてサポーターデビューの友光隆子さん(パチパチパチ)に電話でアドバイス。
- ま、アドバイスなんて書くほどの大げさなことではなくて、最近知った便利そうな情報が、たまたま今回のサポートで必要とされていた情報だと分かったので、調べ直してお伝えしたということです。
- どんな情報だったかというと、MMメールで表示されているホームページのアドレスに一発ジャンプする方法でありまして、ctrl
+ F2 で、見事サイトが表示されてくれました(^_^)
- 実はこの情報は、川崎パソコンサポートボランティアのメーリングリストで交わされたやり取りの中に載っていたもので、確かそんなことがどこかに書いてあったなと検索したら5月2日に配信されたメールにあったのでした(20日も前のメールをよくぞ覚えていた!と自分で自分を有森する(笑))
- こういう情報を事前に知る機会を得られるだけでも(つまり実際のサポートで対処法が分からなくて困る前に事前学習できるだけでも)、各地のパソボラメーリングリストに出入りしている価値がありますね。皆様もいかがでしょう(^_^)
- ところで、6月13日(木)にはボラ連市外視察研修がありますが、この日は「デイジー坂戸」の勉強会も入ってたんですね。となるとメンバー的にダブっておりますので、勉強会のほうを6月6日(日)に移動させると共に、5月26日(日)にも勉強会を入れました・・・なんてあたりをさかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」に反映させたのが本日の更新です。この更新、坂戸パソボラサイトにも反映させないとね(こーいうのを忘れてしまうのだ(^_^;))
5月21日(火)
- 坂戸パソボラの友光隆子さんからメーリングリストに嬉しい報告がありました。5月19日(日)の東京ロードレースに参加して視覚障害の部3位になり、有森祐子さんと増田明美さんから花束をもらったんだそうです(もちろんメダルも)。おめでとうございます(とメーリングリストに参加していない方々の分までおめでとうを友光さんに(^_^))
- という友光さんの快挙を記念して、ちょうどその前のサポート報告で友光さんが青空文庫に出向いたとあったことですし、ゑまリンの捜すんならここだろーに「日本ペンクラブ電子文藝館」を入れました。
- この「日本ペンクラブ電子文藝館」は、日本ペンクラブの初代会長島崎藤村以来の物故会員の優秀作品を初めとして、現在会員2千人の自薦作を一人1作品ずつ展示すべく開館された電子図書館なんだそうです。
- もちろん、作家の展覧会でお馴染みの、初版本が眺められるだけだったり目次や見開きページだけ見せているといったとよくあるパターンではなくて、見た目の展示は無いけれど、テキストそのものが閲覧できる(つまり読める)ように作られています。よくぞやってくれました(^_^)
- ただ、音声読み上げ環境での閲覧に考慮してあるかというと、そのあたりについては心許ない作りです。トップページからして、art属性(画像へのテキストによる説明)が付いていませんしね(^_^;)
- でも、そのあたりは見にいった友光さん(たち)から要望を出すと、キチンと配慮してくれることは確実だと(ペンクラブの姿勢から)思いますので、ホメール(ホメるメール(笑))で育ててやってくださいな(^_^)
- 以上、メーリングリストの報告の中で
また、エマノンサンのホームペイジも楽しく聞いてます♪
- とも書いてあった友光さんにささげる近況ついでに更新報告でありました。ご静聴ありがとうござい、、、おぉっと訂正。朗読しているときの菅原由紀子さんじゃあるまいし、PC-Talkerが「ご静聴」なわけ無かったな。PC-Talkerは、どちらかと言うと朗読してないときの菅原さんです、、、なーんてことは思ってもいないので、書くことを差し控えさせていただきます(笑)
5月20日(月)
- 坂戸市社会福祉協議会より電話がありました。5月17日(金)に申し入れた「ボランティアビューローからのインターネット接続」の回答です(ジャーン)。許可です。やったー(大喚声)
- これで講座開催時のインターネット接続回線は確保できましたので、次は実際にボランティアビューローからワークプラザ3階まで無線LANすることです。こういったあたりは「ボランティアビューロー電話回線使用許可願い」に書いたように坂戸パソボラが責任をもっておこなうというのが今回の唯一の条件ですので、そこはちゃんとやらないとね(ここから先は無線LANの酒井親人さんにバトンタッチじゃ)
- ということで本日の更新ですが、今回の回答でワークプラザ3階で各種講座を開催する条件が整いましたので、さかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」に載せてあった「肢体講座」については「コミセン手前の勤労福祉センター2階」から「コミセン手前のワークプラザ3階」に。「夏!パソボラ体験講座」については「千代田中学校」から「「コミセン手前のワークプラザ3階」に、それぞれ変えました(^_^)
- 但し、坂戸パソボラとしてワークプラザ3階を予定していても、実際に借りられなくては使えませんので(^_^;)、今度はワークプラザ3階の確保(つまり予約)です。これについては月曜日はお休みですから火曜日の作業となりますが、ここから先は財布の紐を握っている菅原“会計”由紀子さんにお願いしよっと(^^ヾ
- のつもりでいたら、ちょうど稲川昭子さんから電話がかかってきたのでお願いしちゃいました。持つべきものは代表補佐です(大助かり(^_^))
5月19日(日)
- 「美しいものにはトゲがある」なんて表現、ありますよね。「美しい薔薇には刺がある」だったかもしれないけど、今回の話のオチとしては一緒(ん?)
- 実はデス。パンクしたんです。むろんモヒカンカットのパンクではなく自転車のパンク(誰も誤解しないか(^_^;))。つい最近空気を入れたばかりだというのに数日前(←ここがミソ(^_^;))からタイヤの空気が少なくなっている感じがあって窪みを通過するときフレームが当たったりしてたんです。なもんで、明日も自転車するからと昨日帰ってきてからタップリ入れて、本日ちょっと遠めの自転車したところ、、、
- そーです。パンクです。去年の9月30日(日)、東松山市に行ったとき以来のパンクです。あのときは向こうで自転車屋さんを見つけることができたんですが、今回のお出かけではそーもいかず自転車を押して2時間歩きました。おかげで足が痛いです(泣)
- で、ここで冒頭に戻るんですが、「美しい薔薇には刺がある」。タイヤにバラの刺が3本刺さっていたそーです。バラで数日前と言えば、15日(水)の「デジカメミニ勉強会」での撮影会場。あのとき5分ほど出るのが遅れたので自転車で向かい、バラの垣根の脇に自転車を止めたんですね。たぶんそのとき刺が刺さったのでしょう。うーん、バラの刺、恐るべし(^_^;)
- ということで、今回のバラの刺パンク事件を記念して(なワケないですね(笑))、去年の8月21日(火)に、
- の続きとして、よーやく「夜の赤坂 PART 2」を載せました。どーして「よーやく」かというと、
この作品、3部作+1なので、この際だから、ぜーんぶ掲載しちゃいます。期待しないでお待ちください(笑)
- だったからでありまして、ほとんど9ヶ月ぶり。この分だと3つ目が登場するのは来年の2月かしら。期待しないでお待ちください(バキッ)
- でもって、あのときの前置きとしては、
大昔作った曲だけど、けっこう好きで、特に小雨の中を濡れながら自転車しているときなど、口ずさんでおりまする。
- だったわけですが、今回どーしてこれを載せようと思った(というか思い出した)かというと、自転車を押しているとき、これまた「口ずさんで」しまった(^_^;)からです。ま、そーいう詩なんです。あのときは純然と歩きで今回は自転車を押しながらという違いはありますが(^_^;)
- ただ、詩だけだとピンときませんよね。実際には曲が付いているんですからホントは音も付けたいんですが、この分だとMIDI化は来年の17月かしら(←2年後(^_^;))
- そうそう。前回載せた8月21日の近況ついでに更新報告で思わぬ偶然を発見。あの日の更新報告として、
- と載せているんですが、その最終打ち合わせに参加してパンクしたんですから、前回は歌を載せてパンク。今回はパンクして歌。わー、本日がこんなオチになるとは思わなかった(^_^;)
5月18日(土)
- 連れ合い氏がパートから半泣き状態で帰ってきました。激痛なんだそうです。このところ続いている肩の痛み、膝の痛み、手首の痛み、手の痛み(ところどころ腫れもある)で整骨医さんで超音波検査をしてもらったんですが原因不明。綿貫正枝さんからは関越病院のリウマチの専門医さんに診てもらうよう勧められておりました。で、昨日、関越病院では無いんですが血液検査をし、結果が出るのは来週の水曜日となっていたのでした。
- そーいう状態なので、このところ「家事○日目」といった近況報告はしておりませんでしたが、実際には家事は続いているのです。あー、時間がドンドン過ぎていくけど、その割には進まない(あぅあぅ)
- という今日この頃、追われて追われて追いまくられてアレコレしていると、ふとドーデモイイ(ある意味ショーモナイ)ことをウォッチングしたくなったりもして(^_^;)、そのひとつが「うす〜い建物」だったりします。
- あ、実は私も「うす〜い建物」ウォッチャーだったのです、なーんて笑劇の告白ではありません(笑)。そりゃ、こーいう妙な建物が身近にあったら通りすがりに眺めてはみますが、その程度です。でも、こーいうことを真面目に(と言うのかな)、ひたすら(というワケでも無いだろーけど)、楽しんでいる人がいるというのが、なんか好きです。
- そんなわけで、ゑまリンの気まぐれなメモに「うす〜い建物」を載せてみました。坂戸のあたりでこーいう「うす〜い建物」を見かけたら教えてね(←おやおや、その気になってるぞ(笑))
- ・・・と思ったんだけど、このあたりは都会じゃない。なんと言っても「居ながらにして行楽地」だから(笑)、猫の額の狭い土地の有効利用で涙ぐましい努力が必要というほどではないでしょう。そーなると、このあたりで「うす〜い建物」の発見確率は低いですね(残念)
- でも、確率は低くても皆無というわけではありませんから、どこかに行くときの密かなる楽しみがひとつ増えたということになります(^^ヾ。6月13日(木)の「ボラ連市外視察研修」で長野県は松代町に行きますが、そのとき「うす〜い建物」見かけたら、こっそりニヤニヤ教えてね(誰に書いてる?(笑))
5月17日(金)
- 今日は坂戸市社協にちょっとしたお出かけ。実は、坂戸パソボラが7月から始める各種講座の会場として、坂戸市役所内の会議室を使わせてほしいと坂戸市市長にお願いしてたんですね(実際の応対は、市長秘書室の林さん)
- どうして坂戸市役所かというと、バリアフリーでインターネット環境が整っていて、しかも市民の交通アクセス抜群となると、ここが最高だったからです。ここ以外となると、
- コミセンのボランティアビューローは、会場としてはバリアフリーだが、インターネット接続が認められていない(社協が認めていない)
- 千代田中学校はインターネット接続ができ、かつ、全体としてバリアフリーだが、後からパソコンが設置されたため車椅子だと身動きが取れない。加えて、休みの日に教室を使うことで、管理者(教師ですね)への謝礼が必要となり、1回行なうごとに12,250円の出費となる(今年は7回予定しているので、都合85,750円の出費)
- NTTの臨時回線を引くとなると、1回あたり2万円ほどの出費となる。
- でまぁ、結論ですが、ハイ、そーいう結論でした(^_^;)。商工課の窓口に市民の皆様、インターネット検索をご自由にどうぞなパソコンが設置されたと聞いたので少しはオープンになったかもしれないと、淡い期待をいだきたかったのですが、市役所(内)は外部に貸すようになっていないから貸すことはできないんだそーです(はい。もちろん、「貸すようになっていない」ことくらい、わかっています。貸すようになっているのなら、わざわざ市長に「お願い」なんてしません)
- では、市役所がダメなら次善の策として、去年のIT講習の会場として用いたどこかを斡旋してほしいとお願いしたんです。あるいは、ISDN回線を引いてある公共施設のピックアップや斡旋を。
- その回答も来ました。坂戸市のIT講習のほとんどは中学校が会場だったそうです。中学校は謝礼が必要なのでダメ。坂戸市文化会館は業者委託で詳しいことは分からないが外線を引いていたらしいとのことなので、これまたダメ。
- では、ISDN回線を引いてある公民館や図書館となると、回線を「外部に貸すようになっていないから貸すことはできない」(以下、省略(-_-))
- これが、講座をめぐる今週の状況。会場探しは、実行委員会から委託された私のお役目ですので、何とかしなくてはなりません。社協発行の「ボランティアだより」6月15日号に「講座開催のご案内」を載せるとなると、6月3日くらいがギリギリの校了日。でも、それはあくまで最終校了であって(^_^;)、ホントは原稿の入稿段階で会場が決まっていなくてはいけないんです(講座の申し込み先は社協だから社協さんが一番焦らなくてはイケナイんです(^_^;))
- なもんで、坂戸市社会福祉協議会に、「ボランティアビューロー電話回線使用許可願い」の申し入れ書を提出しました。ボランティアビューローでのインターネット接続が認められれば、隣接するワークプラザに窓越しで無線LANできます。ワークプラザはバリアフリーであることに加えて、机と机の間が広いため、車椅子での移動が大丈夫なんですね(^_^)
- 昨年度の「視覚障害者のためのパソコン体験講座」でもワークプラザを借りましたが、そのときすぐ下に見えるボランティアビューローから無線LANできれば簡単なのになぁと思ったものです。そのときはNTTさんが1回限り(前例としない)ということで特別に助けてくれましたが、毎回というわけにはいきません、だったのです。
- 本日の更新として、さかどパソボラぷらす1に載せた「ボランティアビューロー電話回線使用許可願い」。坂戸市社会福祉協議会様からは、5月20日(月)に回答が来ます(乞うご期待)
5月16日(木)
- 今日もちょっとしたお出かけ。忙しい人にものを覚えてもらうに当たっては、忙しいからって間を空けちゃうと前のことがスッポリ抜けちゃって結局振り出しからもう一度ということになり、却って非効率となることを痛感する(^_^;)。忙しいからこそ集中して行なうことを今後の教訓と致しましょう(と自分に言う)
- で、まあ、そーいうふうに間が空いてしまっている間に質問したいことが出てきたとしますね(ちゃんと復習というかパソコンをさわっているなら質問したいことや困ったことのひとつ、いや、10も20も(笑)も出てくるハズです。出てこないとしたら、それは全然パソコンをさわっていない証拠だよん(^_^;))
- 身近に質問できる人がいなくて(あるいは質問できる時間帯で無くて)困ってしまうそんなとき参考にできるサイトをゑまリンの捜すんならここだろーに色々紹介してありますが、そのひとつとして、「マイクロソフト提供ヒント集」を載せました。
- 全くの初めてだと読んでも意味不明だと思いますが(^_^)、パソコンが楽しくなってきたところで読むとピンときます。あ、こんなこともできるんだ!試してみよう!の思わぬ発見もあると思います。ねっ!○○さん!(←お好きな名前をお入れください(笑))
5月15日(水)
5月14日(火)
- 今日は昼からお出かけ2連発。あ、忘れる前に書いておくと、って、もう書き忘れてたんだけど(笑)、5月10日(金)から携帯が使用できなくなってます。10日にお出かけして坂戸駅に着いたところで夕飯の買い物のために冷蔵庫の不良在庫(^_^;)を確認しようと電話したら通じなかったんです。
- 前回の「お客様の都合により」が3月だったってことは、それから数週間後に滞納分を払ったのも束の間、4月の引き落としがダメで翌月(つまり5月)の振替日にまとめて引き落としと(自動的に)なっていたのがそれもダメで、自動的に使用停止になったということでしょう。携帯に振りこむお金があるのなら、携帯なんて使えなくてもいいから給料ほしいと私ゃ言いたい(-_-)
- うーん、話題が暗いなぁ。でも、実際に暗いんだからショウガナイ。気分は面堂終太郎(暗いよォ、こわいよぉ)です(←面堂の字が違うかも(^_^;))。そんなことであっても(どーやら)ニコニコと話しておりますが、これでも内心はズーンなんですよ。来年の税金の激減だけが楽しみです(と思うことにしよう。額面としては支払いがあったことにされているようだから、実際には給与の支払いの無いことを確認させる作業から始めなくてはならないところが憂鬱の上塗りだなぁ)
- のそんな日。坂戸パソボラモード的には、視覚、肢体、夏ボラ講座の会場探しのための奮走が続いていたりします。時間の無い中での走り回り。集中できない辛さ。ボランティアな調整作業のため引き受けたことが間に合わなくなってしまうなんてことは許されることではないし、かといって身体はひとつ、やらなくてはいけないことは2つ、3つ、4つ、5つ、、、とたっぷり。これでダウンでもしたら(自分で自分を自己管理できなかったヤツと)笑うしかないですね、、、と書いたところで思い出す。
- 1ヶ月に一度の注射。前回行ったのは4月1日(月)で、それだって2ヶ月ぶりで(その時点で既に2ヶ月ぶりで(^_^;))、これって良くないな。もう少し健康面での自己管理をしないと、引き受けたことを果たせなくなってしまうぞ(とは思う)。あー、時間が無い。時間が捻出できない。仕事を探して仕事をしないと生活できないけれど、削ることができるものといったら、やっぱ睡眠くらいでしょう。こーして今日も椅子に座ったまま寝てるヤツ(バキッ)
- ということで本日の更新だけど、ゑまトラに置いていた「きっとこれなら楽しくパソコン」をみにくるネっとに移動させ、大々的にささやかにみにくるネっとのご紹介として用いることにしました。そろそろ名刺も作んなきゃ(^^ヾ
5月13日(月)
- 注目の 「月曜日にお金を送金します 」 。さて、その金額は!、、、大枚15万円でした(ガビーン)
- 未払い金の全額が送られてくる、、、なんてことは無いだろうとは思っていましたが、まさかの15万円です。これが30万円だったら「やっぱりねーェそうだろね」と「ヤダねったらヤダね」の続きな氷川きよしBGMが登場するハズだったんですが、この金額じゃねー(-_-)
- 「先ずは立替金の未払い分として受け取り、次に12月分、1月分、3月分の給料不足分として受け取り」とも書きましたが、立替金の未払い分は埋まったものの12月の給料不足分の時点で53,497円が不足です。今後の給与をいくらにしようとしているのかについての連絡もありません。3月25日(月)の近況報告に、
経営者氏によれば、納めるべき公課を滞らせていたそーで、とあるお役所から某一部上場企業に乗り込まれ2月号の分として支払われるはずだった130万円の直接取り立てがあった
- と書きましたが、この部分を読んだ方は税金の滞納だと思ったと思います。ところが、実はそうではなくて、社会保険料の滞納だったのです。従業員から天引きした社会保険料を社会保険事務所に納めずに別のことに使っていたのです(-_-)
- 国民年金の給付には25年間納付という条件があります。従業員の給料から天引きされていても会社が納付していないと「25年間納付」したことにはならないと、社会保険士さんが教えてくれました。
- ところが経営者氏の認識としては、それは会社が払っていないだけであって、従業員は払って(実際には天引きされて)いるのだから従業員は悪くない。従って年金への影響はないんだそうです。そのように、税理士も言っていたというのです。でも、そのあたり、本当のそのことを分かって説明を聞いているのか怪しいものなので、5月9日(木)の近況報告に書いたように、
会計事務所に確認してもらうことになっている件の結果はどうだったか。4月25日の電話で確認してもらえることになり、5月4日のときにもそう言われたが返事がない。私が自分で確認することに差し障りがあるのなら具体的に示してほしい。
- を求めているのです。「私が聞いてもいいですか」と言うと、「その件はこっちで聞くから」と言う(嫌がる)んですが、未だ返事がないんです。もう十分でしょう。
- そして、25年間納付という条件もそうですが、もうひとつ、年金支給額への影響もあります。そのことを指摘すると「それでいくら支給額が違ってくるというのだ。月割りで計算して大した額ではないだろう」と言うのです。
- そのとおりです。額の問題ではありません。従業員が支払っている金額が年金に反映されないという、そのことが問題なのです。従業員から天引きしたものは会社の所有物ではありません。従業員から預かっているのです。それを納付しないで別のことに使っていた。これって犯罪ですよね(←○○さんの口調が耳に浮ぶ(^_^;))
- 「これって犯罪」だということを(ゑっ、今ごろ?と言われそうですが(^_^;))気づきましたので、“これ以上は社員としてはもうダメ”という結論に至りました(これから先も従業員である限り天引きは続きますが、それを納付するかどうかの保障がありませんし)
- これからの対応としては、送られてきた15万円が立替金の未払い分であり、残った額は12月分の不足分の一部であることの確認を、あらためて求めます。給料としての支払いだと所得税が(ひいては県民税や市民税も)かかりますので。
- その署名捺印された確認書(未払いの証拠)が届き、ダウンする給料の金額が提示されたところで、次の段階です。社会保険事務所と労働基準監督署への確認もしておきましょう。
- 相談した弁護士さんには、実際に労働基準監督署を動かすのは難しいだろうが、社会保険事務所や労働基準監督署に対して動いたという(事実を残す)のが大事だと言われました。払った払わないの世界だから証拠の保全が難しいので、こうして動いたという事実を積み上げ、それを状況証拠のひとつとして提示しようということでしょう。
- 社会保険事務所ひとつをとっても、勤務地が坂戸(川越が管轄)で会社が栃木(宇都宮が管轄)で本社所在地は神田(千代田が管轄)ですから、相談先がどこかからして複雑なのですが、やるしかありませんものね。
- ところで、坂戸パソボラメーリングリストに綿貫正枝さんから5月の「デジカメミニ勉強会」のお知らせがありました。4月17日(水)の勉強会(別名「綿貫さんのお見舞い&バージョンアップにいってらっしゃい会」)で、「5月以降の3〜4ヵ月の会場を、コミセン手前の勤労福祉センター1階の相談室で行なうことに」しておりましたが、5月の勉強会については、綿貫さんがまだ入院していなくて体調的に問題が無いようであれば、綿貫さんのご近所のバラ園で撮影会を行なおうということになっていたのでした(実は私も今朝、バラの様子を見に行ったばかりです(^_^))
- そんなわけで、5月の勉強会は、綿貫さんのお宅で13時からです。ハイ、さかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」、更新です(^^ヾ
5月12日(日)
- 本日は、なんちゅーか洗濯の日。年に一度の「母の日」だから本日は洗濯を含めて連れ合い氏を家事から開放し後の364日目一杯コキ使おうという魂胆での洗濯ではありません(笑)。昨日は午前も午後も坂戸パソボラで出歩いていたため洗濯ができず、とうとう洗濯物のピラミッドが崩れてしまうほど(そこまで溜めるなよ(笑))。だから、徹底的洗濯デイだったのでした(^_^;)
- をしながら、明日のためのツール minikuru.net
の看板作りをしたんですが、できあがった看板(というかタイトルロゴですね。あ、これが本日の更新です(^^ヾ)に合わせて、これからは「みにくるネっと」と表示することにしました。字で書くと「みにくる」が平仮名で、「ネ」だけ片仮名で、また「っと」が平仮名になっただけですが(と音声読み上げソフトで読んでいる人に読者注)、私としては「ネ」を片仮名にしたことで、「みにくるネっ」との呼びかけ気分を強調しているつもりですが、いかがでしょ(^^ヾ
- さーて、看板を掲げたし、今度はみにくるネっとがどんなところかのご案内を掲げなくちゃ(^_^;)
5月11日(土)
- 本日の坂戸パソボラモードは、コミセン2階の集会室で「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」実行委員会を10時から。「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」、小中高生を対象とした「夏!パソボラ体験講座」、「坂戸市民まつり」「ふれあい広場」「さいたま障害者まつり」、「パソコンボランティアカンファレンス」などのイベントを担当するイベント実行委員会を13時から。「この日の実行委員会には参加できないけれど、実行委員会そのものには参加する」とメールがあった人、ありがとね(^_^)
- ただ、今回の初顔合わせ。「当然のことながら協力します」(ないしは「参加します)が口癖の○○さんだからとーぜん参加するだろうと思ってたのにお見えになりません。当然のごとくに参加する○○さんだからメールがなくても心配していませんでしたが、どうしたのでしょう。「○○さんちの○○○くん、このごろすこーし変よ、どぉしたのッかッな」(←BGM(^_^;))
- という心配事はありましたが、初顔合わせそのものは、とても有意義でした。午前中の「視覚講座実行委員会」では岩谷文洋さんが要所要所を押さえてくれましたし、午後のイベント実行委員会では、櫻井宏明さんが見違えるほどに(と書いたら失礼かな。でも、なんかこのところ一皮むけたように思う(^_^)ほどに)キチンと進めてくれました。自分が講師をした去年の講座についても改善策を持ってきましたし、今年の講座では一皮むけた櫻井さんも楽しめそうです(ので、参加よろしくね)
- ということで、本日の更新。ゑまリンはパソコンボランティアなお友だちに岩谷文洋さんを載せました。昔取った杵柄的ギターの名手でありまして、ただ今、さかど療護園で生伴奏すべく再特訓中とのことです。おかげでわたしゃ練習サボれる(笑)
5月10日(金)
- 来るかなぁ、来ないだろうなぁのお返事が経営者氏より。但し、昨日送った質問に答えているかというとしてそーではなくて、お仕事サイトの材料が添付されたメールにほんの一言、
- と書いてあっただけ。いったい幾ら「送金」してくるつもりなのかは不明だけれど、それが幾らであろうと未払いとなっている4月分の給料の一部として、と言われたら、「ヤダねったらヤダね」
- 先ずは立替金の未払い分として受け取り、次に12月分、1月分、3月分の給料不足分として受け取り、それ以上の額であったら、4月分の給料の一部として受け取らせてもらうことにするけれど、そこまでは追い付かないほうに持ち点全部ではある(-_-)
- と、ここまで書いて考えたんだけど、今年の2月に金額としては給料の1ヶ月分が送金されてきたのは事実ではあるが、これを2月の給料として看做していいものかどうか。それ以前の立替金と12月、1月の給料の不足分に充当し、残った額が2月分の一部として支払われたと看做したほうがスッキリするように思う。
- そーじゃないと、昨年の収入として源泉徴収票に記された金額が一昨年と同じだということの辻褄が合わなくなってしまう。実際には支払われてないんだから(爆)
- のこの日、明日の糧を求めて出歩かなくてはいけなかったので、坂戸パソボラモードとしては電話だけでしたが、それにつけても稲川昭子さんの献身的ガンバリには敬服です。わたしゃ、「拡大写本の会」の一員ではないけれど(決して暇を持て余しているわけでもないけれど(^_^;))、原稿をOCRして校正するくらいなら(少しだけでも)手伝えるから…と思わず申し出てしまいました(自分の首を絞めるヤツ(笑))
- 坂戸パソボラではないボランティアのひとつとして、その課題限りの“チョイとボランティア”、あるいは個人的な応援、そういうのはいかがでしょう(と…電話回線の向こうのほうに独り言(^_^;)
- の本日の更新ですが、明日の糧のツールとして用意した minikuru.net
に出先のメモリンを置きました。出かけた先で参照したいことを手帳にメモして持っていくのではなくサイト上に置いておいて、出先のパソコンから
ウサピョン するんですね。なんかカッコいいでしょ(自画自賛(笑))
- さて、この minikuru.net
の扱いですが、全く別個のものとして minikuru.net
のほうに更新記録を載せるべきか、それとも、これもまた私の作品のひとつとして、自薦他薦未完成品ゑま作品扱いとすべきなのか迷うところですが、いかに迷うのが得意な私であっても(笑)、このところ迷っている時間さえありませんので(^_^;)、取り敢えず、ゑまトラで更新報告しちゃいます。「本日の更新」にもなりますし(爆笑)
- ということで、自薦他薦未完成品ゑま作品に minikuru.net
を載せました(^^ヾ
5月9日(木)
- 東松山市社協の西沢さんからお電話。何でも、パソコンを使用できる会場の確保といった準備が整わないから、5月26日(日)に開催を予定していた東松山総合福祉センターでの「パソコンボランティア入門講座」は延期なんだって。3月10日(日)にこの日の講師を依頼されたもののそれっきり音沙汰が無かったものだから、ちょっとアブナイかな…と思ってはましたが、やっぱりねー(^_^;)ということで、さかどパソボラぷらす1の「パソボラ計画2002」から東松山での「パソボラ入門講座」を抜きました。
- それと、昨日の坂戸市役所での「ボランティアセンター登録グループ代表者会議」で配布された行事予定をチェックして、集合時間が決定した長野県松代町での「ボラ連市外視察研修」や日程が決定した「障害者交流会」などを反映させました。
- こんなところが本日の坂戸パソボラモード(&本日の更新)。お仕事のほうとしては、職業安定所に「本人の都合による退職」と「倒産や解雇等による離職」での支給条件や給付日数の違いについて問い合わせをし、経営者氏に対しては、
- 土曜日の大宮で、給与の支払いに関してどうなったかを「また明日携帯に連絡する」と言われたが、その後の連絡がない。どうなっているのか。
- 先日の話し合いで出してもらえることになった「未払い金の確認書」を署名捺印の上送ること。
- 今後の給与については、会社として幾らくらいにしようとしているのかを口頭ではなくメールで提示してほしい。それを受けて今後どうするかを考えたい。
- 会計事務所に確認してもらうことになっている件の結果はどうだったか。4月25日の電話で確認してもらえることになり、5月4日のときにもそう言われたが返事がない。私が自分で確認することに差し障りがあるのなら具体的に示してほしい。連絡がなければ私のほうで確認します。
- といったことをメールしました。メールを出したのが11時23分で16時45分にお仕事サイトの材料がメールされてきましたから、私のメールを読んではいるハズです。さて、どうなるか、この続きは明日の近況ついでに更新報告をお楽しみ(^_^;)に。明日の近況報告に報告が載らなかったら、それは返事が無かったということで(爆)
5月8日(水)
- 本日の坂戸パソボラモードは昨日に引き続き自宅待機の「助言サポーター」。但し、電話がかかってきたのが坂戸市役所での「ボランティアセンター登録グループ代表者会議」に出かける直前だったので、到着するまで10分間の自転車片手運転サポーターでした(あのね)
- だから殆ど何もしていないようなモンだけど、そうであっても相談できる人が控えているというだけでサポートに参加する人の安心感は違うのです。久しぶりにサポート参加の長谷川林子さん、手術後初のサポート参加の横須賀文子さん、もうすぐ手術の綿貫正枝さん、また長谷川千江子さんのサポートよろしく。今度はご近所の鵜澤やす子さんも誘ってやってね(^_^)/
- の鵜澤さんとは代表者会議でご一緒に。なんせ鵜澤さんは坂戸市ボランティア連絡会(ボラ連)代表なんですから、ご近所でのサポートにどんなに参加したくても(^_^)本日の会議には出ないわけにはいきません。
- 今回の代表者会議では、坂戸市社協から今年度のボランティアセンターの行事予定などの説明がありました。新しく参加したグループ、復帰したグループと様々でしたが、嬉しかったのは「若葉のチカラ」という若い世代を中心としたグループから参加した雨宮さんと言葉が交わせたことです(^_^)
- 雨宮さんは去年2月4日(日)の「坂戸市福祉大会」で福祉体験発表を行なった方で、当時は城山中学校の3年生でした(ということは今は高校2年生ですね)。あのとき発表を聞いていて、あ、なかなか良い視点を持っているなぁと思ったものですが、ここで会ったが459日目(笑)。会議が終わったところで声をかけてみたところ、「あ、ここに載ってましたね」と「福祉さいたま」を、、、というのは最後にまた触れるとして(^^ヾ
- 早速7月27日(土)に開催の小中高生を対象とした「夏!パソボラ体験講座」にお誘いしたのでありました。7月21日(日)から始める「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」と9月22日(日)、29日(日)の「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」にも。自宅でもパソコンをやっていて学校のパソコンも自由に使えるとのことですから、近々
sakado-info@ml.psv.org
にメールがあるでしょう(^_^)
- の雨宮さんが「ここに載って」と言ったのは、当日配布された「ふくしさいたま」の「人から人へ」欄のこと。3月に原稿を頼まれ4月15日の発行だったんですが、見るのは初めてでした。うぅぅ、自分の顔を写真で見るなんてやっぱりハズカシイから、本日の更新としてさかどパソボラぷらす1に載せはするけど写真はパスです(^_^;)
- タイトルは毎度お馴染み「助けて!から助け手へ!!」です。サブタイトルとして「ふくしさいたま4月号より「人からひとへ」」。でも、「思うところを書いてください。但し600字以内」と言われたら、坂戸パソボラのこのキャッチフレーズは外せませんものね。中身のほうも同様に外せないことを絞りに絞って書きました(^^ヾ
- あ、ここには写真を載せませんが、でも、「ふくしさいたま」の実物を手に取る機会がありましたら、どうぞご覧ください(坂戸市役所1階の社協と福祉総務課の間の棚にご自由にお取りくださいと置いてあります)。被写体はどーでもいいんですが(笑)、撮影者は紙芝居ボランティア「あじさいの会」代表であり坂戸パソボラ会員でもある伊藤節子さんです(ありがとうございます)
- 同時に、伊藤さんがパソコンにデジカメデータを取り込めたのは新しいパソコンを購入できたからであり、そのサポートしてくださった大杉悦夫さんと大井順介さんにも大いにお礼(深々)です(あらためてありがとうございました)
- ちなみに、今回の写真の右下にご注目ください。稲川昭子さんが肩だけ参加しています。その肩の佇み方のさり気なさが、いかにも稲川さんです(^_^)
- ちなみに、ちなみに、撮影は3月20日(水)の綿貫さん宅での「デジカメミニ勉強会」の中で。つまり、この写真は「デジカメミニ勉強会」の成果ということになりますね。勉強会の成果が埼玉県全域に配られたんだからスゴイ(^_^)
5月7日(火)
- 昨日のうちに洗濯しといて良かったなぁの雨の日の本日。雨の日に自転車で出かけるとなると濡れるしか無いんだよね、、、という理由で、今日のサポートのお誘いをご遠慮したのではないんです。傘を片手の片手運転くらいできます(おいおい)
- 気持ちとしては、東坂戸のKさんのところ(はい、日曜日におうかがいしたTさんの極めてお近く)にも、西坂戸の長谷川千江子さんのところにも行きたいんです。でも、手元のアレコレを片付けないと先に進めなくて(^_^;)
- なもんで、本日の坂戸パソボラモードは「助言サポーター」としての参加(助言サポーターについては「サポートの流れQ&A」参照ね)。Kさん宅には熟語の登録方法を練習済みの稲川昭子さんと菅原由紀子さんが行っているので大丈夫でしょう(^_^)
- そして、実際に無事に熟語登録ができました。今回の発見ですが、Kさんが画面読み上げで用いている「PC-Talker」は、設定が終わったらそのまま使えるわけではなくて、設定終了後、パソコンの再起動が必要だったことです。
- いったん「PC-Talker」を終了し、その後また「PC-Talker」を起動(音声読み上げ開始)すれば、登録した読み方で熟語を読んでくれると思ってたんです。ところが、ダメ(^_^;)。でも、パソコンを再起動すると、登録した読み方で登録した熟語を読んでくれました(パチパチパチ)
- ただ、このことについては確かめておけば良かったことがありまして、再起動を必要とするのは新しい熟語を登録した場合なのか、それとも、画面情報の読ませ方の設定を変更した場合なのか、です。
- 「PC-Talker」の jukugo.txt(マニュアルですね)に
jukugo.usr に登録したら mjukugo.exe を用いて辞書の(自動)統合をするよう書いてあったと思いますが、そう書いてある後ろにパソコンの再起動の必要性が書いてあるかどうか。書いていれば熟語を登録するたびにパソコンの再起動が必要ということになりますが、たぶんそうではないでしょう。たかだか熟語を登録するたびにパソコンの再起動を迫られてはタマリマセン。
- たぶん、再起動が必要なのは、画面情報の読ませ方の設定を変更した場合だと思いますが、このあたりについて「PC-Talker」のマニュアルにどう書いてあるか、確かめてみてください、と稲川さんに振っちゃいます(^_^)/
- あ、今すぐなんて申しません(そんなこと言ったらマウスが飛んできます(^_^;))。早急な完成を望まれている(福井県から回ってきた)「拡大写本」の作成が落ち着いてからで結構です。そうですね。来週の水曜日(5月15日)には「デジカメミニ勉強会」で会えますので、そのときにでも「PC-Talker」のマニュアルを見せてくださいませ。私も勉強したいので(^^ヾ
- とまあ、ほかにも何かとあったけど、今日の記憶代わりの近況はこんなところ。メールで報告しろ!とか言われそうだけど、ここに書いているのは補足的な部分だから、サポート報告が上がって必要ならメーリングリストに投稿することになるでしょうが、それまで待っていると忘れてしまいそーで(^_^;)
- ところで、近ごろサイトのお引っ越しが流行っている、わけではありませんが、須田“元気”正子さんが引っ越し準備を進めているというので見に行ったら、ちょうど引っ越したばかりで、カウンターが3番でした。はい、ゑまリンはパソコンボランティアなお友だちに載せてある須田さんサイトのURLの変更で更新です(^_^)
5月6日(月)
- 今日は、昨日に続いて良い天気。こんな日は布団を干して洗濯してと家事バリバリの6日目なんですが、でもなぁ、せっかく洗濯が終わったと思ったら久しぶりに部屋の掃除をしたK嬢(いわく「これ以上部屋の掃除をしないとクシャミが止まらない(あのねー))から洗濯ものの山をドーンとプレゼント。これだけの量を後生大事に室内保存していたら、そりゃークシャミも止まらないでしょ。ここまで掃除が嫌いな子の親の顔が(以下省略(笑))
- で、昨日の坂戸パソボラ例会ですが、今年度も「視覚障害者のためのパソボラ養成講座」を担当する視覚講座チームと「肢体不自由者のためのパソボラ養成講座」、小中高生を対象とした「夏!パソボラ体験講座」、「坂戸市民まつり」「ふれあい広場」といった坂戸パソボラを紹介できるイベント、「さいたま障害者まつり」や「パソコンボランティア・カンファレンス2003」といったパソボラ関連イベントを担当する「イベントチーム」のメンバー募集が行なわれ、5月11日(土)の午前中に「視覚講座チーム」の、午後からは「イベントチーム」の初顔合わせということになりました。
- 5月23日(木)のボランティアサロンのテーマ(つまり目玉)は「パソコンにさわってみよう!」です。そこにきた方々に、こんなパソコンの周辺機器もありますよ!と、坂戸パソボラがサポートのとき紹介している機器やソフトを(ついでに)さわってもらえる良い機会ですね。だから、その準備も兼ねての初顔合わせ(^_^)
- ということで、11日(土)の初顔合わせと、23日(木)の小判鮫イベント(笑)を、「パソボラ計画2002」に載せ、、、ようと思ったけど、ありゃ、小判鮫の名前が付いていなかった(^_^;)
- うーん、メインのテーマが「パソコンにさわってみよう!」だから、こっちのほうは「ひと味違うパソコンにもさわってみよう!」かな(取り敢えずこれにしておこうっと(^^ヾ)
5月5日(日)
- 本日の「子どもの日」とはカンケーなく家事5日目ということともカンケーなく、今日は晴れ間が続きそうだから坂戸パソボラ5月例会に行く前に命の洗濯じゃなくって極ふつーにお洗濯。主婦しながらパソボラ続けている皆々様に敬服です(^_^)
- の坂戸パソボラ例会。色々なこと(特に人事面で)の練り直しを余儀なくされ、坂戸パソボラのチーム構成を含めての再検討と今後の人の配置の交渉を一任されました。今年度から副代表を受けてくれた吉田有紀子さんと三瓶和寿さんと相談しながら素案を考えたところで、代表補佐の稲川昭子さんが佐藤功さん、会計の菅原由紀子さん、長岡政雄さんにも相談に加わってもらい、船頭の多すぎない、シンプルな坂戸パソボラを再形成したいと思います(声援&助言歓迎(^_^)/)
- の例会の午後は、「サポート入門講座」あらため「パソボラ入門勉強会」。今回からの勉強会ではその時々のサポート出動にマッチしたテーマで進めようというのが今回の方針(講師は私(^^ヾ)
- 一応のテキストとしてはさかどパソボラぷらす1に置いている「パソコンでボランティアって?(パソコンボランティア入門)」を用いますが、それはあくまでも入り口であって、そこから先は勉強会に参加した人が思ったこと(思っていること)をサポート出動の視点から考え合う場になればと思っています。
- 本日の「パソボラ入門勉強会」でテーマとしたのは「パソボラで知っておきたいエチケット」。今回の講座に参加した高原蘭堂さんからは視覚に障害をもっている一人としての、松本健児さんからは肢体に障害を一人として(また発語に軽い障害をもっている体験から)の、高橋洋子さん(今日は娘さんの南さんとご一緒)からは聴覚障害者への情報ボランティア(手話通訳)をしている一人として、非常に示唆に富む補足をしていただけました。
- 補足の後の質疑応答がまた活発で、勉強会の後にサポート出動が控えていなかったらもっと続けていたかったくらいです。今年度の障害者のためのパソコンサポーター養成講座でも、講師が語るだけではなく、具体的な補足を通して討論を深めていくことができるようなスタイルで行きたいと思いましたね(^_^)
- の勉強会が終わった後は東坂戸団地のTさん宅に出動。Tさんは発語が不明瞭な段階に至っているALSの患者さんでありまして、本日の勉強会で障害とコミュニケーションについて学んだことが参加したメンバーの心の準備になったのではないかと思います(だからこそ本日のテーマにしたでした(^^ヾ)
- という今日の一日が終わろうとしている今日このごろ、皆様お元気ですか?私はとっても眠いです(笑)。でも、バタンQしてしまうその前に、5月2日(木)の更新として「5月5日
http://www.minikuru.net/emanon
にお引っ越し!」と掲げてきたからには引っ越さないわけにはイケマセン(^_^;)
- というわけで、「子どもの日」の本日、http://www.t3.rim.or.jp/~mi01-ngi/ema/
から http://www.minikuru.net/emanon
に引っ越してきました。「ここが新しい ゑまトラ です。アドレス変更よろしく!」
5月4日(土)
- 有事法制を憂うる「憲法記念日」翌日の家事4日目は、経営者氏に呼び出されて大宮へ。朝の9時半から始まって17時半まで8時間。延々の消耗でした(その日の話し合いがいちおー終わってから大宮駅改札前での1時間の立ち話も疲労困憊)。85万の未払い金に対してこれでしのいでくれと1万円だもんね。生活が無事じゃ済まないこれこそ「有事」だなぁ(-_-)
- で、話し合ったといっても大半が愚痴で肝心のテーマもなかなか始まらず、何らかの結論を申し渡すのかというとそーでもなくて、どうすれば良いかの提案を求めるものの提案すると今一番良いのはやはりこれだろう…と、つまりは自分の結論に賛成してほしいだけなのでしょう(今に始まったことではないけれど)
- で、先方いわく、自分の時間でホームページを作成するなり、パソコンを教えるなり、何か考えもいいんじゃないのか、だって。ハイハイハイハイ、喜んで(では決して無いけれど)、そーさせていただきます。
- ということで、自薦他薦未完成品ゑま作品の「楽しく覚えて楽しくパソコン」に置いていた「教室テキストの目次から」をバージョンアップすると共にタイトルを「きっとこれなら楽しくパソコン」に変えました。さー、こいつで行商だぁ(ガンバレー)
5月3日(金)
- 家事3日目の本日は「憲法記念日」。日本は戦争をしない国として戦後をスタートしたハズなのに、なんでぃ、なんでぃ、有事法制?それって戦争準備じゃん!
- 準備って何かをしないためにするんじゃなくて、するためにする。だから、戦争しないと誓った国にどーして有事法制なの?の答としては戦争するため!戦争したいから!
- でも、有事法制って分かりにくいよね。とーとつに出てきた印象だし。そもそも、戦争をしないということと有事(戦争)とは両立しない。基本的人権とも両立しない。無理を通して道理を引っ込ませるのが有事法制だけど、日本国憲法で育った頭は、そんなバカな…、そこまではマサカ…と理解を拒んでしまうってこともあると思う。だからこそ、国民に理解されないうちに数の力で推し通そうとしてるんだと思う。
- と日本国憲法(前文に9条、読むだけで感動します)の危機を憂慮する今日このごろ、ゑまリンは花には太陽、子どもたちには愛に「ユージストーリー」を入れました。とっつきにくい有事法制を、「青年ユージ」というキャラクターで(しかも今どきの会話体で(^_^))、わかりやすーく伝えてくれます。
- 個人的な感想としては(ま、ここでの感想は全てにおいて個人的なんだけど(^^ヾ)、「ユージストーリー」なんて書かれてしまうと私の友人にしてパソコン方面のお師匠様の一人であるユージさんが浮んでしまい、ついつい笑っちゃう(^_^;)
- もうひとつは「憲九郎」というキャラなんだけど、どーして「ケンシロー」なんじゃないんだ?『北斗の挙』ならケンシローだろー?と思ってたんです。でも、よくよく考えると「憲法9条」だから「憲九郎」だったのね(^_^;)。憲法を「お前はもう死んでいる」にさせてはイケナイのだ!
5月2日(木)
5月1日(水)
- 本日は労働者の祭典、メーデーなので目一杯労働(笑)。先日来のアタフタが一応の形になってやっと一息つけたので、さーてこれでよーやく坂戸パソボラモード全開バリバリだぁと思ってたら、連れ合い氏の腕が昨日から変になり、どーやらしばらく家事モードになりそーです。
- ・・・を読んで、あれっ、前にも同じようなことが書いてあったと思ったアナタ、正解です(賞品出ません(笑))。今年の2月1日にも、
アクシデント発生、、、と言っても私ではなく連れ合い氏。パート先から帰ってきたらグッタリしている。そりゃ22時過ぎまで店卸しをさせられたら疲れもするわさと思ったら、肩が変で腕を動かすと痛いのだという。
- と書きましたが、あのときは左腕で今回は右腕なんですね。夜眠れなかったくらい痛いそうで、今回もまた町田接骨医に連れていきました(一人では着替えもできないし、自転車にも乗れないから)
- ご本人は4日で直してパートに行くと言っていますが、多分無理でしょう。2月の近況報告を見ると、炊事を含めた私の家事モードは2月1日から8日まで(9日目からは治療しながら出勤)。つまり、8日間は何もできなかったということです。今回もそれくらいは掛かると思ったほうがいいでしょう。焦ったって直りはしません。
- ということで、よーやく坂戸パソボラ全開バリバリのハズが、家事一手引き受け全開バリバリモードになってしまいました(^_^;)
- 洗濯なら(2漕式にこだわっていますのでそれなりの手間はかかりますが)パソコンでの作業の合間に入れられます。でも、炊事となるとパソコンしながら料理ってワケにはいきませんものね(^_^;)
- の本日の更新ですが、本日は労働者の祭典、メーデーなのでゑまリンの捜すんならここだろーに「旬報社」を入れました。入れた場所にご注目で、本関係サイトの間に、なんです。出版社だから当たり前だと思うでしょうが、紹介文に書いたように「知る人ぞ知る文献データベース」に直接リンクを予定しているんだそーです。
- そのデータベースには(ま、HTMLのソースを読める人には分かりますが、そうでない人には)ここからしか入れないように設定されますので、本に関しては関心の深いわたくし(コホン)ですので、いち早くリンクしちゃうもんね、だったりします(^^ヾ
- でもって、ここの社名が元は「労働旬報社」だったから「本日は労働者の祭典、メーデーなので」につながるだろーと言いたいのですが、オチとしてはちょっと苦しい(笑)
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